goo blog サービス終了のお知らせ 

吉良吉影は静かに暮らしたい

植物の心のような人生を・・・・、そんな平穏な生活こそ、わたしの目標なのです。

Gooブログ終了❗→推奨移転先をAIに尋いてみました。

2025-04-16 15:43:44 | 日々の私の主張とか考察とか
移転についてAIに尋いてみました。

「Gemini、どこのブログがいいか教えて‼️」

承知いたしました。gooブログのサービス終了、残念ですね。移行先として考えられるブログサービスはいくつかあります。gooブログの公式サイトでも、以下の2つが推奨されています。

• Amebaブログ: 芸能人ブログも多く、活気があります。スマートフォンアプリが使いやすく、手軽に更新したい方におすすめです。gooブログからの移行機能も提供される予定です。

・ はてなブログ: シンプルで読みやすいデザインが特徴です。文章や写真もバランス良く掲載でき、幅広い年齢層の読者がいます。こちらもgooブログからの移行機能が提供される予定です。

その他、ご自身のブログのスタイルや重視する点によって、以下のような選択肢も考えられます。

note: 文章や写真の見せ方にこだわりたい方におすすめです。落ち着いたデザインで、有料記事の販売も可能です。

・ ライブドアブログ: カスタマイズ性が高く、長く使いたい方に向いています。

• WordPress.com: 本格的なブログに挑戦したい方におすすめですが、他のサービスに比べてやや технически な知識が必要です。

gooブログからの移行について

gooブログでは、2025年4月16日から「引越しデータ作成」機能が提供開始され、記事と画像を移行できるようになります。ただし、絵文字は移行できないなどの注意点があります。

移行先の検討ポイント

・ 使いやすさ: ブログの投稿や管理画面の使いやすさは重要です。

・ デザイン: ブログ全体の雰囲気やテンプレートの種類などを確認しましょう。

・ 機能: 必要な機能 (アクセス解析、SNS連携など)が揃っているか確認しましょう。

・ コミュニティ: 他のユーザーとの交流を楽しみたい場合は、コミュニティの活発さも考慮しましょう。

• 費用:無料プランと有料プランがあるので、必要な機能や広告表示の有無などを比較しましょう。

まずは、gooブログの「引越しデータ作成」機能を試してみて、推奨されているAmebaブログとはてなブログを実際に触ってみるのが良いかもしれません。それぞれのサービスの特徴を比較して、ご自身に合ったブログを見つけてくださいね。

という答えでした。参考になりましたか❓

Grok3(X)のおすすめは少し異なりました。
はてな、アメーバ、ワードプレスの3つです。おすすめ移転先の特徴を尋いてみました。

1. はてなブログ

○ 特徴: シンプルで使いやすいインターフェース、無料プランでも十分な機能、独自ドメイン対応(有料プラン)。コミュニティが活発で、同じ趣味のユーザーと繋がりやすい。 SEOにも比較的強い。

データ移行: gooブログから記事本文や画像をMovable Type (MT) 形式でエクスポートし、はてなブログにインポート可能。公式に推奨されており、移行手順も詳細に案内されている。

○ 長く続けられる理由: 2003年開始の老舗サービスで、運営元の株式会社はてなが安定。無料プランでも広告が控えめで、長期間の運用に適している。

おすすめな人: 趣味の記録や情報発信を続けたい人、コミュニティを重視する人。

2. Amebaブログ

○ 特徴:芸能人やインフルエンサーの利用が多く、幅広いユーザー層。無料で使いやすく、 スマートフォンアプリも充実。カスタマイズ性は標準的。

○データ移行: gooブログのMT形式データをインポート可能。NTTドコモも公式に移行先として推奨。

○ 長く続けられる理由: 2004年開始で、運営元のサイバーエージェントは日本国内で盤石。 ユーザー数が多く、サービス終了のリスクが低い。

◎ おすすめな人: 気軽にブログを続けたい人、 SNS感覚で発信したい人。

3. WordPress.com

○特徴:世界的に広く使われているブログブラットフォーム。無料プランから始められ、有料プランでは独自ドメインや高度なカスタマイズが可能。SEOに強く、資産ブログを構築したい人に最適。

○ データ移行: gooブログのMT形式データをインポート可能。ただし、無料プランではプラグインが使えないため、細かい調整は有料プランが必要な場合も。

長く続けられる理由: 2005年開始で、運営元のAutomatticはグローバルに事業展開。オープンソースのWordPress.orgとも連携でき、 柔軟性が高い。

