情報だけど,確かに伝わる速さ,それに広がり,ココイラの急速の発展をこの20年くらいで経験したって感じているの.その前はテレビであったり,もっと前は出版であったり...もちろん,これらは今も残っているけど,インターネットをベースにした情報のやり取りの方がより革新的だった,と考えられるでしょ.
もちろん,この先,どんな状況になるのだろう.実は,アメリカの専門雑誌を読むと常にそんなことの答えになるような記事が多いの.技術の未来予測が思考の根底あるのかわからないけど,開発のためのビジョンを常に追っている,そんな印象が.コンピュータベースの技術革新に自信を持っている,そんなことも感じるのだけど.....
で,その一方で,具体的に物を動かしたりという,要は運んで届ける,そんなことも発展するでしょ.情報のやり取りが発展すれば,物も動く,という当たり前の原理が経済を支えていて,ココイラの仕掛けを理解するのがやはり大切.
例えば,インターネットで本だけでなく諸々の品物が購入できるけど,この物流のマネジメントに興味があるの.もちろん,ビジネスとしてどんな状況になっていて,しかも,何が大切なのか知りたいの.
製造業の工程管理をかなり意識している,そんな印象もあって,どんな視点で問題解決を現場でしながら品質の高いロジステックスを実現しているのか,すべてを知りたいし,おそらく,数理的な方法論の重要性も見出せるし....
情報と物,2つの関係だけど,考察するといろいろなことがわかりそうで....
がんばりましょう.