ゆっくりゆったり

深い歴史の淡路島。



なので神社巡りも神妙な面持ちで進みます。
カメラオヤジ的にはもっとはしゃぎたい気持ちなのに…。



ここの雰囲気がそれを許さないんだな。
静かに、そう。
あくまでもゆっくり、ゆったり。



おのころ島神社の御神徳は健康長寿に良縁堅固、夫婦和合、安産塩砂。
意味は…、自分でよく考えてみますわ。



ひと月以上も前に参拝させていただいた場所ですがね。



よぉーく思い出してみます。

カラフルカルピス

昨日は久々にもっちゃんでした。



ほら、これこれ。
フルーツカルピスの焼酎割り。
あれ、逆か。



前より増えてるんじゃ…。
何だかそんな気がします。

でもね、ワタクシの好きなパインを切らしていたのだとか。
ううーん、仕方がありません。
暫く来なかったのは自分だから。

1杯目はもも。

次はどうする？



じゃ、目にいいヤツで。
ブルーベリーをお願いします。

その後はイチゴにレモン、みかんもお願いしましたよ。



あ、カロリー60%オフってのも。

楽しかったとは言え、そんなに飲んじゃって…。
困ったオヤジです。

札幌のマチ

新人向けの勉強会が開かれたのは先週のこと。
すっかり年を取ったワタクシではありますが、職場が変われば学ぶことも多いのは当然ですから。

教わったことをコツコツを思い返して覚えて行きます。
忘れるスピードの方が全然早いのですがね。



道庁周辺のビルはどこも大きなものばかり。
田舎から走って行くものには戸惑うことも多いのでございます。

それは駐車場も。



会議場の建物地下にある駐車場にそのままお邪魔したのですがね。
5時間12分で1,650円。
あら、周辺にはもっとお安いところもありましたのに。



ギリギリで移動するのはいけませんな。
次回はもっと早めに出発します。

信号待ちで何気なく見上げたビル。



上の方で人の動き。

窓拭き作業中でした。
ご苦労さまです。



カラオケか…。

こんな明るいうちから利用する人もいるのですかね。
ワタクシは…、もう今回の人生では来ることもありませんな。



ひたすら走る増毛までの道。
片道2時間は日帰り可能な距離ですよね。
信号も少ないからストレスも無し。



快適な道でございます。

おのころ神社

さて、たまに淡路島の話。



まだまだ2日目ですから終わりが見えません。
少し急ごうかと。



既に南半分の方へ進んでおります。
次の目的地は“おのころ島神社”。
大きな鳥居に迎えられましたが、ここは伊弉諾命と伊弉冉命の2神を祀る神社。
いざなぎのみことといざなみのみこと。
ううーん、古いところを歩くと普段読まない字にたくさん出会います。
勉強になるわ。



国生みの聖地と伝えられる丘にあって古くから“おのころ島”と親しまれ崇敬されて来たところ。
それが自凝島。
おのころしまと読むのだそう。



周囲はとても静かなところでした。
無人販売所とバス停があるだけ。



いや思い出しました。
隣には保育所がありましたわ。
幼稚園かも知れませんが…。

なので民家も多かったのかも。



重厚な雰囲気に呑まれて周囲が見えてなかったんだなぁ。



今回の旅ではそれぞれの手水舎も撮って来ました。
よく見るとそこそこで特徴があります。
水もきれいだったし。



家族は御朱印をいただきます。
なのでカメラオヤジは周辺の探索。

なのに周辺の記憶が薄いんだからなぁ。
注意力不足ですわ。
反省します。



さあ、それでは参拝させていただきます。

星のところ

昨日は飲みましたね。



月に1度のビール会。
好きなサッポロを片手に美味い料理を頬張るんだもの。
毎月だって飽きはしません。



焼き鮭には大根おろしとイクラ添え。
シンプルだけどこれは美味いです。
ぐちゃぐちゃに砕いてパクっ。



お刺身は…、魚より肉が勝っているような。
馬肉てすかね。



ま、それもまたヨシ。



2杯、3杯。
飲み会に参加していて言うのも何ですけどね。
ワタクシ、減量中てすから。



食べるのも飲むのもほどほどです。



「ほら、泡の感じ良くない？」



ううーん、確かにいいね。
注いでもらって飲むビールだからなおさら。
調子に乗って飲んでしまいました。



星のマークにピタッと合う泡のライン。
多分ここが一番いい形なんでしょうね。

酔っ払いはそんなところも肴にして飲むのでございます。

ソラチエース

昨日はサッポロビール会の例会でした。



会場は駅前通りにある鮨・居酒屋忠。
今回も奥の大広間をお借りします。



会費を支払うとすぐに生ビール。
まだ乾杯の号令が掛かる前ですけどね。

練習です。



そうそう。
今回は春に登場した伝説のホップソラチの缶を差し入れいただきました。



さすがサッポロビール会ですな。
メーカーさまとも上手なお付き合いをさせていただきます。
ありがたい。



月曜の北海道新聞でしたか。
夕刊のコラム欄にこのビールのことは書かれていました。
1984年に開発されながら、日本では長く日の目を見なかったホップ「ソラチエース」を使っているの。
このホップを使ったビールは研究目的で送られたアメリカで人気を呼びヨーロッパでも高い評価を得たのだとか。

