知財の本を読んでいたのだけど,入門書と思っていたその本が実はかなり高度なもの,ということに気づいたの.
ずいぶんと前だけど,その本,読み出してわかり難くかったので,別の本を読んで,それに条文も読んで...そんなことしかなら,その本に戻ってみたら,きっちり細かい論理展開が書かれていることとがわかった,という次第.
知財だけど,判例もきっちり調べて,それで論点を整理しながら理解する,そんな地道なお勉強が大切なんだけど,すべて文章というのが個人的には新鮮.
数理に慣れてしまって,論理は数式で....という立場が身についてしまっているので,文章をきっちり読んで論理の展開を理解するのって不慣れ,そんなこと.
だけど,面白いの.それに,法学の基本を知らないと論点が見えない,そんなことも.民法の総則をきっちり知っていると,知財の論理展開がすーっと頭に入ってくることも.
法学の積み重ねの体系って,思考そのものでもあって,数理の論理展開に置きなおすと全体の仕掛けがわかる,そんなことかなーと.だけど,常に世の中の変化によって法って変える必要があって,判例と立法を追っていかないと完全に理解できない難しさも....ココイラは応用数理に似ている?のかなー...もちろん,数理の体系と法の体系だけど,構造としての違いもあるけど...このアタリはあくまでも雑感.
で,文章による論理の明確化だけど,こっちの能力もきっちり身につけるのって大切でしょうよ.
がんばりましょう.
ずいぶんと前だけど,その本,読み出してわかり難くかったので,別の本を読んで,それに条文も読んで...そんなことしかなら,その本に戻ってみたら,きっちり細かい論理展開が書かれていることとがわかった,という次第.
知財だけど,判例もきっちり調べて,それで論点を整理しながら理解する,そんな地道なお勉強が大切なんだけど,すべて文章というのが個人的には新鮮.
数理に慣れてしまって,論理は数式で....という立場が身についてしまっているので,文章をきっちり読んで論理の展開を理解するのって不慣れ,そんなこと.
だけど,面白いの.それに,法学の基本を知らないと論点が見えない,そんなことも.民法の総則をきっちり知っていると,知財の論理展開がすーっと頭に入ってくることも.
法学の積み重ねの体系って,思考そのものでもあって,数理の論理展開に置きなおすと全体の仕掛けがわかる,そんなことかなーと.だけど,常に世の中の変化によって法って変える必要があって,判例と立法を追っていかないと完全に理解できない難しさも....ココイラは応用数理に似ている?のかなー...もちろん,数理の体系と法の体系だけど,構造としての違いもあるけど...このアタリはあくまでも雑感.
で,文章による論理の明確化だけど,こっちの能力もきっちり身につけるのって大切でしょうよ.
がんばりましょう.