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日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
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決定した各段の優勝者など。
・序ノ口
13日目に優勝決定。
◎7勝
池川(西10、初。今場所が新序ノ口)
・序二段
13日目に優勝決定。
◎7勝
玉木(西10、初。各段は先場所の序ノ口から2場所連続2回目)
・三段目
13日目に優勝決定。
◎7勝
琴太豪(西44、24年1月以来2回目。各段は先場所の序二段から2場所連続3回目)
・幕下
優勝未決定、幕内土俵入りの前に決定戦。
古場(東37)を寄り切り、魁盛王(西56)6勝目。
碧天(西16)を寄り切り、若乃島(東16)6勝目。
力真(東10)を下し、希善龍(西6)5勝目。
竜電(東3)負け越し、濱口(東5)勝ち越し。
巡業でみっちり稽古を積んだもと十枚目阿武咲(西3)と、先場所三段目尻格付出で2場所目の小柳(西58)が決定戦。土俵際阿武咲が粘ったが及ばず、小柳寄り切って優勝決定。
◎7勝
小柳(西58、初。各段は先場所の三段目から2場所連続2回目)
・十枚目(十両)
常幸龍を押し出し、大輝(西下筆頭)勝ち越して関取へ。常幸龍(西11)は4勝止まり。
千代丸を寄り切り、剣翔勝ち越し。
五分同士、朝赤龍負け越し・千代皇勝ち越し。
佐田の富士9勝目、宇良は10勝5敗で終了。
佐藤を押し出し、北磻磨(東4)9勝で幕内は? 佐藤が4敗となって千代の国の優勝が決定。
五分同士、富士東負け越し・荒鷲勝ち越し。
輝10勝目、優勝の決まった千代の国は3敗となった。
五分同士、旭日松勝ち越し・千代翔馬負け越し。千代翔馬は新入幕を逃した。
◎12勝3敗
千代の国(東3、24年7月以来2回目。各段は21年3月の序二段・27年3月の三段目を含め4回目)
・幕内(まくのうち)
千代大龍を突き出し、豊響(東十2)9勝目。
英乃海5周夫目、誉富士(東十筆頭)は6勝止まり。
勝てば敢闘賞の遠藤、攻めて行くが最後豪風のすくい投げに敗れて11勝4敗。豪風勝ち越し。
青狼を押し出し、千代鳳勝ち越し。
蒼国来7勝目、佐田の海負け越し。
大翔丸を寄り切り、御嶽海は勝って敢闘賞受賞。11勝で来場所は?
臥牙丸を破り、大砂嵐9勝目。
安を寄り倒し、松鳳山11勝目。
嘉風7勝目、正代は健闘の6勝9敗。
技能賞受賞の栃ノ心、宝富士の突き落としにバッタリ10勝5敗。宝富士は惜しくも7勝止まり。
逸ノ城をまっすぐ押し出し、妙義龍6勝目。逸ノ城は5勝止まり。
栃煌山を押し出し、新小結魁聖勝ち越して関脇か。
新関脇琴勇輝7勝目で小結残留か。照ノ富士は13連敗で終盤戦無条件で1勝ずつ献上。
豪栄道を寄り切り、琴奨菊10勝目。豪栄道は9勝でまた戻った。
日馬富士を押し出し、稀勢の里は13勝で辛うじて来場所につないだ。日馬富士は10勝5敗。
鶴竜頑張ったが最後は白鵬が初のうっちゃりで15戦全勝。
◎15勝
白鵬(横綱、2場所連続37回目)
・殊勲賞
該当者なし(27年11月以来57回目)
・敢闘賞
御嶽海(初。三賞も初)
・技能賞
栃ノ心(初。三賞は敢闘賞5回を含め6回目)