◎ おすすめな人: 本格的にブログを運営したい人、将来的に収益化や独自性を追求したい人。

私の引っ越し予定先(仮)です。
https://ameblo.jp/robur-la-conquerant/



「世界が終わる❗」Goo ブログが終わるそうです❗

2025-04-15 20:24:58 | 日々の私の主張とか考察とか
 ものごとには終わりがある。
 しかし突然の終了宣告にはマイッタ❗
※突然の終了宣告‼️

 これまで、記録を残すためにブログを書いてきました。ひとつはパソコンやスマホの容量を空ける手段として、もうひとつは「私がこの世を去っても、ここに書いたものは残るンじゃないか」と期待してたンですが・・・。やはり永遠に残るものはないようです。
 諸行は無常、色即是空、空即是色です。

 アメーバブログへの移行が推奨されているみたいですが、明日具体的な方法が発表されたら検討するつもりです。
 移行できない場合は、残したい記事だけ手作業で移行しますか💦

 書籍を読むニンゲンはどんどん減って、ブログのように長い文章を書くスタイルは廃れ、X(旧ツイッター)やインスタグラムのような呟きや写真・動画が中心になっていくのでしょうが、人類の知性はますます低下していくように思えてなりません。

 大丈夫か❓人類。



偽情報との戦い④【2020年🇺🇸大統領選挙に不正などなかった】

2025-01-18 04:00:00 | 日々の私の主張とか考察とか
 2020年の米大統領選挙においてドナルド・トランプおよびその陣営は「選挙が盗まれた」と虚偽の主張を繰り返し、選挙の無効を訴え続けてきました。自分が負けた選挙の無効を訴え、勝った選挙は正統性を主張する、とんでもない人物がアメリカ大統領に返り咲いたのは、まさに「世界を震撼させる出来事」としか言い様がありません。

 トランプは「選挙に不正がなかったと知りながら根拠のない主張を繰り返していた」のです。
 証拠となる記事(↓)を掲載します。
トランプ、大統領選挙に不正がなかったと知りながら主張し続けていた | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

トランプ、大統領選挙に不正がなかったと知りながら主張し続けていた | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

2020年の米大統領選挙においてドナルド・トランプ前大統領陣営が委託した報告書は、その結果に影響を与える広範な選挙不正の証拠がないとワシントンポストは報じた。これは...

 トランプ陣営が選挙不正を訴えるための標的にしたのは「郵送による投票」と「集計システム」でした。

 大統領選挙に不正がなかったことは明らかになっています。

郵送開票不正操作があった』とトランプ側が主張するドミニオン社集計機には不正なぞできる余地がありませんでした。トランプの尻馬に乗ったFOXニュースはドミニオン社に実質敗訴しています。
米FOX、投票集計機会社ドミニオン社に1千億円 大統領選巡る不正主張で和解

米FOX、投票集計機会社ドミニオン社に1千億円 大統領選巡る不正主張で和解

【ワシントン=大内清】2020年米大統領選で選挙結果を不正に操作したとの報道で名誉を毀損(きそん)されたとして、米投票集計機メーカー「ドミニオン・ボーティング…

産経新聞:産経ニュース

 集計システム自体もすでに超党派の選挙検査官によりチェック済です。ドミニオンシステムは完全な精度と信頼性で動作しています。
Pennsylvania - Setting the Record Straight - Dominion Voting Systems

Pennsylvania - Setting the Record Straight - Dominion Voting Systems

SETTING THE RECORD STRAIGHT: FACTS & RUMORS Arizona | Colorado | Georgia | Michigan | Pennsylvania | Wisconsin | Back to Main Dominion in Pennsylvania Domini...

Dominion Voting Systems

 にもかかわらす、SNS上には噂話レベルの投稿が相次ぎ、拡散されました。これらのデマ情報は検証され「根拠なし」と判定されています。
US election 2020: Five viral vote claims fact-checked

US election 2020: Five viral vote claims fact-checked

As the vote was counted in the remaining battleground states, unsubstantiated rumours spread about voting fraud.

