たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

久しぶりのまとまった雪

2012年01月23日 | 日記

昨日の夕方から降り始めた雪。12月23日・30日以来のまとまった積雪となりました。

空知や後志などから比べれば、ほんのわずかなもんですが.....。(夕方の報道では、帯広の今日現在の積雪は52cmとなっていました)

自宅の雪かきを終わらせて、仕事場へと向かいました。

木の枝に着いた雪もちょうどいい具合の綾をつくっています。

                        

車を止めた目の前に、最近頻繁に見られるようになったヒヨドリがいました。

                        

冠羽(かんう)を立てて、おじさんを警戒しているようです。大丈夫だよ~と言ったんだけど....。

家を出るときは風もなく少し暖かく感じていましたが、仕事場の駐車場での外気温は+1℃となっていました。

                        

10日以上真冬日になっていましたから、久しぶりに真冬日脱出というところです。ポカポカ陽気に感られました。

仕事場に入る通路の除雪から仕事始めです。

ついでに今日の降雪量を記録しておきました。レンガの長さが20cmくらいですから、今回の積雪は20cmとちょっとというところでしょうか。

                         

この歳になって、除雪を2か所こなすのは結構な仕事と、体が感じ取っているようです。    

大寒は1月21日に終わりました。暦の上とは言っても、そろそろ春が待ち遠しい頃となりました。

 

午後の後半は会議で外勤。帰りはもうすぐ日没の頃。

西日が雲の合間から2つになって見えていました。

                        

どっちが本物の太陽かは、運転中でしたので確かめていません。気になったので、レンズを向け、辺りをつけてシャッターを押しました。

一日中、どんよりした天気でした。

こんな日は、心もどんよりです。

寒くても、すっきりした青空がいいなぁ。