銀河後悔日誌、つぶやき

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7月21日(金)のつぶやき

2017-07-22 03:34:21 | @momijibasi

平成二十九年七月場所・十三日目 「並ぶものなし」

2017-07-22 00:19:54 | 大相撲観測日誌
 平成二十九年七月(名古屋)場所(於・名古屋市中区二の丸 愛知県体育館)は十三日目。

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  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
 (質問等は掲示板へ


 各段優勝決定日なので、決定した優勝者・上位者など。


・序ノ口
 6連勝1人、5勝1敗4人で迎えた。

 1敗同士、琴原元(西13)を下して魁鵬(西16)6勝目。
 1敗同士、山藤(西9)を押し出して琴隆成(東26)6勝目。
 6連勝の友風(東25)は序二段星違いの朝塩本(東二93)を破って7戦全勝、優勝決定。

◎7勝
 友風(東25)


・序二段
 6連勝3人で迎えた。

 6連勝同士、前田(西76)を寄り切ってもと幕内舛ノ山の舛乃山(東49)7連勝。
 もう一人炎鵬(東10)は三段目全勝の将豊竜(西三98)を押し倒して7連勝。千秋楽に決定戦。

☆7勝
 炎鵬(東10)・舛乃山(東49)


・三段目
 6連勝3人で迎えた。

 まず将豊竜(西98)は序二段全勝の炎鵬(東二10)に敗れて脱落。
 残る二人は直接対決。竜虎(西66)を叩き込み、福轟力(東11)7戦全勝。優勝決定。

◎7勝
 福轟力(東11)


・幕下
 優勝争いは6連勝2人で迎えた。

 もと幕内天鎧鵬(29)を寄り切り、村田(東27)5勝目。
 6連勝2人が直接対決。竜勢(東53)を寄り切り、矢後(東11)7戦全勝。優勝決定とともに関取誕生か?

◎7勝
 矢後(東11)


・十枚目(十両)
 力真(西13)を押し出し、大成道(下3)5勝目。力真は9敗で幕下陥落へ。
 照強7勝目、志摩ノ海(下2)負け越し。
 剣翔7勝目、北太樹(12)負け越し。
 大砂嵐を送り出し、旭大星7勝目。
 誉富士を寄り切り、朝乃山10勝目。
 3敗同士、豊山を寄り切って大奄美10勝目。
 明生を送り出し、安美錦勝ち越し。
 4敗同士、阿炎を押し倒して妙義龍9勝目。
 天風を下し、東龍勝ち越し。天風負け越し。

☆3敗
 朝乃山(西5)・大奄美(東8)
☆4敗
 魁聖(東筆頭)・妙義龍(東4)・豊山(東5)


・幕内(まくのうち)
 琴勇輝を突き落とし、大翔丸6勝目。
 千代大龍9勝目、蒼国来負け越し。
 大栄翔を押し出し、千代丸勝ち越し。
 阿武咲を押し出し、松鳳山勝ち越し。
 宝富士を押し出し、栃煌山10勝目。
 石浦をあっさり叩き込み、千代翔馬5勝目。
 引いた碧山を押し出した輝…だが、団扇は碧山。かかとが残っていて碧山かなり微妙な11勝目。
 貴景勝を押し倒し、正代4勝目。
 宇良をあっさり押し出し、琴奨菊6勝目。宇良も6勝7敗。
 勢を下し、嘉風9勝目。
 御嶽海を寄り倒し、栃ノ心勝ち越し。
 北勝富士7勝目、玉鷲は二ケタどころか負け越し王手。

 豪栄道を押し出し、日馬富士10勝目。
 髙安を荒っぽく押し倒し、白鵬12勝目で通算単独最多勝。

☆1敗
 白鵬(東横綱首席)
☆2敗
 碧山(東前8)
☆3敗
 日馬富士(西横綱首席)・栃煌山(西5)

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