とうとう見つけました
幼い頃、読んだ童話が忘れられず、もう一度でいいから読んでみたいと思い続けてきました。題だけは「夢の梯子」と覚えていました。
著者名が分からなかったのです。ところが不思議なもので、現朝ドラを見ているうちに、なぜだか著者は村岡花子さんだと確信するようになりました
そう「村岡花子」という名前自体が、ずーと頭の中に残っていたのです。
神田の古書店で、何度か探しましたが、童話の古本は見つかりませんでした(探し方が下手だったのかもしれません)
最近になって、始めてネットで探索して、見つけたのですもっと早くしていればとも思いますが、見つかってうれしいです
壁にかかった振り子時計の中から、小人が梯子を下して降りてきて、いろんな国へ案内してくれる…あらすじは記憶と一致しました