吉良吉影は静かに暮らしたい

植物の心のような人生を・・・・、そんな平穏な生活こそ、わたしの目標なのです。

寒い日はやっぱり「おでん」です。

2024-12-18 17:32:00 | 愚行を固執すれば賢者となる
 冷え込む夜は温かいおでんに限ります。
 茅乃舎の出汁を使って煮込むと、お醤油控えめでもしっかり味が付きます。
 大根は「面取り」して、蒟蒻には「隠し包丁」を入れておくのがポイント。
 面取りは皮剥き器でやればカンタン❗
 隠し包丁は刃を斜めに入れればラク。
 大きなお鍋で作り置きして毎日火を入れれば3日間分の夕食になります。
 忙しい年末の食事はおでんでラクするに限ります。

自損事故の顛末

2024-12-14 11:47:00 | 日々の私の主張とか考察とか
 12月10日12時20分頃、駐車場内で起こしてしまった自損事故について書きます。
 「運転していた私の不注意による」と言われれば反論できない事故ではありますが、どうにもムカッ腹が立って収まりません。
 書くことで解消できないかと期待してブログ記事にしてみました。

 場所はアイング三宮パーキング駐車場です。
 阪急デパートを利用する際には必然的にこの駐車場になります。
 パートナーが階段を降りるのに苦労するので、障害者用スペースを利用するのが常でした。この日も入口で依頼したのですが、生憎入口北側にあるスペースが一杯で、左折を二回した先の場所に車を入れるよう指示されました。
 指定された場所に行くと誘導員が立っているのが見えました。
 「ここに入れるように」と指示された場所にバックで車を入れると「やり直し」を指示されました。そこは2台分が入るスペースで私の車のタイヤがセンターラインを踏んでいたのです。「あー、仕方ないな」と思いながら入れ直しました。
 しかし入れ直してもまた「やり直し」を指示されました。誘導員が言うには「柱に寄り過ぎているからやり直せ」とのことでした。
 今から考えると従う必要はなかったのです。
 駐車スペースには収まっているのですし、そのままにして「出すときには気をつけてくださいね」と注意してくれれば何も起こらなかったはずなのです。
 しかし誘導員が「早く入れ直せ」と急かすので車を出そうとしたとき・・・「バリバリバリバリッ❗」と異音が響きました。
 驚いて車を停めると左側のサイドシル部分に無惨な傷が‼️車体左側を縁石に擦り付ける事故でした。

 「今の指示は何だ‼️納得できん❗」と大声で叫びましたが誘導員は逃げ去ってしまい置き去りにされました。
 事故証明のため警察を呼んで待つ間、落ち着いて駐車スペースを確認してみて驚きました。
 暗くて見にくい場所でしたが、そこには「軽専用」の看板が掛かっていたのです。
 車を入れるよう指示された場所は耐震工事のため縁石が追加され、幅が狭まって危険なため「軽専用」と指定されている場所でした(1階東側の駐車スペース)。
 私の車はコンパクトカーではありますがレッキとした5ナンバー小型乗用車です。
 それを車幅の狭い軽専用のスペースに入れたら枠内に収まらなくて当然ではありませんか。
 こちらが「身障者用スペースを」と頼んでいるのに、乗降に支障がありかねない激狭な場所を指定するとは「人の心がない」としか言いようがありません。

 車のサイズに会わない激狭な場所に入れるよう指示し、そこで2回のやり直しをさせた、この誘導員の責任を追求しなくては、やり場のない怒りが収まりません。

 記事を読んだ皆様はどう思われますか❓
 
 

JudasPriestの名曲「Exiter」を画像生成してみました。

2024-12-10 12:00:00 | 洋楽邦楽を問わず音楽はイイ
 いまジャパン・ツアー中のJudasPriest。
 今回のナンバーからは外れてますが、往年の名曲「Exiter」を画像生成してみました。JudasPriestの曲には世紀末に降臨する救世主を描いたものが多くありますが、その嚆矢とされるのが「Exiter」です。


