銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

平成三十一年三月場所・千秋楽

2019-03-24 22:57:02 | 大相撲観測日誌
 平成三十一年三月(春)場所(於大阪市浪速区難波中 エディオンアリーナ大阪)は十四日目。


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  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
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 「序ノ口全敗等の一覧表」


・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 寺沢(西19、初。各段も初)
 30年3月初土俵。新序ノ口で途中休場、翌場所全休で番附外陥落。31年1月再出世で今場所再序ノ口。


・序二段
 7戦全勝の下記2名で優勝決定戦。
☆7勝
 狼雅(西15)・照ノ富士(西48)

 もと大関照ノ富士を破り、狼雅が優勝。

◎7勝
 狼雅(西15、初。各段は先場所の序ノ口に続いて2場所連続2回目)
 30年9月初土俵。31年1月新序ノ口。


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 唐津海(西39、23年9月・30年5月に続いて3回目。各段は22年1月の序二段を含め4回目)
 16年3月初土俵。20年5月新幕下。21年5月から3場所休場。23年11月再幕下で上位進出、この時の下12が最高位。三段目と幕下の往復が続き、去年の三段目優勝で幕下に戻るが、先場所から三段目に落ちていた。


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 武将山を下し、若隆元5勝目。
 野上を押し出し、木﨑海5勝目。
 湘南乃海を寄り切り、琴鎌谷5勝目。

◎7勝
 美ノ海(東5、初。各段は28年7月の序二段・9月の三段目含め3回目)
 28年3月木﨑で初土俵。11月新幕下。30年7月新十枚目で美ノ海に改名、1場所で陥落。


・十枚目(十両)
 明瀬山を押し出し、隆の勝11勝。明瀬山(西9)は10敗だが何とか残留。
 千代の海を叩き込み、安美錦何と勝ち越し。千代の海は負け越し。
 蒼国来勝ち越し、貴ノ富士(西13)9敗で幕下陥落か。
 若元春を下し、東龍勝ち越し。新十枚目若元春(西10)10敗で陥落か。
 若隆景勝ち越し、翔猿負け越し。
 剣翔を破り、貴源治(東4)勝ち越し。8勝止まりだが、入幕は?
 旭大星を寄り切り、志摩ノ海13勝で有終の美。

◎13勝2敗
 志摩ノ海(東筆頭、2場所連続2回目。各段は25年1月の三段目・26年7月の序ノ口・9月の序二段含め5回目)
 土俵歴は先場所参照。


・幕内(まくのうち)
 琴勇輝(十2)を押し出し、豊ノ島5勝目。
 矢後を破り、大翔鵬(東前16)7勝目で幕内残留か。
 千代翔馬を押し出し、松鳳山7勝目。千代翔馬(東前17)負け越して幕内明け渡し。
 気負いを引き落とし、新入幕照強(東前14)6勝目で残留か。
 勝てば敢闘賞の琴奨菊、竜電に敗れて獲得できず。竜電は10勝目。
 琴恵光7勝目、朝乃山は7勝から勝てず負け越し。
 石浦を送り出し、宝富士勝ち越し。
 勝った方が敢闘賞の一番。友風を突き倒し、碧山が受賞。
 出る輝を土俵際で叩き込み、阿炎7敗から残って勝ち越し。
 嘉風を押し出し、隠岐の海勝ち越し。
 妙義龍を押し出し、千代大龍勝ち越し。
 大栄翔を叩き込み、負ければ優勝が決まってしまう一番でも逸ノ城動じず14勝目・殊勲賞受賞。大栄翔は負け越し。
 錦木を押し出し、御嶽海(東小結)7勝目。あるいは小結残留も見えてきた。
 出る玉鷲を突き落とし、正代9連敗から5勝10敗に盛り返した。玉鷲5勝止まり。

 貴景勝は勝てば技能賞。カド番五分の栃ノ心を一気に押し出し、貴景勝10勝目で大関昇進内定・技能賞受賞。栃ノ心は負け越して大関陥落。
 攻める髙安を土俵際突き落とし、豪栄道12勝目。髙安は優勝を目指したが10勝止まり。
 鶴竜も粘ったが及ばず、白鵬が最後を締めて15戦全勝。腕を傷めたようで、賜盃は朝日山審判と一緒に受け取った。

 平成最後の場所ということで、優勝インタヴューで三本締め。

◎15勝
 白鵬(東横綱、30年9月以来42回目。初優勝の平成18年以降、毎年優勝を達成)

・殊勲賞
 逸ノ城(西前4、26年9月以来2回目。三賞は敢闘賞1回含め3個目)

・敢闘賞
 碧山(東前7、29年7月以来3回目。三賞も3個目)

・技能賞
 貴景勝(東関脇、2場所連続2回目。三賞は殊勲賞3回・敢闘賞2回含め7個目)

