今回は手作り餃子(!)とは言っても市販の皮を使いますからカンタンです。
私のオススメはモランボンお徳用餃子の皮(50枚)です。ボリューム満点です。
タネ造りは極めてテキトーです。
一点ポイントは『ニンニクを使わない』点です。これでTPOを気にせずにいつでも美味しく頂戴できるのです。
〈材料1〉必ず入れるもの
豚挽き肉(テキトー)
ニラ(一把)・・・・細かく刻みます
生姜(ひとかけ)・・多めに入れましょう
胡椒
〈材料2〉あれば入れるもの
えのき茸・・・・・肉汁を吸って美味に❕
味噌(スプーン1杯)具材が纏まり風味もプラス❕
〈材料3〉この際処分しておきたいもの
椎茸の石付き(軸)
セロリの葉
ブロッコリーの茎
その他冷蔵庫の中で発見した余りもの
これらすべてみじん切りにしてボウルで混ぜます。
タネができたら冷蔵庫で1~2時間寝かせましょう。
これを市販の皮で包んでいきます。
50個作るワケですから、タネをボウルの中で大雑把に5等分します。ひと山で10個作るのを目安にスプーンで掬って皮に載せます。キッチリ50個完成した時にタネが全部無くなるのが理想です(できると気持ちいい❕見出し写真をご覧ください)。
この加減がなかなか分からないものです。
最初の方はちゃんと餃子が出来上がるのですが、タネが足りなくなると最後の方は『餃子のカタチをした何か』が出来上がることになります(笑)。タネが余ると何故か『肉詰めピーマンのようなもの』を作る羽目になりますね(笑)。
包む際に皮にヒダを取りますが、タネを挟んで半分に折ったら、この片側にだけヒダを取り、もう一方は平たいままにするのがコツです。見出し写真のようにキレイに50個作りましょう。
いよいよ焼きに入ります。私は『最初から水を入れる派』です。水に少々カタクリ粉を溶かしておくと『羽根付き餃子』になります。この辺はお好みで。
※フライパンだと1回で半量の25枚が焼けます(これは少々焦がし過ぎかな❓)。
2回に分けてもよし、半分を冷凍もできます。さあ召し上がれ。
ボナペティヽ( ・∀・)ノ
ではなく フライパンで焼くのですね。
<材料3>この際処分しておきたいもの
冷蔵庫の中で発見した余りもの。
食材は少しずつ残り 捨てるは惜しいと置いても 結局廃りになります。
とてもいい考えですね。
なかなか ピーと具材が最後は合わず 最初の餃子は太り過ぎ
あとになるほど痩せて みすぼらしくなるわが家ですが
上手にぴたりと終わらせています さすが。
フランス語で勧められると お上品な餃子になります。いただきます。
今回はフライパンで焼きましたが、私は専らホットプレート派♥️。
見出し写真のまま、ゴマ油と水を入れ、蓋をしてて焼きにかかります。ホットプレートは羽根付き餃子がキレイにできるのです(フライパンだと間隔が空かないので羽根付きはムリです)。
最近テレビで🌀渦巻き状の餃子をよく見掛けるので、今回は試しにやってみました。