昨日のクロカンスキーの後遺症、今日はてっきり上腕筋などの体上部の筋肉痛があるとばかり思っていたのですが違いました。
筋肉痛は、下肢部でした。
痛い部分をスポーツケアの本で調べてみました。
大腿前部の内転筋というところでした。腱に近いほうの筋肉痛です。
あんなにストックを使ったのに、どうしてそんなに痛くないのかな。腕立て伏せ効果かな....。
内転筋痛の原因については、昨日のスキー動作をしてみたら何となくわかりました。
クラシカルでは、脚を後部に押し出す(雪面をけり上げる)ときに強く使う筋肉のようです。
自転車ではあまり強く使わない筋肉なのかもしれません。
いずれにしても、特定の競技にそんなに使わない筋肉といっても、生活する上で必要なのだからついている筋肉なので....。
回復には、股割ストレッチ(イチロー選手のあれ)をしたら効果があるようでした。