バッゴー

昨日の午前中は、バッゴー大会。

町内に住む高齢の方々が参加するゲーム大会です。

全町の名が付きますからね、町長からもご挨拶をいただきます。

ワタクシは、開会式と閉会式の進行役。

参加チームは18、コートは6つ。

記録を兼ねた審判員が2名ずつ。

総勢100名以上が集まります。

コロナ禍で数年の我慢がありましたから。

今回は大いに盛り上がっていただきたい。

いつもならお昼ご飯を挟んで賑やかに楽しめたのですがね。

今回までは、午前中だけにしてお弁当は持ち帰り。

ゲームの進行は、ボランティアの方々にお任せして缶コーヒーを一杯。

ジョージアのサントス。

ロング缶も出たのですね、知らなかった。

3.5メートル離れたところから盤に開けられた穴を狙って放り投げるの。

ちょっと重めの四角い袋。

赤と青に分かれて交互に。

ルールは簡単ですが、気を抜いてはいけません。

どこでトラブルが起こるかわからないもの。

ゲームの進行は、慣れたみなさんにお願いします。

次回は自分でやらなきゃならないようですがね。

少ない人数で大勢をコントロールする。

淡々と進めるにはパソコンの活用も必要かなと思いました。

チームの組み合わせと呼び出し。

トーナメント結果発表に注意事項、などなど。

マイクを通して耳に訴えるだけでは伝わりづらいかも。

何か工夫出来ないかを考えます。

ルピナス

祝日にお邪魔したのは留萌にあるルピナス。

JAで経営するスーパーマーケットです。

翌日に開催するスポーツ大会で配る販促品の受取り。

ここにお邪魔するのは久々です。

JAの経営だもの、農産品はもちろん魚介類も豊富。

そしてサービスカウンターではお米も。

手摺り米コーナーの暖簾が掛かっています。

好きなだけの量り売り。

ゆめぴりかに夢味心、そしてななつぼし。

夢味心は、JA留萌農協のプライベート米って表示でしたわ。

幻の302。

気になります。

留萌まで

23日は祝日でしたね。

天皇誕生日。

増毛は雪がチラつきました。

この日は少々溜まってしまった仕事の片付けと荷物の受取りで留萌まで出掛けます。

いつもの通勤コース。

物置の屋根に積もった雪がズルズルと滑り落ちているのに、電柱を支えるワイヤーに引っ掛かって…。

このままで大丈夫かー。

他人さまの屋根ですが、気になってしまいます。

足元にはサラサラでフカフカの雪。

なのに積み重なるとガチガチでツルツルな雪に。

長年付き合っていますけどね、楽しむよりは耐えることの多い季節。

もう少し頑張ります。

大切な場所

雪に埋もれる古茶内の浜。

それでも何軒か家が残りますから。

除雪作業がされ車の往来も可能です。

ここから眺める海の景色が好きなんだな。

いつもなら暑寒別川河口の陣屋展望台辺りでカメラを構えるんだけど。

白くなった消波ブロック。

被るのは雪と言うより氷なのかも…。

波のうねり。

これじゃ漁にも出られない。

いや、多少の荒れなど気にしてはいられないのかも。

美味い魚が待っているのだから。

食べて飲むだけの太っちょオヤジ。

そろそろ魚の捌き方もちゃんと覚えます。

刺身など高度な技は後回し。

まずは鍋が出来る程の捌き方で…。

魚、探して来よう。

小高いところに建ち並ぶのは、蔵を模したコテージ。

青い船はお風呂に改装されたものでしたか。

漁師の店「清寶」が、飲食から宿泊へと事業を拡大したものだけど…。

今は誰も出入りすることがありません。

宝は磨き続けなきゃ。

華やかな頃を覚えている身としては、その落差をどう受け止めたらいいのか。

同じマチに住むものだけど、所詮は外野。

次へ何かしらの変化が始まることを祈るばかりです。

浜通りの出口に到着。

走れ抜ければ2、3分の通りですがね。

夢を見られる大切な場所。