令和四年十一月場所・二日目

　令和四年十一月場所（於福岡国際センター）は二日目。

　　日本相撲協会「本場所情報」

　　銀河大角力協会

　裏方さんのページを新設。

　「年寄名跡異動の記録」

　　ツイッター（@momijibasi）


・幕下
　井上を突き出し、玉正鳳白星発進。
　栃幸大を寄り倒し、川副白星発進。
　出羽ノ龍を叩き込み、友風白星発進。
　栃神山を押し出し、獅司白星発進。


・十枚目（十両）
　對馬洋を叩き込み、湘南乃海（下筆頭）連勝。
　豪ノ山を上手投げ、新十枚目狼雅初日。
　千代栄を引き落とし、炎鵬連勝。
　栃武蔵を寄り倒し、志摩ノ海初日。
　北の若を押し出し、金峰山初日。
　美ノ海を破り、東白龍連勝。

　毎年恒例十枚目年間最多勝争い。全勝すれば最多勝の可能性がある力士を毎日記載する（しこ名、年間勝敗、今場所の星取の順）。

　北の若　40-32-5　●●
　東白龍　39-34-4　○○
　美ノ海　38-39　　●●
　德勝龍　38-39　　○●
　炎鵬　　38-39　　○○
　大翔鵬　36-39-2　●●
　大奄美　33-29　　○●
　魁勝　　33-41-3　●○
　武将山　33-44　　●●
　英乃海　31-31　　○●
　荒篤山　27-20　　○○
　水戸龍　27-21-14 ●○
　島津海　27-29-6　●○


・幕内（まくのうち）
　千代丸（十筆頭）を突き出し、平戸海連勝。千代丸の足が土俵を割ったが、ちょっと続いた。
　一山本連勝、新入幕熱海富士は連敗。
　東龍を押し出し、王鵬初日。
　千代翔馬を押し出し、阿炎連勝。
　出る遠藤に錦木が残して体を預けて寄り切り、初日。
　竜電を一気に突き出し、錦富士連勝。
　佐田の海を肩透かし、翠富士初日。
　宇良を押し出し、大栄翔初日。
　翔猿が明生を土俵際叩き込み…に物言い。翔猿は悠々残していて連勝。
　難敵霧馬山を寄り切り、若隆景大事な序盤は二日目に初日。
　逸ノ城を押し出し、御嶽海連勝。
　玉鷲を引っ掛けで下し、豊昇龍連勝。玉鷲は連敗。

　琴ノ若を押し出し、貴景勝連勝。
　髙安を寄り切り、正代二日目にもう初日。


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