経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

実践と研究

2013-09-06 22:27:06 | 日記
そう言えば、実践と研究、2つを自分なりに取り組んでいる感じかなー。やり方として、こういうのが唯一じゃないだろうけど、でも、自分はこれで良いかと・・・。

金融論、それに数理ファイナンス、やはりリスク解析としてはココイラの分野もきっちりやって行かないといけないの。でも、正直、難しいの。要は実践をしっかり理解していない、そんなことが原因。だから、研究としても浅い感じがして。

コツコツゆっくり力をつけて・・・

がんばりましょう。

文化の理解

2013-09-06 06:24:59 | 日記
ある企業さんの資料を頂いたの。この企業さんに係ったお仕事をすることになっていて、やはり相手様を知るのって必要で・・・。

実は、いろいろな企業さんを実際に訪ねて、それでお話を聴くという機会がかなりあって、あちこち行ってお勉強をさせて戴いているの。個人的には、会社が好き?な方なので、やはり面白い、といつも思っていて・・・。企業さんって、それぞれが独自の雰囲気を持っていて、文化の違いを感じることができるの。

で、今回係る企業さんだけど、じっくり理念を具現化して、それが独特の企業文化になっている、そんなことが少しずつ見えてきた感じかなーと。

で、企業風土や企業文化だけど、言葉ではあちこちで聞くけど、この感じ方って大切なんじゃないかと。マネジメントとして論じるだけじゃなくて、自分がきっちりこの文化を理解できるだけの能力を持っているか、要はそんなこと。

異文化交流、異文化理解、確かに国際感覚って重要なんだけど、こういった類と同じように企業文化をしっかり感じ取るのって、ビジネス・パーソンとして必須でしょうよ。グローバル化での企業文化って、マネジメントと絡めると国際感覚と企業感覚の2つが複雑になっていて・・・だけど対処する能力って必要。

ただし、経営技法はどこでも共通に使えるの。このことを実際にいろいろ体験すると、不思議にも思えてくるし、学問を実感するし・・・。

がんばりましょう。