経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

国際経営の実践

2013-09-08 09:08:48 | 日記
ビジネス・パーソンだけど、グローバルで活躍できる能力をきっちり身に付けるのって、難しいの。要は、いつまでも不十分という気持ちが続いて、いろいろ体験する度に自分の能力の低さが気になって。

今の学生さんたち、工夫された英語教育を受けているでしょ。自分の頃の英語の授業とはかなり違っていて、昔の自分のお勉強が間違っていたような思いになるけど、でも、まあ正しかったかと。辞書引いて、手当たり次第に読んで、英語の放送をラジオで聴いて、そんなことがだったかと。

何かをやった、そんなことって大切でしょうよ。そして、常に続ける、そんなことが基本。

英文の論文書き、英語でのプレゼン、海外でのミーティングなど、結局、上手くはないけど、こいうことをやる自分にはなった、そんなことが今の実感。だけど、もっときちんとしないと。

だけど、国際経営? 実践? コレらが大切だと言っているけど、自分のキャリアって実践ビジネスっていうのとは違うような。研究者としての経験しかないの。海外の工場で品質指導、海外の技術者向けの信頼性技法のコンサルなど、自分なりの実践を展開しないと、やはり中途半端な大学の人、それだけしか残らないでしょうよ。

がんばりましょう。

9月7日(土)のつぶやき

2013-09-08 03:40:42 | 日記

経営技法とデザインだけど、システムズ・データの概念で構成する、そんなことがお仕事。毎日考えて、ちょっと進んで、だけど、飛躍しない、そんな状態。で、自分の仕事だけど、借りを返す、倍返し、そんな意識はないし・・・、今流行り?みたいだけど。力を抜いて、世の中で役立つように、これだけかな


娘の大学選び、勝手に資料取り寄せて、怒られて・・・といろいろ起こしてはいるの。でも、大切なこと。そう言えば、自分の頃もいろいろ考えたけど、結果的に満足。どこで、どういうことをお勉強したのか、これを英文の履歴にしたときに海外で納得してもらえる、個人的にはこの経験がさらなる自信に。