晴れていれば

夕暮れの暑寒別岳。



もう何十年も見続けているのに。
未だ新鮮な気持ちになれるのって不思議です。



近くて遠い山だからなぁ。
晴れていれば必ず見てしまう。



ああ、今日はよく見えた。
ただそう思うだけなのに。



体を180度回せば海、と言うか手前にはマチ。
それを越すと海なんですわ。



この景色も好き。
結局は増毛大好きオヤジだから。



そんな海の上に小さな小船。
よく見るとゴムボートかも。
今頃はホッケがいいらしいですもの。



頑張ってくださいませ。
くれぐれも事故の無いようお願いします。

満腹のあと

昨日の朝に気になっていたチューリップ。



なので昼休みに近くまで行ってみます。
斜面に広がる花たち。
いつも遠くから見てたんだなぁ。



せっかくだからランチの後も散歩にしましょうか。
自治会の皆さんでしょうか、道端の草もきれいに刈り取られて。



ありがたいです。



ポカポカ陽気は行動範囲も広くします。
朝上って来た神社裏の坂道まで足を伸ばして…。

カラスたちがエサの取り合いでしょうか。
妙に騒がしい。



いつもは遠くの山並み狙いですが、春だもの足元の虫たちにも興味を示しましょ。
虫食いだらけの葉っぱ。
きっとどこかに食べた本人がいるハズなのに。



よぉーく見たのですがね。
探せませんでした。



そんな時は足元の花。
雑草の中ではありますが、足を踏み入れるのはちょっと…。
太っちょオヤジにも優しい気持ちが残ります。



満腹後の花散歩。
いい気分転換です。

忘れませんとも

遠別のとんがりかんでいただいた料理の味。



忘れませんとも。
色合いも旨味も…、だからカメラオヤジと太っちょオヤジの両者も満足なのでございます。
こう見えてアスパラが少々苦手なワタクシですが、美しいものは強いのですね。

食べて見ようかなと思ってしまうから。
きれいなお皿にして返したいと。

あ、この皿は鶏唐揚げ、揚げパン、カボチャすり流し、アスパラって書いてありましたけど。



椀ものは蛤の吸い物。
大きなのが入っておりました。
これまたいい出汁。



飲んで無いから撮れるんだな。
次々と運ばれて来る料理を見ながらそう思います。
そして温かいうちにいただける幸せ。

焼き物はヒメマス。
木の葉田楽。
サーモン小川…、って書いてありました。
横にある白と赤の。
少しスモークされてたのかな。



酔うと話に夢中になることも多い太っちょオヤジ。
ならばいい酒と静かにいただく食事会ってのがカメラオヤジ的にもいいのかと。

茶碗蒸しはカニのあんかけ。
ふり柚子。

中も具だくさんでした。



締めには蕎麦まで。

ううーん、次は是非泊りがけでお酒も楽しみたいと思うのであります。

ライチ＆ヨーグルト

ダカラの…。



何でしたっけ。
塩ライチ＆ヨーグルト。
味はその名の通りってとこ。

どちらかといえば、トマト風味のダカラの勝ち。



一緒にいただくのはスカンピンの塩パンとミニのレーズンパン。
これはいいね。
毎度いただいても美味いと思います。



ミニとは言えこの量だから。
ちょっと食べ過ぎだと自覚はあるのです。



用は無いけど階段の登り降りでも増やしましょうか。

こんな時間に

マメにペダルもこいでいるんだけど。
ちょっと調子に乗ってましたわ。



1コ取っておいてくれたの。
甘いヤツ。

嬉しいですなぁ。



それを午前さまになる頃に頬張るんだから。
太るハズです。

ただ太らなくなっただけのこと。
痩せるワケでは無いのでございます。

よぉーく煮込んで

春先にいただいたカレイが冷凍庫で出番待ち。
なので夕食で登場することも多いのです。



今回も大きなコッコ付き。
よぉーく煮込まれてますからね。



堪らんです。



シーチキン和えは小松菜。
どちらかと言えばホウレンソウ派なんだけどね。
ま、これもまたヨシ。



刻みネギを放したワカメの味噌汁。
好きだなぁ。

ジャガイモが入れば最強なんだけど。
またよろしくお願いします。

のんびり行きましょ

雄冬海岸。



断崖絶壁が続く魅力的な海岸線。
車を停めるのはちょっと難しい場所ですが、それでも何とか…。



ワタクシだけのお気に入りを探します。
駐車帯の出入りには気を遣います。



だって通り過ぎて行く車はみんな速いから。
車線に戻る時は窓を開け近付いて来る車の音を確認します。
何度も何度も。



誰も事故には遭いたく無いでしょ。



まあ、ここに立てば穏やかな気持ちになれますから。
のんびり行けばいいんです。



なのでついつい長居をしてしまいます。