青森からの帰りがけ…。
おもしろそうだなと手にしたお菓子。
南部せんべいの耳だけを集めた袋なのですがね。
パリパリってやわらかな歯応えじゃ無いんだなぁ。
バリバリとかため。
歯を丈夫にしてくれるお菓子ってことにしておきます。
青森からの帰りがけ…。
おもしろそうだなと手にしたお菓子。
南部せんべいの耳だけを集めた袋なのですがね。
パリパリってやわらかな歯応えじゃ無いんだなぁ。
バリバリとかため。
歯を丈夫にしてくれるお菓子ってことにしておきます。
青森旅の初日は、駅や港近くのJALシティ青森に宿泊。
大きな通り沿いのオシャレなホテルでした。
レンタカーは併設されている立体型駐車場に入れ…、そう後は飲むだけでございます。
初日の走行距離は、約60キロ。
この日は増毛から千歳空港までも160キロほど走っていますからね。
こちら側の初日は控えめ。
今回は地域経済支援のため、お得なメニューが用意されています。
宿泊料の割引きの他、コロナワクチンの接種証明で1人1日3千円のクーポンがいただける仕組み。
泊まりが安くなるのはありがたい。
しかも飲食や土産の購入に使えるチケットまでいただけるのですから。
使用期限は、到着日を含めた2日間と短めですがね。
もちろんその日の夕食で使います。
飲食店だと使えるお店が限られているようで、使えないお店も多数。
事前に調べていた居酒屋もダメでした。
なのでホテルのフロントで使えるお店情報を教えていただきます。
徒歩5分弱のところにある海鮮酒房壱乃助。
扉で仕切られているワケではありませんが、他のお客と同席することの無い小さな部屋に案内されます。
こりゃ安心です。
酸ヶ湯温泉帰りで、喉も十分渇いています。
最初はビールをいただきましょう。
サントリーモルツの香るエール。
プハァーッ。
いいね。
香り豊かな美味さです。
さて。
何から食べましょうか。
オススメは数あれど、やっぱり名物をいただきたい。
最初に注文したのは「いがめんち」。
いや鈍り過ぎましたか「いかめんち」。
熱々が届きます。
これは美味い。
他所のマチに来ている緊張感は、食欲の前にプッツリと切れてしまいました。
さあ、どんどんお願い致しましょう。
ホヤの塩辛に刺身3点盛り。
ヒラメにカンパチ、マグロかな。
こちらの名物は「でっかい貝焼き味噌」。
よぉーし、食うぞぉーっ。
おばあちゃんを迎えに行く車はひとり。
仕事で出発が遅くなりましたので、間も無く日暮れ時。
雨が降ったのでしょう、こちらも路面が濡れています。
山には薄っすらと雲ともモヤとも付かない白いものが浮かびます。
昼間は暖かかったのでしょうかね。
これからの冷え込みが心配です。
寒いからか、トイレが近くなりました。
立ち寄った厚田の道の駅。
テントウムシはどこで冬を越すのですか。
確かにここは暖かだけど。
ところで…。
夕暮れが近いので、今回はオレンジ色のジェラートでもいただきましょうか。
そんなつもりで道の駅の正面から入ったワタクシですが、既にエスカレーターは止まっています。
あら、もう2階のお店は冬期休業。
調べたら4月から10月までの季節営業なのだとか。
日曜は素通りしたので気付きませんでした。
この日は視察の方々でしょうか、スーツ姿の団体が2階へ。
それに着いて止まっているエスカレーターを上りかけたワタクシ。
2階のトイレの方が広くてあずましいのを知っていましたからね。
でも、お店が閉鎖されたところに上がってもなぁ。
視察のみなさんも「誰ですか。」って感じで見るだろうし。
売店などのエリアと1階のトイレはシャッターで仕切られて店じまい間近。
一旦外で出て、先ほどのトイレにお邪魔したという次第でございます。
さて、休憩は終わりました。
ついでに夕暮れ時の石狩湾も存分に撮らせていただきましたし。
札幌のマチへと向かいます。
目の前を横切る大型トラック。
左向きは当別から札幌行き。
左なら手稲か小樽方面。
ああ、旅を終えたばかりですけどね。
どこか行きたいなぁ。
晩ご飯に焼きギョウザ。
我が家では出番の多いメニューでしょうかね。
小さい頃は母親の手伝いでギョウザ作りもしたことがありました。
その頃は水ギョウザだったな…、懐かしい。
いつかは自分でも作ってみたい。
なみなみに盛られたトロロ。
中にはマグロもたっぷりでした。
ワサビ多めでツンと感も楽しみます。
ピリ辛感ではこちらも同じかな。
ギョウザにはゆず辛。
これを付けるとついつい食べ過ぎ。
お皿をきれいにしてしまうクセが出てしまいます。
豆腐とナメコの組み合わせもグー。
ああ、どうしたらこの勢いが弱まるのでしょう。
たまには苦手な食材も出してくださいませ。
羽幌の会議では、会場のサンセットプラザのレストランでお昼を食べることが多いです。
メニューが豊富で早いのもいいです。
で、今回注文したのは週替わりメニューから五目あんかけ焼きそば。
そんな限定ものに弱いんです。
たっぷりなのが熱々で登場。
酢のボトルが添えられていたので、タラーっとひと回し。
酸味がまた食欲を掻き立てます。
早めに着いているので、ゆっくりでいいのですがね。
普段のクセは急には変わらず。
ハフハフしながら頬張ります。
ザーサイも久しぶり。
美味かったわー。
ごちそうさまです。
たまに肉じゃが。
ここのところ、いつもジャガイモが溶けてしまって悩んでいるおばあちゃん。
ま、形が残るかどうかだけで鍋の中にはあるんだから。
啜れば全然問題無し。
食べる量を減らして行く作戦。
暖かな季節はそんなに難しく無かったのに…、冷え込みが厳しくなってからと言うもの減るどころか微増傾向です。
食べてるもなぁ…、そして動かないし。
そろそろペダルこぎ始めます。
そう言い続けて来ましたけどね、まずは荷物掛けの状態から脱却します。
週末は、そんなに寒くならなかった増毛です。
雨は余計でしたけどね。
ワタクシどもが神社の境内の冬囲いをしている時、交差点の向こうでは伸び過ぎた大木の枝払いが行われていました。
神社の境内に並ぶアカシアは、随分大きくなりましたが既に老木。
折れる心配もありますので、春には伐採することになりそうです。
ついでだからお願い出来ないかと聞きに行ったら、クレーンで吊りながらの作業が必要とか。
そうですよね、簡単には行きません。
いつもより少ない人数の冬囲い。
2時間ほどのご協力をお願いしますとご案内しましたが、その時間ビッシリの作業になってしまいました。
お付き合いありがとうございました。