外に行く用事のついでに、年が明けて初めての十勝が丘に行ってきました。
十勝が丘展望台から見る日高山脈は厚い雲に覆われていました。それでも新年初めての風景だからと、パチパチ撮っていました。
たいしたことないなと思い帰ろうとした、その時、こんな雲との出会いがありました。
西日を受けた雲の下に虹ができているではありませんか。虹の柱です(勝手につけました)。
ズームアップしてみたら、もっとはっきり分かりました。(上の写真よりちょっと前に撮ったものです)
こんな寒い日に虹が見れるなんて、幸運なことです。
この虹、どうやってできた虹なんだろう。虹は、雨粒が太陽に反射してできるってことしか頭にないもんだから.....。
こんなに寒いのに雨粒もないだろう。
雪が太陽に反射したって、白くキラキラしてるのが精いっぱいだろう。
雨粒でもない、雪でもない。
おじさんの推測なんだけど.....
これは、ガラス状になった氷の粒ではないかと.....。
そしたら、夏の彩雲と冬の彩雲は違うのかな.....。
頭の中がこんがらかってきました。ここまで。