ひとやすみ

この頃の美酢は、イチゴ味。

多少鼻詰まり気味のワタクシは、その風味を感じることが出来ません。

ミカンなら強い酸味で「クゥーッ」って思えるんだけど。

ま、シュワシュワ感だけでも楽しみます。

ごちそうさまです。

こちらはいただきもののタコ頭ロール。

吊してあったのでしょうね。

端っこの方に刺した穴がありました。

噛むほどに旨味が染み出て…、そう書きたい太っちょオヤジ。

でもね、そう書けるほど丈夫な歯でもありません。

クチャクチャと何度噛んだのでしょうか。

後は胃袋のお世話になろうと思います。

美味し。

そうそう、新型コロナウイルス感染症拡大を受けて暫く外来の受付を休止していた隣マチの病院。

一昨日から携帯に何度か着信がありました。

そこで胃カメラの検査をお願いしていた予定日は7月26日のこと。

中止されて随分日数が過ぎてしまいましたなぁ。

今ではそんなに痛みも感じず…、一昨日はバリウム検査を受けましたからね。

その結果を待ってから考えようかと思っています。

満腹で

これはいつの晩ご飯だったでしょうか。

大皿に蕎麦。

麺は細かったです。

いつものように山盛りで、茹で具合もバッチリなヤツ。

いいね、つゆにトロロを流し込んでいただきます。

ワサビは…、切らしてたようなのでツンとしたのは無しで。

まあね、つゆの味だけで楽しむのもヨシ。

麺好きオヤジ。

以前ならこの程度の大皿、ひとりでペロッと行けちゃうのになぁ。

そんな想いがどこかに残っていたのでしょうね。

黙々と食べ続け、気付くと麺がきれいサッパリ。

胃が張って苦しいんです。

もう…、わかっちゃいるけど止められない。

これも全てはいつ来るかわからないバイキング料理に備えて鍛えるため。

なんて、困ったジジでございます。

休みの日

お隣さんからいただいたケーキ。

生クリームたっぷりのふわふわなシフォンでしたな。

しっとりでまろやか。

ごちそうさまです。

コーヒーを啜り、まったりした時間を過ごす週末の午後。

でもね。

ひとくちずつゆっくりとなど食べられない性格。

あっと言う間に皿は空になってしまいますから。

食べ終えたらゴロン。

横になったカメラオヤジ。

同じく横になっていたワンコに近付きます。

何するんだよーとでも言いたかったのでしょうかね。

伸びをしてどこかに行ってしまいました。

かたいですけど

いつもはスカンピンのパンですが…。

東川にある北の住まい設計社カフェにお邪魔したワタクシどもは、スペシャルなパンも買いましたから。

紙に包まれたバゲットは、土曜のお昼にトーストしていただきます。

いつも見慣れたスカンピンのとは少々雰囲気が違います。

粉まみれです。

売り場の説明書きを改めてチェックしてみると…。

低温で長時間発酵させた生地。

程よい酸味と粉の甘み、もちもちした食感が楽しめるものらしいです。

道産小麦100パーセント。

チーズを乗せてトロトロ、カリカリにしてみます。

もうひとつは輪切りでマーガリン。

パリパリでモチモチ。

周りの粉っぽいのもいいのでしょうね。

確かに美味い。

でもね、皮のパリパリは結構手強いの。

かたいパン好きを名乗っておきながら、強過ぎるのにはヒーヒーしてしまう。

やっぱりパリパリでしっとりのスカンピン派だな。

締めはどこのパンだったでしょうか。

甘い豆が練り込まれたもの。

それも好きな太っちょオヤジでございます。

濃いめの豚丼

もう夏も終わり。

なのにまだジメジメって暑さが残ります。

もちろん夜風は震えるほど寒いんだけど。

なので昼間だけ冷たいものを頬張ります。

練乳入りのいちご。

ああ、もう少し暑い日があってもいいかなと…。

寒くなりかけて思うこの頃。

あれだけ暑いのいらねー、って言ってたのに。

これも贅沢なんでしょうかね。

週初めの晩ご飯は「豚丼」。

ご飯少なめにしてもらったけど、肉多かったです。

しかも濃いめの味付け。

ううー、ご飯欲しくなるわ。

味噌汁は大好きなジャガイモとワカメ。

最強の組み合わせです。

まずは鳥から

さて。

9月1日は旭山動物園。

まずはここから撮り始めなきゃいけません。

そしてすぐ近くの「ととりの村」に潜入致します。

出迎えてくれるのはフラミンゴの群れ。

休んでいるのでしょうけどね。

目は鋭いの。

ま、それも個人の感想でしかありませんけど。

そもそも目を見て感情の変化を伝えられるほどの知識も無し。

カメラオヤジは野鳥の観察を趣味としていたハズなんだけど…。

ととりの村は飛び回る鳥を眺めることも出来る造り。

自然な形に近いように飼育されているのです。

ここまで大勢を目にしてしまうとやっぱりパチリ。

その後、何度も似たようなシーンを目にするのです。

そりゃ撮るっしょ。

あら、青のワンポイントがまた美しい。

そんな感じです。

まだ入場したばかりなのにね。

コクチョウ、カモ、カモ、ハクチョウ。

こんなペースでどんどん進みます。

そのためには

大勢の命を守るためには多少の犠牲は付きものなんです。

そんな発想にならなきゃこの問題は語れないのでしょ。

そもそも武器ってジャンルのひとつだろうから、この先どのように改良していくかってことが大事なのでしょう。

たまたま…、そう今を生きるワタクシどもがそんな目に遭うタイミングだっただけ。

世の中、何でも割り切らなきゃ生きてはいけないのでございます。

現実主義ってそんなところですかね。

それでいいんだね。

休みの日

いつもは牛乳をグビグビっと飲み干して仕事に出掛けるワタクシ。

なのでテーブルにも着かず、台所でコップを持ち、空いた手は腰に当てて…。

よくあるシーンですわ。

でも休みの日は違います。

時間も遅めでのんびりムード。

ゴボウの漬けものと貝の佃煮がおかずです。

納豆も食べてみようかな。

ちょっと欲張りになってみます。

以前は毎日のように食べていたんだけどなぁ。

産地だとタレを入れる前に何度もかき混ぜるらしいです。

それが旨さの秘訣なのだとか。だけど食べてしまえば同じことと思っている太っちょオヤジには通用しないの。

全部投入して、グルグル、グルグル…。

ものの10回ほど。

ま、これくらい粘ればOKってことにしておきます。

サラッと少なめに盛り付けたご飯。

今度はバターを溶かして醤油を垂らし…。

子どもの頃よく食べてたなぁ。

納豆の容器側にご飯を入れるのは最近のこと。

茶碗に納豆を入れた方が食べやすいに決まっているんだけど、なぜかこの方が落ち着くのです。

自分でも少し変だなと思うクセ。

気付かないだけで、まだまだありそうです。