ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

夕焼け

2020-09-27 23:57:00 | おおらか

もくもくと積み上がる雲よりサーッと流れるものの方が好き。

そこら辺はブレて無いかな。

毎日何かしらのモノを撮っているワタクシ。

自分の好みが何であるのかを忘れることもしばしば。

ま、年の割りに気の多い性格かも。

だってこんな雲に出会っちゃ撮らずにはいられませんでしょ。

撮らない方が不思議だわ。

そのついでに撮る船。

三脚も無しでズームする方がよっぽど面倒なんだけど。

グッと息を止め、体の揺れを抑えるの。

だからと言って少しも止まらないんだけど。

仕事終わりは、いつもの坂道。

神社裏の木々は枝が伸びて自然のトンネルのよう。

明日は1日休みをいただきます。

預かっていたワンコを送り届けなきゃ。

ロクに相手もしてあげなかったけどね。

普通にしているのが一番だから。

またおいでよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甘いもの

2020-09-27 23:10:00 | 飲み食べ

久々に喉がヒーヒーして寝られませんでした。

ここのところ甘いものとか塩っぱいものを食べまくったし。

厳しくして来たつもりだったのに。

ここのところ甘さが目立ったもね。

胃袋が膨らみ過ぎて肺を押したのか…。

夜中に何度も目が覚めてしまい、と言うか寝られ無かったんだけど。

たまに起きてしまうゼーゼー。

ウサギの毛の影響かな。

なんて、素人が簡単にわかるようなことでも無し。

この日は昼から暴飲したもの。

血圧もやや高め。

なので暫くは飲み食べを控えます。

必要最小限に。

軽く断食、早寝もしておこう。

明日の朝にその効果を確認してみます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道の駅巡り

2020-09-27 22:25:36 | どこかへ

これは月曜の朝。

室蘭の話はまだまだ続くのですがね。

月曜は留萌管内を北上して天塩まで。

そして連休最終日は増毛の中でのブドウ狩り。

書くこと満載なカメラオヤジなのでございます。

もうたぶん半分くらい忘れてしまったかも知れませんがね。

そんなに大事なこともありませんので。

まずは雨が降らないようお祈りください。

1泊2日の室蘭旅から戻った翌日は、小平の道の駅を目指します。

初めは小平蘂湖のあるダムにでも、って話だったのですが、走る途中で小平のソフトクリームが美味いと。

そりゃ毎度食べに行くソフトクリームだもの。

美味しいに決まっています。

あら、留萌の入り口は浜中地区で取締り中。

珍しく海側の駐車帯でした。

間も無く免許更新。

ゴールド免許で更新させていただきます。

それにしても雲の多い秋の空。

この日は利尻周辺は大雨の予報が継続中。

どうぞ戻るまで晴れでお願いします。

などと思っている間に小平の道の駅到着。

さすが連休中日。

いつもの駐車場は満杯でした。

ワタクシどもは重要文化財の留萌側に造成された臨時駐車場を使わせていただきます。

広々とした舗装、ほぼ貸し切りです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

室蘭セット

2020-09-27 20:38:24 | どこかへ

測量山を後にしたワタクシどもの行き先は道の駅。

白鳥大橋記念館、道の駅みたら室蘭。

周辺には温泉にマリーナ、屋台街もありましたわ。

広大な土地だから混んでいるのか閑散としているのか…。

到着したのは10時半過ぎ。

大きな帆船のモニュメント。

その奥には臨海公園が広がっています。

でもほら、ワタクシどもは腹ペコなんです。

朝から何も食べて無いんだもの。

まずは朝ご飯です。

時間が早いので貸し切りに近かったです。

美味しそうなメニューが並んでいますが、カレーラーメンと焼きとり丼の室蘭セットをお願いします。

最初からここに来れば両方食べれたんだな。

くじら食堂。

ソーシャルディスタンスもしっかり取られていて安心です。

出来上がったら呼び出される番号札は1。

あら、ワタクシども本日のお初でした。

2人分の室蘭セット。

ワタクシの方はラーメンが普通盛りで、200円増し。

ああ、いい匂いに包まれます。

そして香ばしい焼きとり。

もちろんタレにカラシ付き。

こちらは普通のセット用ラーメンのサイズ。

さ、いただきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近付いてみたい

