2022春季アニメ勝手にランキングしちゃいます

　毎季恒例の勝手にランキング、今季もアニメは『異世界転生もの』が溢れてますが、ストーリーに何の工夫もなく、全く見る気になれません。作る側の想像力が枯渇しているんじゃない❔みんな、そんなに現実が嫌なんだろうか❔ゲームの世界みたいなリセットボタンは現実にはないのですよ、と口を出したくなります。

　ランキングに入る前に、ちょっと一本ご紹介。このほのぼのした世界観は何なんだ⁉️『お昼のショッカーさん』。

※死神博士(イカデビル)、怪奇クモ男とガラガランダがいるって分かったヒトは偉い❕『お昼のショッカーさん』

　わずか２分のアニメだけど、ほのぼのと楽しいです。

　では、ランキングに入ります。

　第３位は第二シーズンに入った『境界戦機』です。

※メイレスケンプの勇姿・・・正統派ロボットアニメの『境界戦機』

　分割統治された日本の復活を夢見て戦う三体のロボット。ゴーストとの対決で行方不明だったケンプが復活して、ストーリーはいよいよ佳境に。

　第２位はシーズン４に入った『キングダム』です。

※合従軍を退けた秦国にさらなる試練が降りかかる『キングダム』。

　ワクワクするストーリーはそのままに、人物を多角的に描いて、グイグイ引き込まれます。

　上記２作は新作ではなく、前作の続き(シーズン２以降)なので、いささか採点は厳しくなってます。

　お待たせしました‼️栄えある第１位は・・・

　『パリピ孔明』を推しましょう。

※稀代の軍師諸葛孔明が現代に転生してクラブ歌手のマネージャーに⁉️『パリピ孔明』

　五丈原で無念の死を遂げた蜀の軍師諸葛孔明が、若返って現代に甦る⁉️荒唐無稽なストーリーですが、無条件に楽しめるアニメです。

　観客を集めるために奇門遁甲の秘術を駆使する孔明の姿は必見(原典に忠実な造りになってます)。クラブ歌手たちの歌うシーンもじっくり聴かせる構成で、曲や細部の造り込みも徹底した秀作です。三國志に詳しければ詳しい程『クスッ』と笑えます。

　ぜひ一度ご覧ください。

関連記事１:2022冬季アニメ勝手にランキングしちゃいます
関連記事２:2021秋季アニメ勝手にランキングしちゃいます

エジプト・トルコの旅(その３/2009年7月21日)

(その２)からの続き

　靴を脱いでブルーモスクの中に入ってみました。

※アタマの上近くに照明が付けられています。



※天井のドームが美しいです。

※メッカの方角を向かってお祈りする人たち。

※照明のアップ。

　ブルーモスクを観たあとは市内を廻ります。

　かつて水源として使われていた地下の貯水池に降りてみました。映画『インフェルノ』で殺人ウイルスが仕掛けられていた、あの場所です。

※貯水池の中にあるメドゥーサの首(横向き)です。

　イスラム教の教えでは溜まった水は使わない(流水だけが清いと考えている)そうで、ローマ時代が過ぎると使われなくなったとのことでした。


※美しいイスタンブールの街並み。

※工事現場も撮ってました。

※至るところにモスクがあります。

この後ガラタ塔に登ってみました。

14世紀に建てられた石造りの展望塔です。

手刷りが鉄棒一本だけなのがコワイ((( ；ﾟДﾟ)))。

※ガラタ塔展望台からの眺め１。

※ガラタ塔展望台からの眺め２。

※ガラタ塔展望台からの眺め３。

※ガラタ塔展望台からの眺め４。

　トルコも物売りは多いのですが、エジプトと違って好感が持てます。

　『Tシャツ２枚で千円』とか、控えめなお値段です(エジプトはボッタクリです‼️)。同じツアーの仲間が粘って『４枚千円で買った』なんていう話を聞くと売っている方が気の毒になってきます(笑)。

※トラムにも乗ってみました。

※イスタンブール駅に向かいます。


※イスタンブール駅１。

※イスタンブール駅２。

※おお、このポスターです。

※アンカラまでのオリエント急行が今夜の宿です。

※寝台車に乗ると殺される・・・訳ではありません(オリエント急行殺人事件のシーンが脳裏をよぎりますね)。

　ではアンカラに向かって出発。

(つづく)