うどんの名店

たまに関西旅行記。
まだまだ2日目ですからね、忘れない程度でサクサクっと。
だけど濃い内容でお届けします。

伊弉諾神宮の後はランチタイム。



旅行雑誌に掲載されていたお店に向かいました。
麺の匠いづも庵。



カウンター席もありましたけど、長旅の途中なワタクシどもですからね。
掘りごたつ式の小上がりがちょうど空きましたから。



外の景色も少し楽しめたり。
初めて来る場所ですもの、ありがたいです。



ここの人気はタマネギの天ぷら。
しかも1コ丸ごとってヤツ。



ほほう、噂には聞いていましたけどね。
まずはこれを1つ。



ああ、何だかドキドキして来ましたよ。
タマネギをそうして食べたことなど無いんだから。



まずは家族が注文した…、あれ。
何でしたっけ。

忘れないようにと思っていたのに。
牛すじの何とか…、かも。



タマネギの存在感が強過ぎたのかもねぇ。
だけど麺好きオヤジの舌には十分満足な味なのでございます。



麺は少々やわらかめでしょうか。
しかもメニューに載っていた雰囲気とはちょっと…。

タマネギに見とれながらそんなことを思いましたわ。



それは忙しいからかな。
きれいに揃えられては出て来ませんでした。



ま、味には変わりありませんでしょ。
ツルツルでシコシコ感あり。
行った先々で、その味の全てを味わうこと。



早速いただきます。

若僧のセリフ

穏やかな夕暮れ。



陽はまた昇ってくれるもの。
誰もがそう思っているでしょ。
それは静かに、そして穏やかに過ごしたいと願うから。

でも現職の国会議員が戦争しなきゃなどと戯けたことをおっしゃられちゃ…。
それも元官僚さまらしいじゃ無いですか。
どちらの立場でも危険人物だな。
支持されていた皆さまも同じご意見でしょうな。

と、遥か離れていたところから冷ややかな目で見ているワタクシです。

発言を撤回致します。
本人の意図していないところでそう思われたのなら…。

毎度毎度、こうしたお偉い方の失言と言うかホンネで世の中がウンザリする。
酒に酔っていたとは言え寝言じゃありませんから。
国会議員だもの、普段からそうした酒席は慣れていらっしゃるでしょ。



心の根底に周りには受け入れられないけど確たる想いがお有りだと思いますわ。
議員辞職はせず残されているご自身の政策実現に向けて頑張られるのだそう。

世の中信用が何よりですからね。
任期はあるのかも知れませんが…、あなたに信用は残されているのですか。

人の心を弄んではいけません。

お得じゃ無いですか

かわいらしいホタテ串の唐揚げ。



そしてニシンの甘露煮。
どちらもリーズナブルで美味しいのです。
なので行くたびに楽しみにしてしまうのでございます。



品切れていることも多いのですが…。



そうそう、今回は時間が早かったのでおにぎりにも出会えました。
しかもウニってヤツ。



少し小さめですけどね。
200円はお得じゃ無いですか。
塩ウニ。

ワタクシはご飯と合わさったウニは苦手…。
なのでカメラオヤジだけしておきます。



食後はコーヒー。
休憩場所でのんびりさせていただきます。



目の前を通り過ぎて行くツアーの方々。
一番奥にドカッと座り込んだワタクシども。
いい場所に陣取れました。



道の駅満喫中です。

空に三日月

振興局の皆さんに盛り上げていただく國稀倶楽部。
毎回大勢の会員がお越しになられます。
ありがたい。



隣マチ留萌からは送迎のバスが2台。
お帰りの車内は賑やかなのでしょうか。
いい感じで酔いも回るでしょうし。



空には三日月。

もう少し飲めるんですけど。
歩きますか、マチまで。

いや、車を呼びましょ。



場所を移して飲み始めるのはサッポロです。
日本酒で始まりビールでハシゴ。

ううーん、これもまた新しい飲み方。



いい気分で家に帰ります。

山荘へ

一昨日は暑寒荘まで行って来ました。
雪解けが進んでいますもの。
海もいいけど山もまたヨシ。



新緑萌える…、と呼ぶにはまだ寒過ぎるかな。
それでも花たちがちらほら。



山頂を目指すワケではありませんが、少しでも近いところへ。
それが人の欲ってものでしょうか。



山荘までの途中、砂防ダムから流れ落ちる雪解け水が豪快でした。
もう少し近付きたいところですが、水しぶきの飛び散りかたもなかなか。
カメラが心配になりましたから。



たっぶりなマイナスイオンを浴びさせていただきます。
清らかな水でコーヒーでも。
と、思うには少々勢いが強過ぎるかと。



時間の経つのを忘れてしまう。
まだまだ見て歩くところは多いのに。



ううーん、バッテリーは大丈夫かな。
撮り過ぎオヤジは着いた途端に心配します。

すが宗

日曜のお昼は駅前通りにある“すが宗”へ。
小さなお店ですから空いている時を狙わなきゃ。



隠れた名店。
いや、今はそうでも無いですか。
皆さんよくご存知ですもの。



店内は大将がおひとりで切り盛りされてました。
たまに来るタコザンギの注文も受けたり…。
こりゃ忙しい時にお邪魔してしまったかなぁ。



ま、お客のワタクシ。
ただただ待つだけでございます。



さて、何をお願いしたらいいですか。
ランチのオススメは２つありそうだけど。



じゃひとつずつで。



海鮮丼と甘えび丼でお願いします。



手際のいい大将の動きを眺めるのもまた楽しいもの。
待ち時間も味のうちということでしょうか。



さあ到着。
まずは目で楽しませていただきました。

自分たちのこと

オーベルジュましけのブッフェを楽しむ。



ドレッシングに抹茶塩、大根おろし。



大根おろし好きとしてはこれだけに醤油を垂らして…。
いや、これはみんなのものだから。



ガマンしましょ。



國稀倶楽部は増毛の地酒を愛し、さらに盛り上げて行こうと振興局の皆さんが設立したもの。
転勤族の方々ですから。
その会員は全道に広がっています。
今回の例会で900人近い数になっていることが報告されています。



ありがたいですな。

そしてその気持ちに応えようと地元民も頑張らなければ…。



酒と食。
美味いもの同士の組み合わせ。
まだまだ知られていない絶品グルメ。
パンフレットにも載っていないようなもの。

それにはここで暮らす者同士のコミュニケーションを深めなきゃ。



住んでいる自分たちもまたしっかりと考えて行きたいと思うのであります。

疲れやすいです

木々の葉がいい感じに繁み始めます。
桜も終盤。

今度はアカシアかな。



なんて…、それはまだ早過ぎますかね。
咲くのは6月の中旬頃だもの。

そろそろ厳島神社の例大祭の準備。
1年が過ぎるのも早いです。



それほど自分の年が増えたってことなのかもなぁ。
それだもの疲れやすいです。

もっと体を労ろう。