被団協の代表者による演説。
世界に向かい発言する機会を与えられる時が来るとは…。
喜びと同時に、核廃絶に向け力強く語りかけていただきたい。
未だ世界のどこかで戦闘により人の命が失われて行く。
武器の大小や破壊力で区別することは出来ませんが、一瞬にして多くの死傷者を出してしまう大量破壊兵器には異議を唱えたい。
国とは何ですか。
安全保障とはいったい何を指すのですか、人ひとりも守れないのに。
被爆者の苦しみに寄り添うこと。
それは使用禁止に向かって道筋を付けてあげることに他ならないのだと思いますが、この国の考え方はどうもそうじゃ無いんだな。
国としては語れるけど、個人の問題についてのコメントは差し控えるのでしょ。
被曝かどうかの因果関係ですか…、どこまで正確に、そして間違いの無いように答えを出したいのかも知れませんね。
助けようとする人自体がいなくなるのを待っているかのよう。
それもまたこの国の政治。
わからんです、誰を助けたいのか。
核兵器を持つ国。
それぞれが同じ方向を見るのは難しいにしても、この問題にどう考えてもいるのかを語ってもらう場面なら作れるのですか。
常任理事国としてもどうしたいのかを語って欲しい。
全然食い違ってもいいのです。
それを世界がちゃんと聞いて考えるキッカケになるのであれば。
キシダさんの言う橋渡し。
具体策は何でしたっけ、それもまた聞いてみたい。
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