銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

令和四年十一月場所・四日目

2022-11-16 23:26:20 | 大相撲観測日誌
 令和四年十一月場所(於福岡国際センター)は四日目。

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会

 裏方さんのページを新設。

 「年寄名跡異動の記録」

  ツイッター(@momijibasi)


・幕下
 川渕を送り出し、羽出山連勝。
 千代嵐を寄り切り、川副連勝。
 𠮷井を押し出し、千代の海連勝。


・十枚目(十両)
 豪ノ山が對馬洋を押し出し…に物言い。豪ノ山も早く落ちたが、對馬洋が先に出ていて団扇どおり。豪ノ山五分。
 島津海を寄り切り、藤青雲(下2)白星先行。
 大翔鵬の足を取って炎鵬3勝目。
 大奄美が金峰山を叩き込んだかに見えたが、団扇は金峰山。差し違いで大奄美五分。
 栃武蔵を寄り倒し、北青鵬何度か残して五分。土俵際微妙だったが団扇どおり。
 英乃海を押し出し、天空海4連勝。
 豊山を引っ掛けで破り、美ノ海初日。
 千代丸を寄り切り、剣翔4連勝。

 毎年恒例十枚目年間最多勝争い。最多勝の可能性がある力士を毎日記載する(しこ名、年間勝敗、今場所の星取の順)。

 北の若 41-33-5 ●●○●
 德勝龍 40-39  ○●○○
 東白龍 39-36-4 ○○●●
 美ノ海 39-40  ●●●○
 炎鵬  39-40  ○○●○
 大翔鵬 37-40-2 ●●○●
 武将山 35-44  ●●○○
 大奄美 34-30  ○●●○
 魁勝  34-42-3 ●○●○
 英乃海 31-33  ○●●●
------------------
以下圏外。
 (四日目はなし)


・幕内(まくのうち)
 輝を送り出し、武将山(十2)五分。
 平戸海を下し、東龍五分。平戸海に土。
 一度隠岐の海残されたが、構わず攻めて極め出し熱海富士五分。
 千代大龍を叩き込み、一山本3勝目。
 琴勝峰を叩き込み、王鵬3勝目。琴勝峰に土。
 碧山を寄り切り、千代翔馬初日。
 廻り込もうとした阿炎を押し倒し、阿武咲3勝目。阿炎に土。
 遠藤を突き出し、錦富士3勝目。
 佐田の海を寄り切り、若元春3勝目。
 翔猿を上手ひねりで下し、霧馬山3勝目。翔猿も土。
 いなしていなして大栄翔を押し出し、38歳玉鷲初日。
 宇良を押し出し、御嶽海3勝目。
 豊昇龍を叩き込み、髙安3勝目。豊昇龍も土で早くも全勝が消えた。
 若隆景を破り、琴ノ若初日。

 貴景勝を寄り切り、明生初日。貴景勝連敗。
 正代は逸ノ城に敗れて五分。

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