キツツキのおしゃべり


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バラに助けられる

2018年12月01日 | 日記

冬バラは蕾から顔を出した花びらが、冷たい風の所為か堅くなって開かないままになることがある。

庭の「パパメイアン」も最初の花が1枚開きかけて、数日そのままになっていた、不審に思いソッと他の花びらを開いてやるとやっと全開した。

残りの6輪の蕾が10日近く経っても堅く開こうとしない、今日午後足台に乗って開いてやろうとした時、フラッと身体が傾いて倒れかけた

思わずバラに寄りかかったなんの衝撃もなく芝生に座り込んでいて、左下腕にバラの枝が…シッカリ棘が刺さった状態でTシャツの袖が引っ張られている。

両手の甲に棘が数個刺さった状態立ち上がっても他に痛いところもないでも可哀相にバラの蕾がついた枝は、5本途中から折れていた

私を助けるために…と思うと「ごめんね、ありがとう」折れてなかった1本も切って6本花瓶に活けています

 

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