登城日・2022年3月30日
足守陣屋石垣と水堀
宮路山南麓に構えられた陣屋は御屋敷と呼ばれ、
南、西辺にはL字状に石垣と水堀が廻らされていた。
秀吉の正室北政所の実の兄である木下家定は、慶長6年(1601)足守に石高二万五千石を与えられた。
足守陣屋は、現在の足守小学校の北隣にあたる位置にあった。
「よみがえる日本の城5」 学研 2004年発行
登城日・2022年3月30日
足守陣屋石垣と水堀
宮路山南麓に構えられた陣屋は御屋敷と呼ばれ、
南、西辺にはL字状に石垣と水堀が廻らされていた。
秀吉の正室北政所の実の兄である木下家定は、慶長6年(1601)足守に石高二万五千石を与えられた。
足守陣屋は、現在の足守小学校の北隣にあたる位置にあった。
「よみがえる日本の城5」 学研 2004年発行
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