生2つで。
室蘭の夜にお邪魔したのは、鳥辰本店。
しかもカウンター2席をやっとゲットです。
無事に室蘭入りしたことをお祝いしましょ。
出されたのはサッポロ。
嬉しいですなぁ。
カウンター席でしたからね、焼き方の手捌きをジーッと見入りながら飲むのでございます。
さすが繁盛店、お店の皆さん動きがいいもの。
しかも電話がひっきりなしに鳴り続けます。
席の予約とテイクアウトの注文かな。
「今日は予約は受けていません。」「順番でお席へご案内します。」「半身揚げは20分待ち。」
そんな会話が聞こえて来ます。
室蘭やきとりと言えば、豚精でタレ、そしてたっぷりなカラシを添えていただきます。自分の好みは一旦置いて、この地の旨さというものを堪能するのでございます。
お通しで出された枝豆。
大混雑の鳥辰。
ワタクシどもの串ものが焼かれて来るのは少々遅めかも知れません。
何たって大繁盛なのですから。
焼き台から流れて来る煙の匂いだけで、ビール2杯目をお願いします。
あら、ワタクシどもの番が来たのですね。
豚精、タンともに塩で。
それにもたっぷりなカラシ付き。
タンは肉厚、噛み応えあり。
ビールが美味いです。
レジ側のカウンター席は、若鳥半身揚げの調理場も近かったです。
その香りも肴にさせていただきました。
さて、次に運ばれて来たのはタレ。
豚精と鷄。
タレにカラシ。
室蘭やきとりの基本形をじっくりと味わいます。
あら、手羽先は…。
カラシは添えられませんでしたから。
このままの塩コショウ味を堪能致します。
鳥辰本店の串三昧。
まだまだ続きます。