キリンの次は、かば館へ。
いるいる…、池の中にポッカリと浮かんでいます。
カバの後ろ側にいると水を掛けられることがあります。
そんな注意書きがありました。
確かにね、ご機嫌斜めの時ならガッパリと浴びせられそうです。
なので常に横になるよう移動しながらカメラを構えます。
目と耳。
大きな口を開けたところも撮りたいけどね。
そんなシーンに出会えることなど稀だから。
カバはカバ。
それ以上の名前は無し。
そしてこれもウシ目カバ科。
ウシからキリンやカバが枝分かれしているってことですかね。
こちらは、ほぼほぼ水の中だから足や首が長くなる必要も無かったのでしょう。
ボテッとしたズングリタイプ。
それでも水中ではスイスイと身軽な一面も見られるのだとか。
目と耳、鼻が一直線に水面から出ているのが特徴。
さて。
次は水中のようすを見に建物の中へと入ります。