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日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
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「序ノ口全敗等の一覧表」
・序ノ口
13日目に優勝決定。
◎7勝
寺沢(西19、初。各段も初)
30年3月初土俵。新序ノ口で途中休場、翌場所全休で番附外陥落。31年1月再出世で今場所再序ノ口。
・序二段
7戦全勝の下記2名で優勝決定戦。
☆7勝
狼雅(西15)・照ノ富士(西48)
もと大関照ノ富士を破り、狼雅が優勝。
◎7勝
狼雅(西15、初。各段は先場所の序ノ口に続いて2場所連続2回目)
30年9月初土俵。31年1月新序ノ口。
・三段目
13日目に優勝決定。
◎7勝
唐津海(西39、23年9月・30年5月に続いて3回目。各段は22年1月の序二段を含め4回目)
16年3月初土俵。20年5月新幕下。21年5月から3場所休場。23年11月再幕下で上位進出、この時の下12が最高位。三段目と幕下の往復が続き、去年の三段目優勝で幕下に戻るが、先場所から三段目に落ちていた。
・幕下
優勝は13日目に決定。
武将山を下し、若隆元5勝目。
野上を押し出し、木﨑海5勝目。
湘南乃海を寄り切り、琴鎌谷5勝目。
◎7勝
美ノ海(東5、初。各段は28年7月の序二段・9月の三段目含め3回目)
28年3月木﨑で初土俵。11月新幕下。30年7月新十枚目で美ノ海に改名、1場所で陥落。
・十枚目(十両)
明瀬山を押し出し、隆の勝11勝。明瀬山(西9)は10敗だが何とか残留。
千代の海を叩き込み、安美錦何と勝ち越し。千代の海は負け越し。
蒼国来勝ち越し、貴ノ富士(西13)9敗で幕下陥落か。
若元春を下し、東龍勝ち越し。新十枚目若元春(西10)10敗で陥落か。
若隆景勝ち越し、翔猿負け越し。
剣翔を破り、貴源治(東4)勝ち越し。8勝止まりだが、入幕は?
旭大星を寄り切り、志摩ノ海13勝で有終の美。
◎13勝2敗
志摩ノ海(東筆頭、2場所連続2回目。各段は25年1月の三段目・26年7月の序ノ口・9月の序二段含め5回目)
土俵歴は先場所参照。
・幕内(まくのうち)
琴勇輝(十2)を押し出し、豊ノ島5勝目。
矢後を破り、大翔鵬(東前16)7勝目で幕内残留か。
千代翔馬を押し出し、松鳳山7勝目。千代翔馬(東前17)負け越して幕内明け渡し。
気負いを引き落とし、新入幕照強(東前14)6勝目で残留か。
勝てば敢闘賞の琴奨菊、竜電に敗れて獲得できず。竜電は10勝目。
琴恵光7勝目、朝乃山は7勝から勝てず負け越し。
石浦を送り出し、宝富士勝ち越し。
勝った方が敢闘賞の一番。友風を突き倒し、碧山が受賞。
出る輝を土俵際で叩き込み、阿炎7敗から残って勝ち越し。
嘉風を押し出し、隠岐の海勝ち越し。
妙義龍を押し出し、千代大龍勝ち越し。
大栄翔を叩き込み、負ければ優勝が決まってしまう一番でも逸ノ城動じず14勝目・殊勲賞受賞。大栄翔は負け越し。
錦木を押し出し、御嶽海(東小結)7勝目。あるいは小結残留も見えてきた。
出る玉鷲を突き落とし、正代9連敗から5勝10敗に盛り返した。玉鷲5勝止まり。
貴景勝は勝てば技能賞。カド番五分の栃ノ心を一気に押し出し、貴景勝10勝目で大関昇進内定・技能賞受賞。栃ノ心は負け越して大関陥落。
攻める髙安を土俵際突き落とし、豪栄道12勝目。髙安は優勝を目指したが10勝止まり。
鶴竜も粘ったが及ばず、白鵬が最後を締めて15戦全勝。腕を傷めたようで、賜盃は朝日山審判と一緒に受け取った。
平成最後の場所ということで、優勝インタヴューで三本締め。
◎15勝
白鵬(東横綱、30年9月以来42回目。初優勝の平成18年以降、毎年優勝を達成)
・殊勲賞
逸ノ城(西前4、26年9月以来2回目。三賞は敢闘賞1回含め3個目)
・敢闘賞
碧山(東前7、29年7月以来3回目。三賞も3個目)
・技能賞
貴景勝(東関脇、2場所連続2回目。三賞は殊勲賞3回・敢闘賞2回含め7個目)

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