銀河後悔日誌、つぶやき

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平成二十五年七月場所・五日目

2013-07-11 22:13:16 | 大相撲観測日誌
 平成二十五年七月(名古屋)場所(於・名古屋市中区二の丸 愛知県体育館)は五日目。

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  日本相撲協会「本場所情報」
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  銀河大角力協会
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・幕下
 出羽疾風(西7)を寄り切り、魁(東6)3連勝。
 希善龍(東2)を押し出し、木村山(西6)が初日。
 千代丸(東筆頭)を寄り切り、若三勝(東4)3連勝。


・十枚目(十両)
 千代嵐を寄り倒して遠藤4勝目。
 栃飛龍を押し出し、千代皇(東下3)初日。
 若荒雄4勝目、隆の山(西11)は1勝4敗と苦しい。
 千代鳳を寄り切り、鏡桜4勝目。


・幕内(まくのうち)
 出て行った若の里、蒼国来盛り返して寄り切り2勝目。
 佐田の富士を押し出して魁聖5連勝。
 碧山と千代の国が投げ合って、団扇は碧山だが肘が先についていて、差し違いで千代の国2勝目。しかし股が開いた状態で決まり、物言い協議中も呼出しの肩を借りてやっと立っている状態。差し違いの判定が出ても土俵に上がることができず、そのまま花道で勝ち名乗りを受ける。車椅子で下がって行ったが、明日以降の出場は難しそうだ。

 激しい松鳳山に豪栄道崩れて突き倒し、松鳳山初日。豪栄道は4敗目。

 出る妙義龍に土俵際で琴欧洲大逆転の上手投げ5連勝。妙義龍は惜しい相撲で黒星先行。
 鶴竜早い。2回目、出て来た鶴竜を安が組み止めて、引きずるように下手投げ白星先行。鶴竜は2敗目。
 豪風を前へ前へと寄り切り琴奨菊5連勝。
 千代大龍に押し込まれる稀勢の里。いなしに泳いで送り出し、千代大龍4勝目で三役を窺う。稀勢の里は横綱どころか10勝行けるかどうか。

 足を飛ばした時天空をタイミング良く突き倒し、日馬富士4勝目。
 臥牙丸を投げころがして白鵬5連勝。

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