かんきつ類のような香りが印象的なんだと。
確かに少々クセのあるもののように感じます。

同じホップを使ったビールはキリンでも輸入販売しているそうで…。
あら、楽しみが増えました。



ところで昨日の居酒屋忠。
いつも通りボリュームのある料理が並びます。



和はもちろん、洋風なお皿も…。
ワタクシどものビールに合わせてくださいましたわ。
これまたありがたい。



フキとミニホタテの煮付け。
よく味が染みて美味かったです。

日本酒でもいいですな。
なんて…。



サラマンダー礼式での乾杯で勢いを付けたワタクシども。
樽が空になるまで飲み続けます。

カブ

家族がカブを買って来ました。



あら、いいね。
漬物にするのですか。
待ち遠しいです。

でも…、塩が切れてるって言ってたかな。
塩もみするくらいしか…。

どうなるのでしょうか。



2回目の増毛洋ナシ。
やっぱり美味いです。

今季初の限定品。
まだの皆さま、是非セイコマへ。

札幌のマチ

道議会の改修工事が始まったようです。
大型のクレーンが作業していましたから。



お役御免になった旧施設の取り壊し中…。
そんなところですかね。
いや、そんなにすぐ新しいのが出来上がるハズもありません。
現状を残して新しいのが出来たら取り壊し…。

それが普通の流れですかね。
さてどうなんでしょう。



新しいものは隣の道庁と同じような四角いビルになるような…。

先週の土曜はそんな道庁の近くにあるビルにお邪魔しました。



初めて入るところ。
ニッセイビルでしたっけ。



中央は吹き抜け。
地下フロアまで見渡せます。



凄いね。
とカメラオヤジは驚くばかり。



自分が何階にいるのかもわからなくなりましたから。
道に迷うのはいつものことだけど…。

何階なのかってのがわからんとは。



ちょっと凹みます。

別苅のハマ

国道231号線は海岸を北上して増毛まで向かう道。
あ、出発地は札幌ですね。



皆さん通ったことはあるのでしょうか。
トンネルの多さが気になる道ですわ。
なので断崖絶壁も当然多いです。

後はシカとかキツネ、タヌキもおりますな。
そんな動物たちとの接触事故にも気をつけねばなりません。

スマホなどを見ながらの運転は禁物なのでございます。
まあそれはこの道じゃ無くてもダメですけど。



トンネルを通り抜けたらそこは大別苅という集落。
漁港のあるこぢんまりとしたところ。

そこから津田屋、ポンナイ、谷地…、だったかな。
今は字名改正で全部別苅だけど。

そこから見る景色がまた美しいのです。
夕景ならなおさら。



だけどそんな気になる時に車を停めるのが難しいの。
路駐でカメラを構えちゃ他の車両に迷惑を掛けちゃうし。
どこかに停めようと思えばバス停くらいしか…。



まあここらを通る路線バスは1時間に1便ですから。
ちょっとお邪魔させていただきます。



人々の暮らしがそこにあるのに妙に静か。
お店も無くなりましたもの。
今はもっぱら移動販売車が走ります。

寂しいやらありがたいやら。



それでも集落が続いて行く道が残されているだけいいのかも知れません。
車さえあれば…、そう車さえあれば多少の不便を乗り越えられる。



だけどそれも安全に運転出来ればこそなんだけどね。
ブレーキを踏んだのに止まらない。
機械のせいなのか人の頭が付いていかないのか。



難しい世の中ですな。
個人の満足度を満たせば、どこかで辛い想いをする人も出る。

車が凶器にならない時代。
生きているうちに来るのだろうか。

花を撮るには

花が多くなりました。



相変わらず名前など覚えていないワタクシ。
デージーって名前のような気もしますけど。
ただ美しいと感動するのです。



タンポポはわかりますね。
でも西洋タンポポと日本タンポポがあるとは…。

子どもの頃に聞いたことがあったような微かな記憶。
じゃこれは何ですかね。



八重桜も終わり今度は芝桜を楽しみます。
濃いのも薄いのも…、それぞれに美しい。



昨日までの風、そして雨も過ぎ去りました。
今日は青空が広がっています。

強い日差しは花を撮るには絶好です。



なのでついつい寄り道してしまいます。