※1979年のジャパンツアー「In the East」から名曲「Exiter」をどうぞ。

 この詩をもとに降臨する「Exiter」を画像生成してもらいましょう。わくわくっ‼️


※飛んでます‼️まさに「彗星のように」です。


※私はこれがお気に入り♥️

 Painkillerのイメージに近いものがあります。


救世主Exiterの降臨です。

 またナマで聴いてみたいものです♥️




今日はなんの日・・・『真珠湾攻撃』の日です。

2024-12-08 11:46:00 | 日々の私の主張とか考察とか
 1941年の今日、日本は真珠湾への奇襲を敢行、太平洋戦争の始まりであります。

 経済封鎖等の制裁を受け、にっちもさっちもいかなくなった日本は乾坤一擲の賭けに打って出たのでした。

 奇襲は成功、『トラトラトラ(ワレ奇襲ニ成功セリ)』の報が大本営に届きましたが、アメリカはこうなることを(完全にではないにせよ)予測済みで、空母を含む主力の機動部隊は既にハワイを離れていたのです。

 宣戦布告が遅れたことを材料に『日本は騙し討ちを行った』として世論に訴え、国内の意見を纏め、全面戦争に突入しました。



 国力の差はハナから明らかでした。

 日本は緒戦の勝利をもとにサッサと有利な条件で講和を纏めるべきだったのですが、勝利に酔ってしまったために泥沼の戦争に突入してしまったのです。

 いつの時代にも戦争は最悪の解決なのです。

 悪いことに、それまで日本は戦争で負けたことがなかったため、今回も勝てるはずだとヘンな誤解が浸透してしまっていました。

 この戦争により、国民は塗炭の苦しみを受けることになります。2発の原爆投下を経て全面降伏に至るまで、その苦しみは続きました。

 戦争はもう二度と嫌だと考えた先人の思いが結実したものが日本国憲法です。ハッキリと戦争の放棄が声高らかに謳われています。
 
 いま、現行憲法を『押し付けられたものだ』などと言って改悪しようとする動きがありますが、戦争反対を訴えた先人の思いを今こそ新たにし、改定の動きに対して全面的に『No!』を宣言しなければなりません。

 『自分たちの国は自分たちで守るべきだ』などと言って自衛隊を合憲化しようとする動きがありますが全くのタワゴトです。

 自衛隊は即刻解散し、分割して海保と機動隊に組み入れなさい。変な迷彩の制服は廃止して災害救助に特化したレスキューオレンジの制服に改めるべきです。そのうえで無駄な軍事費を削減し、国民に還元しなければなりません。

 今日は平和への思いを新たにする日として永く記憶されるべき日なのです。

(初出:2021年12月8日)

2024/12/06尼崎アルカイックホールに鋼鉄神降臨‼️(JudasPriest)

2024-12-07 22:54:15 | 洋楽邦楽を問わず音楽はイイ
 行ってきましたよ。12月6日(金)尼崎アルカイックホールに我等が鋼鉄神JudasPriestサマが降臨されたのですっ‼️

※今から始まりますっ❗わくわくっ❗

 幕が切って落とされた‼️と思ったら上にスルスルと巻き取られ、戦いが始まりました❗
 最初の曲は当然「Panic Attack」です。ぐわんぐわん唸る大音量ギターサウンドにカラダがビリビリ震えます。そこにロブのハイトーン・ヴォイスが重なる・・・会場内はすでにパニック状態「うわあぁぁぁっ❗」と言葉にならない声が溢れます。


※最高潮に達すると上空の十字架がぐわーっと正面を向いて降りてきます。

 新アルバムからの曲はCrown of hornsとThe Serpent and The Kingに invincible Shieldくらいであとは懐かしい曲も織り交ぜてファンの心に応えるような選曲でした。


Crown of hornsの歌い出し部分です。

 Breaking The LawやLove BitesそしてSinnerからRiding on the WindにTurboやElectric Eyeなどノリノリのナンバーが一段落すると、舞台が暗転しスコットが問い掛けます。「あと3曲演るけど何が聴きたーい?」観客の答えはもちろん声を揃えて「ペインキラー‼️」です。

 大きく頷いたスコットがやおらドラムを叩き始めれば名曲Painkillerスタートの合図です。会場は超盛り上がり。一旦引き返したロブは白いハーレーに乗って登場‼️
 Hell Bent for Leatherの始まりです。


※ハーレーで登場

 最後はLiving after Midnightを大合唱

 大大大満足の2時間でした。

 おみやげ


※Tシャツ買いました❗