たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

 十勝中部 空模様

2012年01月31日 | 日記

おじさんの住んでいる十勝中部は、一日中青空だらけ。

また、また、一級の寒気団が列島を覆ってくるというのに、こんなに天気が良くて申し訳ありません。

通勤時の十勝中部の天空。

                  

所々で透明感のある薄雲が散らばっているだけでした。一日がこのような状態でした。

新潟県を中心とした日本海側や山岳地帯の皆さんには、申し訳ないくらいの晴天でした。

歩道には、節分でもないのに黒っぽい粒がいっぱいあります。豆ではありません。

                   

そうです、ナナカマドの実です。この時期になって、ヒヨドリが群がってナナカマドの実を食べ散らかしています。

通勤道には、ナナカマド街路樹もあるものですから、並木の木の下は黒っぽくなった実があっちこっちに落ちています。

 

今日の仕事は、ほぼ定時に終了。16:00過ぎの日没は気になる場所から撮れました。

                   

十勝幌尻岳からどんどん西側に離れていっています。その分、陽が長くなってきているということです。

ちなみに、1月18日のブログから引っ張ってきたものと比べてみますと....。

                    

2週間でこんなにも違うこということが分かります。

日没とほぼ同じくお月さんが見えてきたのは、ほぼ南天近く。

                   

もう半月になろうとしています。

ズームアップして手ぶれもある中、カシオのデジカメ、なかなかいい仕事ができています。 

明日からは、十勝も気温が低くなるようです。

インフルエンザ罹患は免れたいなぁ。