しろみ茂平の話

郷土史を中心にした雑記

お通り  (広島県庄原市東城町東城)

2024年11月06日 | 祭を見る

「お通り」を見に東城へ行った。

 

 

 

ドカーン! 大砲が炸裂。

 

 

本陣で休憩するお殿様。

名物の竹屋煎餅を食べる。

 

 

本陣は三楽荘前。

 

 

 

美しい母衣(ほろ)行列。

 

 

 

・・・

母衣行列は午後1からはじまり午後3時半までつづく。

午後なので次第に写真の色が悪くなるのが惜しいというか、残念。

 

 

見た日・2024年11月4日

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三原渡り拍子  (岡山県井原市芳井町)

2024年11月06日 | 祭を見る

「芳井ふるさと祭り」のイベント一覧に「渡り拍子」があるので見に行った。

 

 

・・・・


三原渡り拍子


(Wikipedia)

三原渡り拍子(みはらわたりびょうし)は、
岡山県井原市(旧芳井町)の糸崎八幡神社と中山天神社で行なわれる秋祭りの神事である。
1981年(昭和56年)に糸崎八幡神社・中山天神社の神事として岡山県の無形民俗文化財に指定された。

概要
岡山県備中地方から広島県備後地方にかけての吉備高原一帯において、伝承されている渡り拍子と呼ばれる神事の一つであり、芳井町西三原の糸崎八幡神社と東三原の中山天神社で、毎年11月の第2土曜日とその翌日の日曜日の秋祭りに行なわれる。

伝承によると、鎌倉・室町時代の闘鶏楽が起源であるとされ、
一つの太鼓を尾長鶏の羽根で作られた「赤熊(しゃぐま)」をかぶった男衆が跳ね踊りながら打つ様子から跳ね踊り、
羽根踊りとも呼ばれている。

・・・

 

 

渡り拍子が伝わるのは、備中・備後の山村の過疎地。
幼年から老人まで、伝えつづけようとする保存会の厚い意思を感じた。

 

 

見た日・2024年11月3日

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする