たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

初めて、シマエナガ

2012年01月20日 | 日記

今日も徒歩通勤は道草通勤。

遠くの日高や東大雪は、いつものように変化なく見えていました。

寒さもあり、うつむき加減で歩いていたら、気になりました。

踏み固められた雪の地面が地割れしています。

                     

フム、フム、地震で地割れしたのかな。いや最近そんな地震は起こっていないぞ。

雪が氷状態で、あまりの寒さで氷が膨張して裂けるって。いや、膨張したら盛り上がるはず。

ならば、アスファルトが裂けたので、固く締まった雪も一緒に裂けたと考えるのが自然。(昼休み実証実験をしたら、やっぱり舗装が裂けていました)

寒さが続いたので、アスファルトの下の土が凍ったことが原因でしょう。

雪解け後は、この裂けめ後遺症でアスファルトは凸凹になっているかも......。 

 

徒歩通勤の今日一は、天空公園内で起きました!

桜の木々を行き来している小鳥。これも気になりはじめました。

おじさんの近くにもやってきました。

スズメかな、シジュウカラかな、どうも違うようです。

                     

                     

愛鳥家さんにはすぐわかるのではないかと思いますが、おじさんにとっては初めて観る小鳥です。

はじめはエナガかなと思いましたが、家に帰って調べて見たら「シマエナガ」ということが分かりました。 

雌雄同色で、頭頂が白いのが特徴ということです。

いっぺんに10羽ちかく観る、初めてのシマエナガ、少し興奮気味で仕事場に到着しました。

本当にシマエナガでいいのかな.....。