吉良吉影は静かに暮らしたい

植物の心のような人生を・・・・、そんな平穏な生活こそ、わたしの目標なのです。

映画「おいハンサム‼️」

2024-06-29 08:00:00 | 映画・ドラマを観て考えよう
 深夜枠でひっそりと放映されていたドラマが「まさかの映画化」。

 冒頭から占い師に「大変な災難が降りかかります」と不吉な予言をされて本編がスタート。ひと癖もふた癖もある伊藤家のメンバーのすったもんだが延々と描写されていきます。

 世界が滅ぶワケでもなく、日本経済が破綻するワケでもなく、今日と変わらない明日が延々と続く幸せを噛み締める、そういう映画です。

 他愛もない会話の端々にクスッと笑えます。

※他愛もない会話その1
 「理想の恋を花に例えたら❓」
 「私はマツバボタン、どこにでもある」
 「私は・・・エーデルワイス‼️」
 (突然エーデルワイスの歌を歌いはじめる)


※高嶺の花エーデルワイス

※他愛もない会話その2
 「1日置いたカレーは美味しい」
 「食べた後の鍋を洗うという義務が伴うが、昨日のカレーの旨さには代えられないな」
 (昨日の残りのカレー争奪戦が始まる)

 災難⁉️
 娘が妊娠したと早とちりして「バカボンのパパ」スタイルにコートを羽織ってゴルフクラブを手に表に飛び出す吉田鋼太郎。

 この服の協賛はどうやら「フクスケ」らしいです。直営店で腹巻きを見つけたので「これ、吉田鋼太郎が着てるヤツですか❓」と尋ねましたが「靴下は提供してますが腹巻きは・・・どうでしょうか❓」とのお返事。色は赤じゃなくピンクでしたが・・・買いました❗これで今晩からワタシも吉田鋼太郎(笑)。

 映画を観て、明日も今日と変わらない日々が続く幸せに浸りましょう。
 みんなで観て幸せになりましょう‼️


森のあじさい散策(神戸市立森林植物園/6月8日~7月15日)の続き

2024-06-26 08:00:00 | 日々美しいものに触れようよ
 前記事の続きです。標題写真(↑)は「アナベルの丘」に置かれた白い椅子。これに座って写真を撮るのがトレンドです。

 「アジサイ散策」としてご紹介している神戸市立森林植物園。
 私の好きなお勧めスポットです。


※メタセコイアの並木。秋には真っ赤に紅葉します。


※イロハモミジの種子。プロペラのように飛んで広く種を蒔きます。

 さまざまなアジサイに出逢えます。


※ツルギノマイ(剣の舞)という品種。


※イヨノサミダレ(伊予の五月雨)。


※ミカンバガクアジサイ


※フイリガクアジサイ


※アジアンビューティー(クララ)


※これが有名なスミダノハナビ

 群生が見事な「アナベルの丘」に向かいます。


※一面のアジサイ(アナベル)。


※遥か先まで全部アジサイ(アナベル)。

 アナベルはクリーム色からだんだんと純白に変わります。純白になった頃がイチバンの見頃です。
 純白のアナベルに囲まれて撮る写真は一生の思い出になりますよ。











森のあじさい散策(神戸市立森林植物園/6月8日~7月15日)

2024-06-21 09:10:00 | 日々美しいものに触れようよ
 今年も来ました、森林植物園。
 「森のあじさい散策」イベントに参加です、いちおう(笑)。
 出迎えてくれたのは「六甲ブルー」として名高いヒメアジサイの群落です。


※ヒメアジサイの群落

※奥までヒメアジサイ


※ずっとヒメアジサイ


※ブルーだけじゃありません。


※幻のアジサイと呼ばれるシチダンカ。

 シチダンカは絶滅したと思われていましたが六甲山で自生している原種が発見されて復活しました。


※清楚な花はハクチョウ


※ガクアジサイ


※ガクアジサイのアップ


※これはベニガクという品種


※ベニガクという名前通り開花後紅色に染まります。


※こちらはクレナイという品種

 まだまだありますが、写真を整理してまたアップしますね。ご期待あれ‼️












選抜作家いけばな展(兵庫県公館/6月15日~6月16日)つづき

2024-06-17 21:20:00 | 日々美しいものに触れようよ
 (前記事からの続き) なお、標題写真(↑)は池坊の作品です。
 兵庫県公館にて開催された「選抜作家いけばな展」の続報です。


※小原流の作品。モンステラが効果的。


※小原流の作品。ひょうたんみたいなカワイイ花器です。


※小原流の作品。キングプロテアを使うとやっぱり映えます。


※小原流の作品。バックが茶色なので目立ちませんが、これはイイ花です。もっと中央で目立たせたら映えるのに~‼️

※未生流中山文甫会の作品。


※未生流中山文甫会の作品。青楓が涼やかです。



※未生流中山文甫会の作品。



※池坊の作品。立花には凛とした風情があります。


※佳生流の作品。


※御室流の作品。

※嵯峨御流の作品。スッキリと爽やかです。


※嵯峨御流の作品。こちらは堂々としています。

 力作揃いでしたね。
 そろそろ会場を出ることにします。


※県公館玄関から見た正門。

 お疲れ様でした。またお逢いしましょう➰👋😃















 

選抜作家いけばな展(兵庫県いけばな協会主催/兵庫県公館/6月15日~6月16日)

2024-06-16 10:48:00 | 日々美しいものに触れようよ
 兵庫県公館で開催中の選抜作家いけばな展に行ってきました。
 標題写真(↑)は華精流の出展作品です。

 まず会場となった建物がイイですね。

※兵庫県公館玄関アーチ


※入口右手の階段


※ホールのシャンデリア(すずらん型‼️)

 いよいよ会場へ。

※佳生流の作品


※小原流の作品、鮮やかな色使い。


※光風流の作品、ガラスの花器が目を引きます。


※池坊の作品、アジサイが涼やかです。


※未生流笹岡の作品、和のテイスト。


※小原流の作品、南洋植物です。

 まだまだ多数ありますが、開催期間が短いので取り急ぎアップしておきます。
 続きはまた次回ね‼️