今の時期は、日没と一緒に仕事が終わります。
今日は、17:00に仕事場を離れたので、日没ではなく金星が輝き始める頃でした。
170等星だけあって、夜空にくっきりと存在感を示しています。
いつものように道々をウォッチングするには暗すぎます。
金星にさそわれて、夜空のウォッチングをしながら雪で凍った道を帰ってきました。(上の空状態でしたが、滑らないで来れました)
帰り道は金星の方向(西)だったので、これまでは振り向いて夜空を見たことがありません。
やあ、南天から東側、北側にはいろいろなお星様が、この時間でも結構見えていたんだ!
金星に続く輝きを放っていたのがこれ。(黄色い矢印の先)
南天の少し西側の方で輝いていました。
おじさんは、木星ではないかと思うのですが.....。
何回も立ち止まって、ウットリと夜空を眺めながらのご帰宅。
自宅と仕事場まで25分間で行けますが、今日は45分間かけて自宅に着きました。
星空は、宇宙をウォッチングしているようなもの。
ロマンをかき立てられて....。