銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

平成三十一年三月場所→??元年五月場所

2019-03-27 22:56:56 | 大相撲観測日誌
 春場所が終わり、3月27日は夏場所の番附編成会議が行なわれた。

  新十両力士一覧

  引退力士情報


 理事会で貴景勝の大関昇進が決まり、出羽海名古屋場所部長と、一門の西岩審判委員が使者として派遣された。
 伝達式では「大関の名に恥じぬよう、武士道精神を重んじ、感謝の気持ちと思いやりを忘れず、相撲道に精進してまいります」という口上が述べられ、本日より新大関となった。

 十枚目昇進者も発表され(待遇は番附発表日より)、彩(錣山、埼玉県)の新昇進、青狼(錣山、モンゴル)・美ノ海(木瀬、沖縄県)の再昇進が決まった。

 貴景勝は平成26年9月佐藤で初土俵。序ノ口・序二段を連覇して27年5月新幕下、11月早くも上位進出。28年5月新十枚目は本名のまま。29年1月新入幕で貴景勝に改名。30年1月新小結は5勝止まり、平幕に落ちた3月は10日目から初の休場。5月西前10で10勝以降は勝ち越しを続け、9月再小結、11月も小結で初優勝。31年1月新関脇で11勝も大関見送り。3月10勝で大関昇進を決めた。

 彩は平成19年3月松本で初土俵。23年1月新幕下、27年7月彩に改名。28年1月上位進出、30年11月西2まで上がるも3勝止まり。31年3月東筆頭の5勝で関取昇進を決めた。

 青狼は平成17年7月初土俵。20年3月新幕下、24年7月上位進出、25年7月新十枚目。27年7月新入幕。2場所で陥落し、十枚目3場所を経て28年5月再入幕。1場所のみで十枚目暮らしを続け、30年11月幕下陥落。3場所で関取復帰。

 美ノ海は千秋楽の記事を参照。


 番附発表は平成最後の日でもある、平成31年4月30日(休日)。新番附は新元号なのかどうか…。

  銀河大角力協会

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3月26日(火)のつぶやき

2019-03-27 04:58:25 | @momijibasi