茎のとこ

カブの漬物。



やっぱり白いカブのところが大事なんでしょ。
でもなぁ。

太っちょオヤジは緑の茎が好きなの。
シャキシャキって食感がたまらんのですわ。
少ないけど。

そこだけ選んで食べるのを許されるような年でも無し。
ああ、出来れば茎だけ。

どんぶり一杯食べてみたい。

こんな世の中

両手に刃物を持った男に襲われる。
大人も子どもも。
いったい何があったのか。

事件が起きると学校側の記者会見が開かれるのが常だけど。

校内で発生したものならいざ知らず。
しかも素性もよくわからん暴漢じゃ無いですか。
そんな奴にどう対処せよと言うのか。

今後、学校の先生たちも通学路に立つ。
確かに模倣犯が出ないとも言えないですから。
それは大事かも知れません。



でもどんな対策を取ったとしても、事件を起こすのは人だから。
その心の中へ入り込まなきゃホントのところはわからんのじゃ無いですか。

車に包丁。
悪気があるのか無いのか。
使い方でどちらも凶器に変わるものだし。

そこら中に警備員を配置するしか人の命は守れないのかも。
それだって完璧じゃ無いでしょ。

どうしてこんな世の中になってしまったんだろう。

上手くなる

いつもの風景。



お気に入りは屋上からのもの。
青い海もいいけど、金色に光る海もまた格別。
キラキラ度が高いです。



でもなぁ。
春の青空も捨て難し。

と、高い所で悩み続けるカメラオヤジなのでございます。
結果、撮るのはいつも何となくのスナップばかり。

もう少しコダワリなるものを持たなきゃダメですな。
そろそろ成長しなきゃ。



いい年なんだから。

なので行き着く所は花なのです。
近付くほどにいい顔を見せてくれるんだもの。
ありがたい。



ナナカマドの花はそらそろ終わり。



次はニセアカシアかな。
楽しみは続きます。

白餡黒餡

遠別土産は“たわら最中”。



これこれ。
昔からの変わらぬ味。



でもね、そこまで書いといて何ですけど…。
小豆餡と白餡だったんですね。



中に餅が入っている、ってのは覚えてたのに。
2色は忘れてしまいました。



まあここで食べてしっかり覚えます。
白いモナカは白餡。



もちろん餅入り。
やわらかいです。



そして茶のモナカは…。



小豆餡です。
美味さはどちらも甲乙つけ難い。



ただの食いしん坊でございます。

次回への想い

道の駅福良は、淡路人形浄瑠璃の劇場やうずしおクルーズ乗り場、農水産物や加工品の販売、レストラン、観光案内所、そして足湯。



行程としてはもう後半。
ゆっくり見るには時間がなさ過ぎでしたもの。



残念な気持ちは次回への想いってことにしておきましょう。
渦潮…、間近で見たかったです。



今回のカメラオヤジは、次に乗るであろう船を撮るだけ。



とりあえず足湯にも浸かりました。
おかげて足元がポカポカ。
この先も快適に旅が進められそうです。



そうそう、道の駅駐車場前に建つ大きな施設。



これが淡路人形浄瑠璃の劇場らしいです。
車で通り過ぎるだけなんて…。

ううーん、ワタクシとしたことが。



夕暮れが迫ります。
帰りは高速道を使うとして、まずは淡路島の最南端を目指します。



ああ、福良マルシェ。
ノーマークだったなぁ。



どんなものが並んでいたのでしょうか。
美味いものもあったようだし。

後ろ髪を引かれるとはこんなのを言うのでしょうね。
トホホ。

いいんだか悪いんだか

遠別からの帰り道。



助手席はいいですね。
好きな時に好きなものを撮れるんだから。



だけどホントに撮りたいものは横着してはいけません。
ちゃんと窓を開け、身を乗り出さなきゃ。
ガードケーブルに重なってしまった廃線跡。

羽幌線の名残りを探すのもだんだん難しくなりました。
せっかく苦労して先人が作ったものなのに。



ま、時代は常に変化するもの。
立ち止まってはいられないのでしょう。
えびタコ街道はどこからどこまでか。

この看板に近付けばわかったかと思いますけど。
通り過ぎるのは一瞬のこと。



気になるものを撮り歩けば結構な時間が掛かるのでしょう。
でも撮り応えのあるものも多いから…。



今度は休みをいただいて島でも目指しましょうか。
もう何年も言い続けてるもの。



そこからの暑寒も眺めてみたいです。



結局はそっちか、地元愛ってヤツでしょう。



いいんだか悪いんだか。

なごみ酒場

春の味まつり1日目は夜までイベントが続きます。



なので一旦家に戻って会場まで歩くのですがね。
暑かったなぁ。
日陰を探しながらトボトボ…。
急いだら汗が流れて来ちゃいますもの。



毎年恒例、千石蔵を会場にしたビアパーティーが企画されるのです。
今年はステージメニューが豊富なよう。
入場料が必要になりましたから。



チケットには午後5時半の時刻が表示されていましたが、さて開場なのか開演なのか。
5時を過ぎた頃には列が出来ていましたから。



暑い日でした。
今日も一日働きました。



クゥーッ、ビールが美味いです。

だからおもしろい

朱色に染まる雲が好き。



夕日を受けた街並みもいいですね。
落ち着きます。



いつもの屋上から見える景色は遠くのものが多いです。
島が見えたら嬉しいんだけど…。

いつも見えているワケでも無し。



そんな時は向こう岸でしょ。
伸びて行くとこ。
その日ごとにどこまで見えるかが違うんだから。



旧校舎の窓に映る朱色。
それも一瞬のこと。



だからおもしろい。