 しかしながらトランプは偽情報の発信を繰り返して支持者たちを煽動し続けました。米国民を騙し続けた結果、2024年トランプは再選され、まもなく合衆国大統領に就任します。

 このような嘘つきで恥知らずの人間が世界最高の権力を手にするとは何と恐ろしいことでしょう。


 ヒトラーは銃撃戦の中で演説を続けてナチス党首になり、合法的な選挙で勢力を拡大し、総統になった。
 「アメリカを再び偉大に」と言うトランプは「世界に冠たる第三帝国」を謳ったヒトラーに酷似している。
 かつてビスマルクは「賢者は歴史に学び愚者は経験に学ぶ」と言ったが、今後アメリカは痛い経験に学ぶことになるだろう。

阪神大震災から30年が経ちました

2025-01-17 05:46:00 | 日々の私の主張とか考察とか
 大震災から30年、震災の記憶も薄れつつある現在、その時のことを書き残しておくことも無駄ではないでしょう。

 地震が起こったのは午前5時46分、ほとんどの人はまだ寝ている時間でした。これが幸いしました。朝食の準備をしている時間帯だったら方々で火災が発生し、被害はもっと甚大なものになっていたことでしょう。

 実際に多数の火災が発生したのは通電が再開した3日後のことでした。今では大地震の後では通電再開に備えてブレーカーを落としておくのは常識となっていますが、当時はそんなことに気が付く人はいませんでした。

 電気は3日で復旧されましたが、ガスと水道は約2ヶ月掛かりました。
 水がないのは困りました。
 カセットコンロがありましたが水がなければラーメンも作れませんし、・・・水洗トイレも使えないのですから。

 一週間程で叔父を頼って避難しましたが、それまでの間は・・・庭にスコップで穴を掘って、その穴に・・・済ませてました。いい肥料になったと思います。

 買い出しや避難に役立つのはバイクです。原付やスクーターがあればサバイバルに役立ちます。瓦礫で塞がってクルマの通れない道でもバイクなら通行できました。

 当時私はオフロードバイクに乗っていたので、辺り一面オフロードになったのを幸い「こりゃーライテクの修練になるワイ」などと不謹慎な考えもなかったとはいえません。


※当時の愛車スズキDR-Big

 壊れた他人の家から金品を掠め取るような行為も多発しましたが、見ず知らずの人に水や食糧を分けてあげる人もいたり、人間の醜い面も美しい面もまざまざと見ることができた時間でした。

 今思い返しても貴重な経験をしました。

 


偽情報との戦い③「ブチャの虐殺?」もちろん🇷🇺ロシア軍の仕業です。

2025-01-14 09:22:00 | 日々の私の主張とか考察とか
 「ブチャの虐殺」という事件があります。

 今も続いている🇷🇺ロシアによる🇺🇦ウクライナ侵略。そのさなかキーウに向かっていた🇷🇺ロシア軍が撤退した後で「🇷🇺ロシア軍占領地だった場所から多数の非戦闘員の死体が発見された事件」です。

 もちろん🇷🇺ロシア軍の仕業です。
 今では「🇷🇺ロシア軍の行った浄化作戦の結果」だと明らかになっています。


 しかしながら一部に「ブチャの虐殺はウクライナによる自作自演」という意見も根強くあります。

 なぜ、そんなデマを信じてしまうのでしょう。理由は🇷🇺ロシア政府が虐殺への関与を否定し続けているからです。

 否定だけならともかく、様々な偽情報を流布して責任逃れを図っているのです。いわく、死体ではなく生きている人間が死体を演じている、事件後に虐殺があったかのように死体が配置された、等々。
 これらの偽情報はファクトチェックされて嘘だと明らかになっています。

 偽情報を信じて🇷🇺ロシアを擁護する人々の主張をまとめると、こうなります。

 当時イスタンブールで行われていた停戦交渉を潰すためにブチャの虐殺はでっち上げられた。🇷🇺ロシア軍はキーウ方面から撤退し始めていたのに「もっと🇷🇺ロシアを叩くべきだ」との世論を盛り上げるために。

 呆れた考えです。太平洋戦争末期の日本でも(自決を強要することはあっても)自国民を殺したりはしていません。

 🇷🇺ロシアと戦うための貴重な戦力となる自国民を虐殺しても🇺🇦ウクライナには何の得にもならないことは明らかです。

 この欺瞞を明らかにしたのは何と衛星画像でした。いまや地球上のあらゆる場所が衛星軌道から監視されている時代なのです。


時系列で並べますと・・・
3月19日:マクサー衛星がブチャ市街を撮影
3月31日未明:🇷🇺ロシア軍ブチャから撤退
4月1日:一部地域で戦闘が続いていた
4月2日:AFPがブチャ市街を撮影
3月19日の衛星画像と4月2日の市街撮影写真において死体の配置が同一だと確認されています。

Satellite images show bodies lay in Bucha for weeks, despite Russian claims. (Published 2022)

Satellite images show bodies lay in Bucha for weeks, despite Russian claims. (Published 2022)

The images rebut Russia’s claim that the killing of civilians in Bucha, near Kyiv, took place after its soldiers had left town.

