Creating stories is effective for explorations of business plans, and the decision-making is discussed using the chosen story.
来年度のゼミだけど,とりあえず配属が決定されていて,既に発表みたい.コレって学部の方のことで,3年生の研究演習なの.で,その後の4年生になっても卒論演習として継続,という仕掛け.
今の4年生は既に卒論が提出されているの.でも,まだまだ修正が必要で・・・.
来年度のゼミの方々に関しては,経営数学,意思決定論,データ解析,情報処理など,数理的な処理のお勉強が中心で,まずは基礎力の養成,そしてコレらを経営の問題に応用した卒論を書く,そんな流れになるかと.ただし,途中に就活もあるので,このこともしっかり対処してもらって・・・,というのも極めて重要.
経営システム科学の技法をゼミで凝縮させて,とりあえず基本をしっかり身に付けてもらう,そんなことが目的.さらなる応用は,大学院の方々に対してで,理論と実践を通じて経営技法の考え方を理解してもらう,ということかと.
全体の体系をじっくり教えるまでの仕掛けになっていないけど,まあ,いつか,ココイラに関心の方が現れれば,システムズ・データの創出に関わって,こういった分野の開拓をするようになるかと.
だけど,世の中の流れとして,システムズ・アプローチの展開はさらに発展するでしょうし,ココイラの専門って必要とされてもいるし.
頑張りましょう.
企業の価値評価だけど,やはり,リスク解析ではココイラをしっかり意識する必要があるでしょ.
組織,人,財務,・・・という当たり前のことをしっかり掴んで,それで経営技法の方法論を構築する,そんな仕組みを大切にしないと,結局は滅んでしまう,ということでしょうよ.情報と数理だけを詰め込んでも,何もできないの.
で,只今,財務の本を読んでお勉強中なの.
会社を潰す,そんなことにならないように・・・.経営工学や経営科学の分野で気をつけないといけないことだけど.経営技法の落とし穴ってココイラなの.
頑張りましょう.
経シスの体系だけど,自分で組み立てる,そんなことって大切でしょうよ.
ビジネスの分野に関する学問としての構成って,理論と実践を継続して出てくる,そんなものかと.個人的には経シスを懸命に追っている,ということを常に意識しているの.特に,ビジネス・スクールだとウマく構築できる,というのがアイデアかなーと.
頑張りましょう.
自分の力量だけど,求められているところで役立てる,そんなことが世の中での原則でしょ.居場所を探すのって,要はそういった原則の成り立つところに行く,そんなことかと.
そう言えば,ある企業さんでのことだけど,朝から夕方まで,そこの社員さん方のプレゼンを聴いて,そしてコメントをする,というの繰り返したの.業務で行き詰まっているところを見抜いて,少しでも先が見えるように助言する,そんなお仕事.おそらく,このやり方って,今後は増えるかなーと・・・.その一方で,生きたビジネスの中での自分の力量を徹底的に試される,そんなことでもあって,ただただ懸命にお仕事をするだけ,という心境に.
だけど,常に科学的考察と問題解決の思考の基盤を強調する,そんなことが自分でしょうよ.やはり,大学の教室も居場所でもあって,企業さんの会議室も居場所でもあって,学会等での発表会場も居場所でもあって・・・,と色々あるかと.
今の立場が合っている,ということでしょうよ.自分を確認しながら,さらに展開,そんなことかと.
頑張りましょう.
品質管理だけど、経営技法として捉えないと上手く行かないでしょうよ。
経営をしっかり意識した技法の導入だけど、要は経営学を基盤としたマネジメントの手法を使う、そんなこと。
頑張りましょう。
寝ても覚めて技術経営,実はこういった心境に自分を落とし込んで,それで何かを出したい,そんな気分なの.ものづくりに関する大きな変化って,そりゃー,既に始まっているでしょ.このことを感じるから,やはり技術経営の変革を考えないといけない,ということでしょうよ.
ただし,理論と実践の2つで攻めないと,オリジナルのアイデアや自分のやり方なん何も出てこない,ということ.立場は,あくまでも方法論の構成で,かつ実践での適用実績をきっちり上げる,ということだけど・・・.
より抽象的に,より役立つものに・・・.
頑張りましょう.
The mathematics for decision-making is central in business science. The application has to involve the sincere consideration as a human.
複雑な問題を解決する思考って凄く大切で、こういう方針の問題を冷静に分析して解決策を見出す、そんなことを可能にするのが経営技法なの。
で、特に、システムズ・データによる経営技法の具現化だけど、実践型のやり方で広めて行く必要があるかなーと。
オリジナルな技法を展開して、実践での適用を広げるのって、モノマネだけで仕事するのとは違うの。
頑張りましょう。