9月17日の『ドラえもん』(通算228回くらい)は、「ほんもの3Dテレビ」と「その日、すべてがネズミに!」が放送された(9月29日視聴)。
テレビ朝日の『ドラえもん』サイト
「ドラえもんチャンネル」
北海道ドラえもん連盟加盟 銀河ドラえもん倶楽部
・「ほんもの3Dテレビ」
公式サイトのあらすじは下記のとおり。
スネ夫から、最新モデルの大型3Dテレビをじまんされた、のび太。だが、ひとりだけ3Dメガネを貸してもらえないというイジワルをされて、ガックリ…。
そんなのび太に同情したドラえもんは、『ほんもの3Dメガネ』を取りだす。このメガネをかけてテレビを見ると、映像がホントに飛びだしてくるのだ! ただし、メガネをとおして飛びだしてきたものは“ホンモノ”だから、むやみにさわったり手をのばしたりしてはダメだという。
だが、『ほんもの3Dメガネ』をかけてテレビを見たしずかは、目前にあらわれた人気歌手のすがたにコーフンして…!?
スネ夫の家に3Dテレビ。ついに『ドラ』にも最新のテレビが出て来る時代になったが、さて、3Dテレビは今後も流行るのだろうか。再放送する頃には笑い話になっていなければ良いが…。
一方でドラえもんが出したのは、テレビではなくて、かければ3Dに見えるメガネ。そして、それをかけながらテレビから出てくるものに触れると、本当に飛び出してしまうという優れもの。いや、22世紀の技術でも、それではおちおちテレビに出られない(笑)。
ともかく、ちゃっかりしたしずかちゃんのたくましさ、ドラえもんの卑しさ。そして、ジャイアンとスネ夫のがめつさである。
何だかんだ言ったところで、ドラえもんの“4Dポケット”が一番凄いんでないかい!?
ちなみに、オリジナル作品であるが、「テレビとりもち」が元ネタの予感。
・「その日、すべてがネズミに!」
公式サイトのあらすじは下記のとおり。
ある日、ネズミに追いかけられたドラえもんは、ついに『世界変換マシン』をポケットから取りだした。
このマシンは、キーワードを入力すると、24時間で世界を変えることができる、おそろしい道具。ドラえもんはそれを使って、ネズミが1匹もいない世界にしようと思ったのだ。
ところが、まちがえて“すべてがネズミの世界”になるよう設定してしまったから大変!
オロオロしているあいだに、のび太をはじめ、人々がどんどんネズミっぽいすがたになっていく…。はたしてドラえもんは“ネズミ化”を止めることができるのか…!?
こちらは完全オリジナル。なのでかどうかは分からないが、極めて微妙なお話。【世界変換マシン】ってのは、【もしもボックス】並に危ない道具ってことだ。
ネズミになれば、誰が誰だか分からなくなるようだが、わたしたちだって、知人でなければみんな同じような顔じゃないの…と、それを言ってはおしまいか?
次回は秋休みをはさんで10月15日、「迷宮お菓子ランド」を放送予定。
・「迷宮お菓子ランド」
公式サイトのあらすじは下記のとおり。
みんなの家から、次々とお菓子が消えた…! おやつがなくなったのび太たちは、しずかがケーキを焼いてくれると聞いて、大よろこびする。
ところが、焼きあがったばかりのケーキがふわりと浮きあがり、時空のトンネルにすいこまれてしまったからビックリ! さらに、のび太たちもケーキを追いかけて超空間に引きこまれてしまった。
一同が行き着いたのは、チョコレートの池が広がり、クッキーの花が咲き、お菓子の家が建っている“お菓子の国”だった…!
どうやら、みんなの家から消えたお菓子は、時空のゆがみを通って、この国に吸いよせられているようだった。ということは、このままでは世界中のお菓子がすべて、この国にうばわれてしまうのでは…!?
そもそも、このお菓子の国は、だれが作ったのだろうか…!? のび太たちは手がかりをもとめて、お菓子ランドを探検していくが…!?
