経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

先端

2013-08-27 07:25:53 | 日記
ずいぶんと前にアメリカの大学でお世話になった先生だけど、今では統計学科に属しながらもビジネス・スクールの所属になっているの。ビジネス・スクールを調べていたら、アレって思って。

この先生、ベイズでは有名。だけど、若い頃に企業にも勤めていて、おそらく今で言う社会人入学で院を出られて・・・そんな経歴みたい。何しろ発想が常に新しいし、数学がデキル、そんな先生で、常に所属の方向性も先端?のやり口かなーと。以前はシステム工学の学科にも属していたの。

個人的には、統計、ビジネス・スクール、システム工学、実はこの3つの繋がりに興味があって、それで自分の方向性を模索中。もちろん、経済学も絡んでくるのだけど、そこは欧米流にビジネス。スクールに入れて考えている、そんな状況。

しっかり世の中の変化を捉えながら自分をつくる、そんなことを継続するのって大切かなー。学問をつくるのって、自分をつくらないとできないでしょ。ただ、負けず嫌いだけど優柔不断で継続しない、こんな調子だといつまで経っても自分がわからない、そんなことってあるみたいだけど・・・。

他者を叩くことばかり、しかも集団で・・・どこか悲しいでしょうよ。自分づくりを懸命に、しかも組織との絡みをしっかり意識して・・・こんな状態で自分のオリジナルを提示し続ける、やはりこういうのが理想かなー。

がんばりましょう。







8月26日(月)のつぶやき

2013-08-27 03:40:32 | 日記

実践経営

2013-08-26 19:12:21 | 日記
ビジネスを展開する能力だけど、創造の力量が高くないと上手く行かない、そんな気が・・・。

だけど、この力量って、きっちり訓練すれば完全ではないけども技法として獲得できる、かなーと。

ビジネスの科学的な技法、いろいろ新しいことが展開していて、世界が急激に変わって行く、そんな気が。

世界のビジネス・スクールだけど、どんどん活性化、そんな状況。先端をしっかり掴んで行かないと、遅れるでしょうよ。そして、古いやり方に固執してしまうと、創造出来ずに衰退、破綻・・・。

がんばりましょう。

指向の開拓

2013-08-26 07:51:44 | 日記
自分のアイデアを導き出して、それを具現化するように開拓して行く、そんな人材をしっかり育むのって大切でしょうよ。指向を創造して、世の中を引っ張って行く、そんなリーダーになることを期待する、というのが経営の教育では目標になるかなーと。

リーダーとしての自覚、しっかりした思考、さらに組織創造の持続・・・、こういった能力を持った人材が多数輩出されるのが理想かなー。

地域を大切にしながらも国際化を果たす、コレって今の経営では必要な視点でしょうよ。そして、担うは、指向の開拓を創造できる方々で、要は経営をベースに育まれた専門能力を持った人材。

個人的には、システムズ・データをこういう流れの中で創り続ける、そんなことでしょうよ。パースペクティブがしっかりできていないと、個々の知識創造って発展しないの。これ自体がシステムズ・アプローチの思考だけど・・・

がんばりましょう。

複雑系

2013-08-26 02:51:09 | 日記
複雑系だけど、今更っていう思いがあるでしょ。でも、システム理論としてデザインまで捉えて体系化するのってまだ未完でしょ。

経営の理論、あくまでも経営科学の分野?だけど、複雑系システムの理論を創っている感じでもあるし、さらにデザインの技法でもあるし・・・。新しい感覚でココイラを見ないと、遅れるだけでしょうよ。経営学って、今、とても大切な時期のような気がするけど。

がんばりましょう。


国際経営のためのコミュニケーション能力

2013-08-26 01:32:09 | 日記
広い意味での国際経営、どうしてもコレって重要なんだけど、そのための能力を身に付けることって凄く大切でしょ。

経営のお勉強の必要性っていろいろ経験して辿り着くことって多いけど、結局、このことが国際経営と相まって国際感覚、そしてコミュニケーション能力を高めることに繋がる、そんなことかと。

もちろん、若いときからコレラをしっかり理解して、懸命に自己の能力を開拓して行く、そんな方々も多いし、こういった中で特に英語力をアップするのに懸命になるでしょ。

だけど、コミュニケーションの能力って、幅広く取り組まないと向上しない、そんなことみたいで、直ぐには上達しないの。国際経営の意識をしっかり持って、何しろ、具体的なことに取り組みながら、それで英語やコミュニケーション能力をしっかり身に付ける意識が大切かなーと。

個人的には、品質・信頼性の国際経営、ココイラを具体的に扱いながら・・・。

がんばりましょう。




Six SigmaとTQM

2013-08-26 00:04:03 | 日記
品質マネジメントだけど、シックス・シグマとTQMの違いをどう考えるのか、ココイラって大切でしょ。

で、導入している国の特性で考えると見えてくる、そんなことかなーと。シンガポールに行って、このことをじっくり?考えてきたのだけど、アジアでのマネジメントを考える上でも、実はこの違いって大切、そんな気がしているの。

グローバル経営の本質だけど、品質マネジメントからじっくり探る、そんなことも大切でしょうよ。案外、奥深いの、クオリティって。

がんばりましょう。

ビジネス工学の国際化

2013-08-25 08:04:09 | 日記
開発だけど、常に継続し続けてイノベーションを更新する、そんなビジネスが理想かなー。だけど、ビジネスとしてベンチャーを興すことが活性化されていないと、どうもココイラが上手く行かない、そんなことみたい。要は、開発って刺激があって、いろいろな相乗効果が絡み合って、そんな状況の下でどんどん展開するでしょ。具体的には、アントプレナー、それと既存の大企業、投資機関などが絡んだ経済発展の仕掛けも重要。

MOT、技術経営、いろいろ言われているけど、やはりビジネス工学という表現が好きかなー。英語ではBusiness Engineeringだけど、この広がりが気になって・・・。で、工学の広がりをビジネスの仕掛けで展開する、そんなことを手掛ける人材育成って重要だし、専門分野として確立して行くことも必要。だけど、この分野では国際性を基本とした体系化、人材育成が必要。

ビジネス工学の専門能力をもっと養成する、そんなことをして行かないと衰退だけしか見えないことに・・・

がんばりましょう。