経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

アジアでのビジネス展開

2013-09-09 18:33:09 | 日記
アジアの動き、確かに勢いを感じるでしょ。自分に何ができるのか、妙にそんなことが気になっているの。

経営技法、特にオペレーション・マネジメントだけど、重要さを理解してもらえないことって多いかなーと。あくまでも日本の経営系の中での個人的な感触だけど。一方、海外ではココイラって熱心で、欧米でSCM関連のソリューションが盛んになったのはオペレーション・マネジメントの理論展開の強さがあるからでしょうよ。

で、アジアの動きだけど、やはりオペレーションには興味があるみたいで、特にインドの状況が知りたい、そんな気分なの。

インドの統計研究所、それにインドのいくつかの大学だけど、品質の研究と教育に熱心なの。TQMだけど、インドの多くの企業では展開されていて、技法が浸透し続けている、そんなことみたい。

インドを直接探るのってさすがに素人には難しいかなーと。で、シンガポールとの繋がりを経由して、それでどうにかビジネスを探れないか、いろいろ考え中。でも、どうなんだろう・・・。

がんばりましょう。




貿易、為替の理解

2013-09-09 04:39:53 | 日記
経済だけど、国際経済をしっかり理解するのって大切でしょうよ。特に、貿易理論だけど、コレの概念をしっかり理解して関税の意味と政策立案の基本と繋げる、そんな捉え方が必要。

それに、為替だけど、やはり貿易収支との関係をしっかり捉えて、他の経済指標との関連も経済学で理解する、そんなことも大切みたい。

ただし、全体を理解しながら、個別の問題に対処する、経営技法を専門とするなら、ココイラの扱いを自分で工夫するのって大切。実は、品質の国際関係、それと数理ファイナンスでのリスクを考えていたら、国際経済が気になって・・・。

広く深く、専門を究めるのって常に研磨が必要。

がんばりましょう。


9月8日(日)のつぶやき

2013-09-09 03:51:40 | 日記

英語だけど、上手になりたい、そんな心境。国際協力関係のお仕事では、仏語と英語が共通語?として使われているけど、研究やビジネスでもきちんと表現して、お互いの理解を深められる能力って必要。英語の他、何か外国語を学び続ける意識の感覚って、まずは大切。共生の国際志向、国際都市、考察中。


若い頃だけど基礎研究にじっくり取り組んで、実務や開発ってその後でも良いような。この場合、あくまでも自分流の関わり方だけど。別にやらなくても良いでしょうし。個人的には、若くなくなってから企業の方々に技法を教えたり、具体的な問題解決のお手伝いしたり。自分で自分を創れば良いかなーと。