たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

虹の柱が.....

2012年01月04日 | 日記

外に行く用事のついでに、年が明けて初めての十勝が丘に行ってきました。

十勝が丘展望台から見る日高山脈は厚い雲に覆われていました。それでも新年初めての風景だからと、パチパチ撮っていました。

たいしたことないなと思い帰ろうとした、その時、こんな雲との出会いがありました。

                         

西日を受けた雲の下に虹ができているではありませんか。虹の柱です(勝手につけました)。

ズームアップしてみたら、もっとはっきり分かりました。(上の写真よりちょっと前に撮ったものです)

                           

こんな寒い日に虹が見れるなんて、幸運なことです。

この虹、どうやってできた虹なんだろう。虹は、雨粒が太陽に反射してできるってことしか頭にないもんだから.....。

こんなに寒いのに雨粒もないだろう。

雪が太陽に反射したって、白くキラキラしてるのが精いっぱいだろう。

雨粒でもない、雪でもない。

おじさんの推測なんだけど.....

これは、ガラス状になった氷の粒ではないかと.....。

そしたら、夏の彩雲と冬の彩雲は違うのかな.....。

頭の中がこんがらかってきました。ここまで。