経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

9月21日(土)のつぶやき

2013-09-22 03:54:30 | 日記

黒板とチョークだけど、これさえあればいろいろできる、そんな自信って大切でしょうよ。要は、数理で食って行く、そんな状態でのことだけど。


データ・サイエンスだけど、最近、巷で関心を持たれているでしょ。でも、データから問題を把握して、解決に導く、もう60年も前に日本の企業には広がって、今では実験計画法、分散分析、回帰分析、それに時系列解析も企業の現場に浸透しているところも。それに、多変量解析も。品質管理って凄いの。


個人的には、ノーベル賞よりデミング賞の方に興味が・・・。もちろん、興味の意味は曖昧だし、比較もどう捉えるのか難しいでしょう。でも、やはり、そう思うから不思議。



解決のための知

2013-09-22 03:03:32 | 日記
複雑な問題だけど、色々あるでしょ。で、この解決をきっちり行って、少しずつ前進して・・・。知の発展って、こういうプロセスで培われていく、そんな気がするの。

解決のための枠組みをしっかり学問で構成する、こういう地盤を固めて行かないと、社会の抱える様々な問題解決が為されないでしょうよ。それでも、完全にはまだまだ・・・。

システムズ・データに基づく経営デザインの枠組みだけど、解決のための知としては有効、そう考えているの。実践と理論、きっちり取り組んで・・・。

がんばりましょう。