3月2日の『名探偵コナン』は、第80話「放浪画家殺人事件」(デジタルリマスター、初回放送は1997年11月10日)が放送された(3月3日視聴)。
よみうりテレビの公式ページ
小学館の公式ページ
ytv MyDo!(見逃し配信サイト)
・「放浪画家殺人事件」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
小五郎はコナン、蘭を連れて画廊にやってくる。そこにスケッチブックや絵具箱を抱えた長髪にヒゲを生やした男が現れる。男は展示された絵の左下を摘み、係員から注意を受ける。後日、コナンは元太、歩美、光彦と土手で野球をやる。この時、ボールが絵を描いていた男のキャンバスにぶつかる。絵を描いていたのは画廊にいた男だった。男はまた絵の左下を摘まんでいた。その直後、男は苦悶し始める。男は病院で検査を受けて記憶喪失と判明。ボールがぶつかったショックから男は失われた記憶を取り戻しつつあるという。この後、男は病院から姿を消し、コナンは記憶が完全に戻ったと推理する。
翌日、コナンたちは小川の近くで倒れている男に気付く。男の首にはロープが巻かれ、絞殺されていた。この後、現場に小五郎、目暮警部たちがやってくる。目暮は現場の状況から物取りの犯行と睨む。コナンは男が履いている靴に目を留める。靴紐は片方だけ縦結びになっていて、足裏には銀杏の葉が付着していた。コナンは絵の道具がない事に気付き、小五郎は絵の道具も盗まれたと考える。男の身元はわからないままだった。男が病院に残したスケッチブックには自宅の絵が描かれていて、コナン、元太、歩美、光彦はこの絵を頼りに男の自宅を探しに行く。
そして、コナンたちは絵に描かれてる家を発見する。その家には銀杏の木も生えていた。清掃会社のスタッフたちはその家に駐車している新車を清掃。コナンは車のドアの下部に傷がついている事に気付く。清掃スタッフたちは人が触った所を念入りに掃除しろと指示されたと話していた。この後、呼び鈴を押すと、家の中から早瀬君江が現れる。家に上げてもらったコナンはソファ、カーペットが絵と違うため、掃除と共に模様替えをしたのかと確認。君江は模様替えをして、前にあった物は処分したと答える。
歩美は隣りの部屋にある仏壇の遺影に目を留める。短髪でヒゲはないが、殺害された男にソックリだった。コナンは遺影の人について訊ね、君江は1年前に他界した主人だと答える。帰宅後、コナンが早瀬の事を話すと、小五郎は早瀬のニュースを覚えていた。1年前、巨額の横領を疑われた銀行幹部の早瀬。強制捜査の直前に雪山で雪崩に巻き込まれた早瀬は危難失踪が認められ、死亡したとみなされていた。
コナンは君江の事を目暮に報告。遺体を確認した君江は似ているが主人ではないと否定していた。遺品があれば指紋の照合ができたが、君江は遺品を全て処分。コナンは家から遺品が消え、遺体の周辺から絵の道具が消えたのは偶然なのかと考える。この後、コナンは君江が高価な宝石を何点も買っている現場を目撃。コナンは君江が犯人で、早瀬は自宅で殺害されたと推理する。コナンは元太たちと君江の自宅を再び訪れ、殺害された男が早瀬だという証拠、自宅で殺害された証拠を見つけ出そうとするが…。
1997年11月ということで、平成ヒト桁が間もなく終わろうという頃のお話。20年以上経ってもまだ作品が続いているというのは驚きであるが、平成や2010年代には結局終わらないというのは長すぎるような気もする。
お話自体は失踪に2種類あるんだ…ということを知ったくらい。横領を疑われている人が絵を描きに行ったのか…というのは不思議だが、今さら戻って来られても…と旦那を殺してしまう妻よ。
・今回の「声の出演」(敬称略)
江戸川コナン:高山みなみ
毛利小五郎: 神谷 明
------------------
毛利 蘭: 山崎和佳奈
目暮警部 : 茶 風 林
早瀬達夫: 秋元羊介
------------------
小嶋元太: 高木 渉
円谷光彦: 大谷育江
吉田歩美: 岩居由希子
------------------
警備員 : 千葉一伸
医 師 : 相沢正輝
早瀬君江: 藤井加代子
※高木刑事はクレジットなし
次回は2019年3月9日、第933話「サラブレッド誘拐事件 (前編)」が放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。
小五郎は3人の依頼人から別々に同じ事を依頼される。それは競走馬のホワイトスピリッツを守ってくれという内容だった。コナンはこの依頼には何か裏があると考える。この後、小五郎はこの馬の馬主で会社社長の徳吉に会って事情を説明。話を聞いた徳吉も同じ事を小五郎に依頼する。翌日、ホワイトスピリッツはレース出走のため、馬運車で競馬場に移送されるが…。到着後、車から降ろされたホワイトスピリッツはよく似た別の馬だった…。
競馬と言えば小五郎?