2020-09-27 18:00:00 | どこかへ

室蘭は見るところが多かったです。

高台が多いからでしょうかね。

日曜の朝の測量山は、大入満員でした。

駐車場が埋まっていたのも納得です。

三脚を立てたカメラや双眼鏡がズラっと並びます。

趣味の会でしょうかね。

年齢層も広く子どもの姿もちらほら。

そんな中を縫って見晴らしのいい場所でパチリ。

空いてるとこ狙いで撮るので、そこがどの辺りなのか…。

調べたら沖合人工島Mランドなるものでした。

2階部分が駐車場で一般の立ち入り可能。1階部分は漁業者専用なのだとか。

あら、次回はここにも行かなきゃ。

白鳥大橋がきれいに見えるのは、奥に建つ白い塔タイプの展望台。

その周りを1周出来る構造なのですが、そこも趣味の会の皆さまが多数。

見続けていると言うより陣取っている感じだな。

思わず「貸切だな。」と呟いてしまいます。

多少大きめに呟きましたからね。どなたかは気付かれたのでしょう。

どうぞ先へ、って。

まあ譲って頂きたいと思って呟いたんだけどさ。

三脚立てて駄弁っているだけなら畳んだ方がいいと思うワタクシです。

そもそも狭い場所なんだから見る時だけ行くとか。

ま。世の中早いもの勝ちが基本だからなぁ。

ライトアップされる仕掛け。

赤や緑。

田舎の港とは比較にならない大きさを堪能致します。

この港ではどれほどの仕事が行われているのですか。

今度は朝から弁当背負って、行き交う船を追い続けたい。

ワタクシも陣取り側になってしまうかも。

重厚な工場群。

見飽きないです。

途中でカメラのバッテリー交換も済ませました。

心置きなく撮らせていただきましょう。

似たような画が続きます。

工場見学とかは無いのかな…。

よろしくお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

測量山

2020-09-27 16:10:00 | どこかへ

室蘭観光は、まだまだ続きます。

チャラツナイと呼ばれる展望台から細い道を下ってマチへと戻ります。

小山も全て住宅が建ち並びます。

鉄の街がどこまで栄えていたのか…。

中学の頃に修学旅行で訪ねた時は、まだまだ勢いもあったのでしょうけど。

賑わっていた頃の名残り。

田舎マチに暮らすワタクシには妙にあずましく感じられるんだけど。寂れていた方が落ち着いてしまう。

慣れ過ぎたのかな。

次にお邪魔したのは測量山。

山頂付近は道も細く、ゆっくり走らねば危ないです。

ここに夜来るのは無理だわ。

マチを一望出来る場所。

駐車する場所も狭いし、行くなら昼間です。

工場群もいい感じ。

鉄色と言うか、サビ色と言うか…。

製鉄事業の未来は、必ずしも明るいとは言えなそうだけど。

眺める側からだと十分魅力的。

さて、満杯になりそうな駐車場に何とか収めたワタクシども。

いよいよ展望台へと階段を上ります。

この山もライトアップされているのですが、光っているのはそれぞれのアンテナ。

よそ見しながらだと階段もよろけてしまいます。

しっかり足元を見て上ります。

こんな時、3階まで上り下りしている職場が役に立ちますね。

特に息も上がらず上り切ります。

さ、撮りまくります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お帰りの色

2020-09-27 15:00:00 | おおらか

もうすっかり秋の空になりました。

流れるような雲が無数に浮かぶ様子。

雲好きとしては、思わず見入ってしまうのでございます。

夏もいいけど秋もいい。

その季節ごとを楽しめばいいだけ。優劣を付ける必要も無し。

どうせ毎年巡って来るものだから。

だけど秋の夕暮れはちょっと物悲しい。

いや、そんなことはありませんな。

やわらかな朱は、お帰りの色。

遠くから帰って来たのは、えび篭の船。

今日もピチピチの甘えびを載せているハズ。

満載なのかな。

食べる話になると寂しさなど吹き飛んでしまいます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

りんご色

2020-09-27 14:03:26 | カラフル

国道沿いにある赤い倉庫。

現在2棟目を建設中です。

近所にありますから、気になっているのですがね。

今回、旗の波作戦の集合場所がここでしたから。

ちょっとだけパチリ。

果樹園通りの入口に建つ赤い倉庫。

いい目印になると思います。

場所もいいからカフェでも…。

人様のものですがね、ついつい欲張ってしまうのでございます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする