黒板とチョークだけど、これさえあればいろいろできる、そんな自信って大切でしょうよ。要は、数理で食って行く、そんな状態でのことだけど。
データ・サイエンスだけど、最近、巷で関心を持たれているでしょ。でも、データから問題を把握して、解決に導く、もう60年も前に日本の企業には広がって、今では実験計画法、分散分析、回帰分析、それに時系列解析も企業の現場に浸透しているところも。それに、多変量解析も。品質管理って凄いの。
個人的には、ノーベル賞よりデミング賞の方に興味が・・・。もちろん、興味の意味は曖昧だし、比較もどう捉えるのか難しいでしょう。でも、やはり、そう思うから不思議。