銀河後悔日誌、つぶやき

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平成二十八年五月場所・十三日目

2016-05-21 00:07:10 | 大相撲観測日誌
 平成二十八年五月(夏)場所(於・國技館)は十三日目。

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  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
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 決定した各段の優勝者(◎)、上位者(☆)など。

・序ノ口
 6連勝1人・5勝1敗4人で迎えた。
 まず木崎(西15)が星違いの吉崎(西12)を送り出して6勝目。
 1敗同士、冨蘭志壽(東27)を寄り切って鳩岡(西11)6勝目。
 1敗もう一人の琴熊添(東11)は序二段で村松(東二103)を破って6勝目。
 そしてただ一人全勝の池川(西10)が大和湖(東二68)を寄り切って7戦全勝、優勝決定。

◎7勝
 池川(西10)


・序二段
 6連勝3人で迎えた。
 全勝2人の直接対決は小浜海(西61)を叩き込んで玉木(西10)が7戦全勝。
 もう一人全勝の朝山端(西41)は寺尾翔(東3)に敗れて1敗。玉木の優勝が決まった。

◎7勝
 玉木(西10)


・三段目
 6連勝2人は直接対決。2場所目の石橋(東66)を寄り切って琴太豪(西44)が7戦全勝、優勝決定。

◎7勝
 琴太豪(西44)


・幕下
 6連勝3人で迎えた。
 まず小柳(西58)が星違いの琴宏梅(東25)を押し出して7戦全勝。これで決定戦が確定。そして小柳は初土俵から14連勝。来場所はもう上位だ。
 残る2人は直接対決。高三郷(西39)を寄り切り、巡業で稽古をみっちり積んだ阿武咲(西3)も7戦全勝。関取復帰も決めた。

☆7勝
 阿武咲(西3)・小柳(西58)


・十枚目(十両)
 常幸龍を突き落とし、旭大星(西下2)5勝目。常幸龍(西11)は9敗目。
 天風5勝目、宇良は4敗に後退。
 石浦を突き出し、佐藤11勝。
 天鎧鵬を送り出し、明瀬山13日目に初日。
 輝を引き落とし、千代丸勝ち越し。
 東龍を下し、北磻磨勝ち越し。
 3敗の朝弁慶を叩き込み、千代の国も11勝目。
 千代翔馬を突き出し、豊響勝ち越し。
 佐田の富士勝ち越し、里山(西筆頭)負け越し。

☆2敗
 千代の国(東3)・佐藤(東13)
☆3敗
 なし
☆4敗
 朝弁慶(東11)・宇良(西13)


・幕内(まくのうち)
 青狼5勝目、阿夢露(西12)6敗4休で陥落の星。
 蒼国来5勝目、千代大龍(東16)負け越し。
 御嶽海9勝目、新入幕錦木は負け越し。
 大砂嵐を叩き込み、大翔丸9勝目。
 豊ノ島を押し出し、遠藤10勝目は上出来か。豊ノ島は大丈夫か。
 碧山が突いてからの叩き込み5勝目。貴ノ岩負け越し。
 出る妙義龍に劣勢の正代がだんだん盛り返して最後は寄り切り5勝目。
 嘉風を突き出し、琴勇輝6勝目で残った。

 照ノ富士を寄り切って琴奨菊勝ち越し。照ノ富士は11連敗と大盤振る舞い。
 立ち合い合わなかったが気にせず勢を下し、豪栄道勝ち越し。

 日馬富士をさっと寄り切り、鶴竜10勝目。日馬富士3敗で優勝がなくなった。
 稀勢の里もいいところはあった。しかし白鵬には敵わない。白鵬13勝、稀勢の里1敗で優勝・横綱は幻に。

☆全勝
 白鵬(横綱)
☆1敗
 稀勢の里(大関)

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