先日私のブログ記事『パン屋「郷土愛不足」で和菓子屋に!?・・・教科書検定にモノ申す!』に対して『桜井結奈(さくらいゆうな)』なる方からのコメントを戴き、管理人としては(珍しく丁寧に)回答したのですが、納得がいかないようですので、この場にやりとりを掲示して、読者の方に見ていただきたいと思い、投稿します。
『桜井結奈(さくらいゆうな)』は言葉は丁寧ですがこの件に対して『きいた事ないです』と言い、更には誤報扱いまでしています。なんだか最初から挑戦的です。
これは管理人が新聞報道をさし示した時点で『桜井結奈』の『負け』ですが、『桜井結奈』はそれを認めようとしません。
今度は『おおさわぎになっているわけじゃないでしょう』と言う。これは論点の『すり替え』です。新聞報道の記事を示された時点で自らの不明を恥じ、謝罪すべきではありませんか。全く無礼です。
教科書検定については、政府のやり方を盲目的に信じるか、批判的に見るかという立場の違いですから、ここで議論しても平行線です。
本文を読めば、管理人は創建当時、仏教導入時の仏像の彩色について論じているのですが、これに対して『桜井結奈』は『室町時代以後の・・・』と再び論点を『すり替え』てきました。
しかしながら、茶道および華道の経験を積んできた管理人に対して『わび、さび』がどうこうとは、恐れ知らずもいいところです。
『桜井結奈』は『仏像の彩色についてはいまではわかりません』と言いますが、これは間違いです。最近は残った顔料の分析によって当初の色彩がCG等で再現されています。これは現代の日本人にとっても意味あることです。
仏像は丁寧に保存されてはいても、当初のまま伝えられているわけではありません。多くの仏像の彩色は多少なりとも『剥がれて』います。
『桜井結奈』は『アメリカインディアンにも同様の例が』と言ってきましたが、具体的な例はとうとう示されませんでした。
これは、お互いに相手を論破しようとすると、ぶ厚い本を一冊書くくらいの労力を必要とします。『労多くして実り少なし』です。
正直なところ、管理人としてはこの論争に『飽きて』きました。
論拠を示して回答する管理人に対して、これを一切認めようとしない『桜井結奈(さくらいゆうな)』。
そうですね、例えていうなら『将棋で負けた負けず嫌いのおっちゃんが「まだまだっ!もう一番」と繰り返している』ようなものですから、これ以上続けても時間の無駄です。
バイバイ!桜井結奈(さくらいゆうな)。あなたは退屈だ。
【以下は2019年6月18日追記しました】
※これ以降、この桜井結奈(さくらいゆうな)なる人物は、私のブログには近寄らなくなりました。
だが、私の読者のところへ行っては私に対する挑戦(?)を行うようになっています(何と卑劣なヤツ!)。
この中年男は『岡谷佑助=桜井結奈(さくらいゆうな)=あやか』と3つのハンドルを使うネカマだというところまで判明しました。当該記載は伊豆クン記事のコメント欄の最後にある『あやか=櫻井結奈=岡谷祐助、バレてんの知らねえのはてめえだけ (izukun)』なるコメントをご覧ください。
第101回神戸市いけばな展に行って来ました。
以下、私の観点から良かったと思われる作品をピックアップしてみました。
未生流と草月流。左は典型的な未生流の作品、右は今回やや前衛的な趣きをみせた草月流の作品。
池坊の立花(りっか)。やっぱり伝統的な立花は凛として綺麗です。株元がキュッ!と締まっているのが特徴。
小原流。花材に結構変わったものを使ってます。洋花にいち早く対応しただけのことはあります。
小原流の盛花(もりばな)。写景挿花です。発表当時は立花が主流だったので『花魁(おいらん)が寝そべったような花』と評されたらしい。
最近、TV番組『プレバト!』で假屋崎省吾が指導をして『生け花は360度どこから見てもいいように生けるもの』との誤解が生じてしますが、本来伝統的な生け花は床の間に飾るもので、正面からしか見ません。お間違えなく。
このところ生け花がいまひとつ流行らないのはマンション等『床の間のない家』ばかりになったのが大きな原因なのです。
以下、私の観点から良かったと思われる作品をピックアップしてみました。
未生流と草月流。左は典型的な未生流の作品、右は今回やや前衛的な趣きをみせた草月流の作品。
池坊の立花(りっか)。やっぱり伝統的な立花は凛として綺麗です。株元がキュッ!と締まっているのが特徴。
小原流。花材に結構変わったものを使ってます。洋花にいち早く対応しただけのことはあります。
小原流の盛花(もりばな)。写景挿花です。発表当時は立花が主流だったので『花魁(おいらん)が寝そべったような花』と評されたらしい。
最近、TV番組『プレバト!』で假屋崎省吾が指導をして『生け花は360度どこから見てもいいように生けるもの』との誤解が生じてしますが、本来伝統的な生け花は床の間に飾るもので、正面からしか見ません。お間違えなく。
このところ生け花がいまひとつ流行らないのはマンション等『床の間のない家』ばかりになったのが大きな原因なのです。
最近、通勤するルートを変えました。
毎日同じ道というのも味気ないので、何種類かを使い分けています。
その途中で季節の花を見掛け、綺麗なのでアップしました(左がピンクの牡丹、右が白い芍薬)。
季節の移り変わりに気を配る心を忘れないようにしたいものですね!
毎日同じ道というのも味気ないので、何種類かを使い分けています。
その途中で季節の花を見掛け、綺麗なのでアップしました(左がピンクの牡丹、右が白い芍薬)。
季節の移り変わりに気を配る心を忘れないようにしたいものですね!
もう終了したけどウルトラマンオーブに登場するサンダーブレスターは凄かった!!!
なぜ突然こんなことを書くかといいますと、前々回のコメントに『前から気になっていたんですが、プロフィールがウルトラマンっぽいですが、何ですか?』という質問を頂戴しまして、・・・。
サンダーブレスターは子供向け特撮番組『ウルトラマンオーブ』の一形態なんですが、これが実に凄い、凄すぎるっ!
変身にはカードを使うのですが、掛け声が『ゾフィーさん、ベリアルさん、光と闇の力お借りします。』というものです。
登場する姿は『こ、これが子供向けヒーロー!?』というぐらい禍々しい。
ゼットシウム光線・・・光線なのに黒いのは何故!?!?!?
で、もって完全なラフファイトぶり!!!怪獣より怖い!!!
こ、これは夢に出てきそうだ・・・。
味方のはずのジェットビートルまで叩き落とす!!!
これ・・・観た子供はしばらくトラウマになるんじゃないか?
相手になった怪獣の方が可哀そうになる闘いぶり!!!
・・・・やっぱり怖えぇ!
注:当時、このブログではサンダーブレスターの写真をプロフィールに貼ってました(2017年9月13日追記)。
(2018年6月5日追記)関連記事書きました。←どうしても見たい方はこの文字列をクリック!
強烈な絵本といえば、スズキコージ『サルビルサ』にとどめを刺します。
1頭の牛を巡ってサルビ軍?とビルサ軍?が激突する。
始めから終わりまで「サルビ」→「ビルサ」→「サルビルサ」といったナゾの掛け声(だけ!)で展開する大戦争絵巻。さあ、一緒にこの本を読んで叫ぼう「サルビルサ!」
1頭の牛を巡ってサルビ軍?とビルサ軍?が激突する。
始めから終わりまで「サルビ」→「ビルサ」→「サルビルサ」といったナゾの掛け声(だけ!)で展開する大戦争絵巻。さあ、一緒にこの本を読んで叫ぼう「サルビルサ!」