休み明けはオリジナル話。
女優の池内淳子さんが亡くなった。
原作でママがニューっと笑って、その顔を「どうして似てると言われないのか」と言っていたのを思い出す。
こういう名前って、てんコミなんかでは時代に合わせて直されるのだろうか…。
テレビ朝日の『ドラえもん』サイト
「ドラえもんチャンネル」
北海道ドラえもん連盟加盟 銀河ドラえもん倶楽部
・「ほんもの3Dテレビ」
公式サイトのあらすじは下記のとおり。
スネ夫から、最新モデルの大型3Dテレビをじまんされた、のび太。だが、ひとりだけ3Dメガネを貸してもらえないというイジワルをされて、ガックリ…。
そんなのび太に同情したドラえもんは、『ほんもの3Dメガネ』を取りだす。このメガネをかけてテレビを見ると、映像がホントに飛びだしてくるのだ! ただし、メガネをとおして飛びだしてきたものは“ホンモノ”だから、むやみにさわったり手をのばしたりしてはダメだという。
だが、『ほんもの3Dメガネ』をかけてテレビを見たしずかは、目前にあらわれた人気歌手のすがたにコーフンして…!?
スネ夫の家に3Dテレビ。ついに『ドラ』にも最新のテレビが出て来る時代になったが、さて、3Dテレビは今後も流行るのだろうか。再放送する頃には笑い話になっていなければ良いが…。
一方でドラえもんが出したのは、テレビではなくて、かければ3Dに見えるメガネ。そして、それをかけながらテレビから出てくるものに触れると、本当に飛び出してしまうという優れもの。いや、22世紀の技術でも、それではおちおちテレビに出られない(笑)。
ともかく、ちゃっかりしたしずかちゃんのたくましさ、ドラえもんの卑しさ。そして、ジャイアンとスネ夫のがめつさである。
何だかんだ言ったところで、ドラえもんの“4Dポケット”が一番凄いんでないかい!?
ちなみに、オリジナル作品であるが、「テレビとりもち」が元ネタの予感。
・「その日、すべてがネズミに!」
公式サイトのあらすじは下記のとおり。
ある日、ネズミに追いかけられたドラえもんは、ついに『世界変換マシン』をポケットから取りだした。
このマシンは、キーワードを入力すると、24時間で世界を変えることができる、おそろしい道具。ドラえもんはそれを使って、ネズミが1匹もいない世界にしようと思ったのだ。
ところが、まちがえて“すべてがネズミの世界”になるよう設定してしまったから大変!
オロオロしているあいだに、のび太をはじめ、人々がどんどんネズミっぽいすがたになっていく…。はたしてドラえもんは“ネズミ化”を止めることができるのか…!?
こちらは完全オリジナル。なのでかどうかは分からないが、極めて微妙なお話。【世界変換マシン】ってのは、【もしもボックス】並に危ない道具ってことだ。
ネズミになれば、誰が誰だか分からなくなるようだが、わたしたちだって、知人でなければみんな同じような顔じゃないの…と、それを言ってはおしまいか?
次回は秋休みをはさんで10月15日、「迷宮お菓子ランド」を放送予定。
・「迷宮お菓子ランド」
公式サイトのあらすじは下記のとおり。
みんなの家から、次々とお菓子が消えた…! おやつがなくなったのび太たちは、しずかがケーキを焼いてくれると聞いて、大よろこびする。
ところが、焼きあがったばかりのケーキがふわりと浮きあがり、時空のトンネルにすいこまれてしまったからビックリ! さらに、のび太たちもケーキを追いかけて超空間に引きこまれてしまった。
一同が行き着いたのは、チョコレートの池が広がり、クッキーの花が咲き、お菓子の家が建っている“お菓子の国”だった…!
どうやら、みんなの家から消えたお菓子は、時空のゆがみを通って、この国に吸いよせられているようだった。ということは、このままでは世界中のお菓子がすべて、この国にうばわれてしまうのでは…!?
そもそも、このお菓子の国は、だれが作ったのだろうか…!? のび太たちは手がかりをもとめて、お菓子ランドを探検していくが…!?
休み明けはオリジナル話。
女優の池内淳子さんが亡くなった。
原作でママがニューっと笑って、その顔を「どうして似てると言われないのか」と言っていたのを思い出す。
こういう名前って、てんコミなんかでは時代に合わせて直されるのだろうか…。