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3月23日(土)のつぶやき

2019-03-24 05:05:09 | @momijibasi

裏がない占い

2019-03-24 00:46:48 | めいたんていコナン…など
 3月23日の『名探偵コナン』は、第935話「占い師と三人の客」が放送された(3月23日視聴)。

 よみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 ytv MyDo!(見逃し配信サイト)


・「占い師と三人の客」
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。

 古い洋館で絞殺された馬場貞子の遺体が発見され、目暮警部、高木刑事たちが捜査を行う。貞子は占いの館で霊感占い師、バーバラ貞子として働いていた。朝、貞子を自宅まで迎えに来た秘書の尾久将也が第一発見者だった。殺害されたのは昨夜の可能性が高く、尾久は昨夜、貞子は小五郎から電話があって会いに行ったという。馬場邸に呼ばれた小五郎は電話はしていないと主張する。小五郎は貞子と面識がなく、一緒に来たコナンも小五郎が自宅にいたと昨夜のアリバイを証明する。

 目暮は犯人が小五郎と偽って貞子を呼び出したと推理。貞子は屋外で殺害され、自宅に運ばれた可能性が高かった。コナンは自宅にある貞子のPCを調べ、「また殺されかけた。犯人はあの三人の中の誰なのだ?Kか?Eか?Sか?」という文章を見つける。尾久は1週間前にテレビの生放送に出演後の貞子をテレビ局前で3人の客が待ち伏せしていた事を明かす。元土木作業員の金輪芯介、OLの遠藤深美、元ラーメン屋の漣諒一は占いのせいで悲惨な目に遭ったと貞子に言い掛かりをつけてきたという。

 高木は遺体の傍らで深美のブローチを見つける。この後、芝浜公園でロープと貞子の名刺入れが発見され、目暮はここが殺害現場と判断する。昨夜この公園で大きな物を車に積んでいる不審な人影を見たという匿名の110番通報が今朝あったという。現場からは金輪のライターも発見される。この後、馬場邸の近くに漣の車が乗り捨てられていた事が判明。目暮はこの空き地に金輪、深美、漣を呼んで話を聞く。漣は2日前に盗まれた車だと証言。車のトランクからは毛髪が採取される。金輪はライター、深美はブローチを自分の物と認めるが、2人とも失くした物だと主張する。

 小五郎は3人が共謀して貞子を殺害したと推理するが、コナンは3人の持ち物が都合よく発見された事に違和感を抱いていた。この後、漣の車から見つかった毛髪は貞子の物と判明する。昨夜は自宅にいたためにアリバイがない3人。男性から電話があり、貞子がお詫びに伺うので自宅で待っていてほしいと言われたという。3人はアリバイ潰しのために真犯人にハメられたと訴える。

 この後、貞子の死亡推定時刻は昨夜の8時から9時の間と判明し、コナンは貞子のPCを再度確認する。コナンが思った通り、例の文章が入力されたのは昨夜10時過ぎだった。コナンはこの文章を書いたのは貞子ではなく、遺体を運んできた犯人だと確信する。小五郎、目暮たちは3人の犯行と思わせるために真犯人が仕組んだ事と考える。だが、コナンは真犯人にハメられたのではなく、そう思わせようとした犯人が3人の中にいると推理。コナンは犯人が3人の共犯と思わせた理由、探偵の小五郎を巻き込んだ理由について考える。そして、コナンは改めて3人から話を聞き、誰が犯人なのかを見破って…。


 占い師の殺害事件。前日小五郎から電話があったというが、実は本人ではなかった…というお話。

 疑われた3名とも占いに恨みを持っていたようだが、はっきり言って占いは関係ないだろう。犯人は論外である。

 当たるも八卦、当たらないも八卦。それよりも日頃の心がけか。


・今回の「声の出演」(敬称略)

 江戸川コナン:高山みなみ

 毛利小五郎: 小山力也
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 目暮警部 : 茶 風 林
 高木刑事 : 高木 渉
 千葉刑事 : 千葉一伸
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 バーバラ貞子:竹口安芸子
 尾久将也:  近藤 隆
 巡 査 :  赤石 考
 刑 事 :  金丸健太
------------------
 金輪芯介:  木村雅史
 遠藤深美:  小林沙苗

 漣 諒一:  千葉進歩


 次回は2019年3月30日、第746話「怪盗キッドVS京極真 (前編)」(デジタルリマスター、初回放送は2014年7月19日)が放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

 次郎吉のもとにキッドから宝石グリーン・エンペラーを奪うという予告状が届く。京極は「キッド様が来る」と喜ぶ園子を見てキッドに嫉妬する。そして京極は宝石の警備をさせてほしいと次郎吉に直談判。次郎吉は400戦無敗の空手の達人、京極に警備を任せる事に。園子はキッドと京極、どっちを応援すれば良いのか迷っていた。予告日、博物館の展示室では京極が首からグリーン・エンペラーをかけて1人で警護。キッドからは京極宛てに手紙が届き、コナンはこの手紙の意図するものを考えるが…。

 

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