経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

壊した責任

2012-08-28 21:55:28 | 日記
壊して新しいものをつくる,確かに発展するには必要なこと,という時もあるけど.だから,発展する見通しがきっちりしていないと,壊せない,そんなことでも.

で,壊した責任ってコレで,要は,壊したらきっちり新しいものを構築するということ.もちろん,壊したものより良くしないとダメでしょ.

だけど,壊すのと構築がくっついていない,そんなことってあるでしょ.壊すだけ壊して,後は...何故か,気に食わないから壊す,それが目的で...

責任って大切.何も考えずに壊す,やぱりリスクが...だけど,感情的にはわからないわけじゃないけど.でも,やはり,無意味な結果になるのがわかるし...

きっちりシステム思考でデザインまでプランニングして,実施を取り組む,ココイラって大切でしょうよ.

がんばりましょう.




計量評価

2012-08-28 06:20:21 | 日記
不確実な状況なんだけど,世の中ってこれらが複雑に絡んでいるでしょ.だから,難しいのだけど...

で,何かを評価する場合,こういった不確実性を考慮しないとダメってなるの.そうなると,数理的な手法だけど,不確実の扱いが重要で,これをきっちり構成しないと評価できないし,予測ができない,そんなこと.

実は,昨年計算したノートなんだけど,妙なアイデアの計算をしたみたいで,ある程度完成,そんな状態.ただし,具体的に何に使うのかが明確じゃない,そんなリスク評価のモデルなの.だけど,積分の解決までは考えていなかったみたいで,手で徹底的に解いて,解けるところまで計算してあるの.明確に追えば,10年以上前からこの手の計算はやっているのだけど,もっと手前で行き詰って,その積分までやっと辿り着いた,そんなこと.

で,この積分が収束するはずなんだけど,解析的には解けないので,そこをあるやり方で求める,そんなストーリーができあがるのに気づいたの.

ただし,何にどう使うか.....ココを模索中.かなり,一般化した計算なので,応用例はいろいろ考えられるのだけど,きっちりとしたストーリーを挙げれば,説得力のある結果になるかなーと.

地道な計算を続けて,少しずつ応用事例を構築...20年やればカタチが見えてきて,30年か40年すれば有用って認められるかな? 

がんばりましょう.

8月27日(月)のつぶやき

2012-08-28 02:48:21 | 日記
00:50 from gooBlog production
時間の感覚 goo.gl/ieTtE

07:14 from gooBlog production
価値のつくり込み goo.gl/rURxt

07:32 from web
計算方法を考え出すのって,地道な探求.だけど,いろいろ繋がって構築の面白さがあるの.ワクワクする気分.その一方で,アイデアの出ないときの辛さも...自分のコアは職の魂かなー? 妙な言い方だけど.コアの腕を磨く,そんなこと続けないと世の中での繋がりが形成されないの.コツはオリジナル

07:39 from web
行き詰って捨ててしまって....価値創造は無理でしょうよ.コアの向上をしっかり続けないと,評価って得られない,と思うけど.個人的には数理だけど,特に経営での応用,コレって捨てられないの.

by tetsu81 on Twitter