経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

財務論

2013-09-19 18:11:37 | 日記
確率微分方程式、確率解析、そして数理ファイナンス、ココイラをしっかりお勉強しても、どうしても全体がわからず気持ち悪い、そんなことを思っている方って多いかなーと。実は、個人的にずーっとこの状態で、いつも似非な気分で・・・。

財務論だけど、きっちりした専門の先生方のお話を聴いて、それで会計までも含めてお勉強するのが必要、そう感じているの。こういった知識が数理で扱うファイナンス理論、さらに時系列データの統計解析では、理解を深めることに。今日は、このことを再認識したの。

職場では、いろいろなお話を聴くことができるので、まあ、それを利用するのが大切なんだけど、やはり餅は餅屋?なの。

でも、自分で自分の不完全さを克服して行かないと、ゼミで本質が伝わらないでしょうよ。しっかり、お勉強・・・・。でも、多いでしょう、やはり、分かっていないけど数理ファイナンスを教える、そんな数学系の先生とか・・・。

がんばりましょう。

9月18日(水)のつぶやき

2013-09-19 03:42:19 | 日記

結果をしっかり出す、コレをやらないといけないでしょうよ。でも、効果、波及、役立つ・・・こういったことに繋がらないと結果としては認められない、そんなこと。ちゅうねんの甘えから脱却したくなった、そんな心境。イイ歳して何も創れないんじゃ・・・。その一方で、逃げ方も知ってはいるけど。



製造業

2013-09-19 02:31:49 | 日記
製造業だけど、やはり興味があるし、自分のアイデンティティでもあって、常に大切にしている、そんな状態なの。製造業のレベルが上がらないと経済の強さが得られない、そんなことを常に考えているの。正確には自分に言い聞かせている、そんなこと。

で、生産技術、それにココイラに絡んだ経営技法、こういったものの展開に貢献したい、そんな気分。もちろん、実際の活動は理論展開が中心。だけど、自分の能力に無力さを感じることも多いし、どんな貢献をしているのかで悩むこともあるし・・・と、まあ、いろいろ感じていることも事実。

それでも、少しずつ前進する気力を失わない、ますはこんなことが大切かなーと。生産マネジメント、オペレーション・マネジメント・・・やはり捨てずに展開と発展の活動を地道に続けて行くのって間違いじゃないでしょうよ。特に、エンジニアの方々に経営技法としてココイラの先端を知って戴いて、身につけてもらう、こういった活動で展開することしか貢献できないけど・・・。

で、その展開のアイデアは? 意気込みだけじゃダメで、きっちりオリジナルの技がないと空回りなの。数理、統計、システム、制御、情報を基盤に・・・、そして品質・信頼性に繋げて展開するのが自分流ってなるけど。このアタリはシステムズ・データの応用でもあるし、発想のコアでもあるし・・・。原理からしっかり組み立てて、必要なら統計の理論を自分でつくれば良いし、場合によっては数学もつくる、そんなことでしょうよ。

学問をしっかり構築する、この視点は捨てる気がしないけど・・・。実務家の視点とはやはり違うでしょうけど、その違いを敢えて行っているので・・・。もちろん、表面的な学問、そんなものとも違うようにしたい、というプライドも大切でしょうけど。

実践の経営技法、ホント、真摯にやって行くって厄介だけど、でも、楽しい、という気分でもあるの。夢中になれるものって大切なんじゃないかと・・・

がんばりましょう。