最近、ウォーキングの出発を主人が先に出るようにして、5~10分ほど遅れて私が出るようにしています
なぜかっていうと、以前左足膝半月板を手術した主人が、出発して10分ほどをゆっくり歩かないと足が痛むというので、それに合わせるとかえって私が疲れるため、時間差出発をすることにして、途中で追いつくようにしたのです。
これが意外に良いのです、追いかける私は結構なスピードで歩くので快調です。追いついてからは下り坂なので主人も軽快に歩きます。
ところが今日、暮れかけて薄暗くなってから、山沿いの道を一人で自分の足音を聞きながら歩いていました。街灯が思いがけない所に私の影をうつし出し、「エッ?」と思ったところから、ちょっと怖くなってきて…突然のカラスの声にもビクッとして…
バス通りに出てホッとしましたはずかしながら「おばけ」に弱いんです
明日からはもう少し早く家を出るようにしようと思います