確かにマクサー衛星は19日にブチャ市街上空を通過しています。

撮影された写真も19日のものとして矛盾がありません。

解放されて最初にブチャ市街に入ったAFPの記事でも死体がかなり前から放置されていたことが指摘されています。

Bucha: A street filled with bodies

Bucha: A street filled with bodies

An AFP team were the first journalists to discover the horrors of Bucha, a quiet commuter town near Kyiv, occupied by the Russian army for over a month, where Ru...

Correspondent

 現代社会は民間の最新テクノロジーが国家単位での嘘を暴く、そういう時代になっているのです。

 🇷🇺ロシアの嘘は暴かれました。

 しかし性懲りもなく偽情報を拡散するヤカラはいるものです。

 死体(の一部)からフレシェット弾が摘出されたことを、絶対的な証拠のように言い張るオロカ者が後を絶ちません。

 オロカな輩が論拠としているデマ情報の出所サイトはGooブログに引用できないようなのでURL(↓)だけを示しておきます。
https://mishajp.livejournal.com/6176936.html

 フレシェット弾とは旧ソ連軍が使用していた「炸裂して無数のダーツを飛び散らせる榴弾」で現在は非人道兵器とされています。
 これは虐殺とはナンの関係もない「言い掛かり」みたいなものです。
 いわく「進軍していた🇷🇺ロシア軍は空挺部隊で榴弾砲は持っていない」、「🇷🇺ロシア軍は自軍の占領陣地内でフレシェット弾は射たない」、等々。

 すべて誤りです。
 フレシェット弾を発射できるD-30 122mm榴弾砲は『P-7機材用パラシュートによって輸送機から空中投下できる唯一の榴弾砲であるため、ロシア空挺軍では今だに唯一の榴弾砲として現役で使用されている』と解説されています(↓)。


 また、🇷🇺ロシア軍の砲兵陣地跡から未使用のフレシェット弾(ダーツ入り砲弾)が見つかっています。

 親露派サイトが『🇺🇦ウクライナの仕業』の証拠だとしていたフレシェット弾に関する話はスペインメディアの誤報だったことが明らかになっています。

【ファクトチェック】Tweet「ブチャの大虐殺はウクライナ軍がやった」⇒根拠不明 |

【ファクトチェック】Tweet「ブチャの大虐殺はウクライナ軍がやった」⇒根拠不明 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]

NEXT MEDIA "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]

 ついでですから、親露派が「住民を虐殺したのは🇺🇦ウクライナ軍」だと主張する「白い腕章」の一件についても言及しておきます。虐殺された住民の多くが「白い腕章(らしきもの)」を付けていたのを根拠に「🇺🇦ウクライナ軍が親露派住民を粛正し」とする偽情報のことです。

 少し調べると「白い腕章」は🇷🇺ロシア軍が「民間人のシルシ」として住民に着用を強いていた事実が明らかになります。

 侵攻中🇷🇺ロシア軍が「白い腕章」を、🇺🇦ウクライナ軍が「黄色い腕章」を識別のために着用していたことから始まる誤解に過ぎませんでした。

 これで現在確認できる偽情報はことごとく論破したことになります。

 Q.E.D.(証明終わり)

 ここからは蛇足です。

 実は🇷🇺ロシアには前歴があります。
カチンの森虐殺事件です。
第二次大戦中に起こったこの事件への関与を1990年になるまで🇷🇺ロシアは認めませんでしたが、今では🇷🇺ロシアの犯行だと明らかになっています。

ところがウクライナ侵攻に伴い🇷🇺ロシアはカチンの森事件さえ否定しようとしています。

ウクライナ侵攻批判に歴史修正で対抗 ロシアが「カチンの森の虐殺」を否定:東京新聞デジタル

ウクライナ侵攻批判に歴史修正で対抗 ロシアが「カチンの森の虐殺」を否定:東京新聞デジタル

ロシアが旧ソ連時代の1940年、ポーランドの将校ら2万2000人以上を殺害した「カチンの森の虐殺」の事実を否定しはじめた。今般のウクラ...

東京新聞デジタル


このような恥知らずな国🇷🇺ロシアをを隣国に持っていることを🇯🇵日本は忘れてはなりません。
まさに「おそロシア」です。