9月19日の『名探偵コナン』は、第792話「三人の第一発見者 (前編)」が放送された(9月23日視聴)。
よみうりテレビの公式ページ
小学館の公式ページ
東京ムービーの『コナン』ページ
・「三人の第一発見者 (前編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
サッカーの帰り道、コナンと哀は光彦、元太、歩美から少し離れて歩き、黒ずくめの組織のラムの話をする。ラムの人物像は屈強な大男、女のような男、年老いた老人と色々な噂があるという。歩美は路地からアパートを眺める少年(雁野守)に気付く。コナンたちが声をかけると、少年はおばちゃんが殺害されたと泣き出す。そのおばさんはこれから3人の男の人が順番に部屋に来るが、3人が帰った後、自分が部屋から出てこなかったら殺害されていると思うから警察に電話してと少年に頼んでいたという。
コナンが3人の特徴を聞くと、少年は体の大きなおじさん、髪の長い女性みたいなお兄さん、髪が真っ白なおじさんと答える。コナンと哀はラムの特徴と同じだったために警戒。コナンがおばさんとの関係を訊ねると、少年は強盗に両親を殺害された事を告白。この近くに住む母親の兄の家に引き取られた後、おばさんとは公園で知り合い、遊び相手になってくれたという。この後、少年はコナンたちをおばさんの部屋に案内。部屋の中ではシナリオライターの駒井保江が廊下で首を括って絶命していた。
コナンは遺体の足元に踏み台がない事から自殺に見せかけた殺害事件と推理する。コナンは空の銀行の封筒が落ちている事に気付く。ATMの明細書を確認すると、保江は3時間前に50万円を引き出したが、財布に50万円は入っていなかった。この後、目暮警部たちが捜査を開始。保江はこの日、柴苅殿冶、阪場諭平、幅中倉道と会うとメモに書き留めていた。目暮は野次馬に紛れ込んでいた柴苅、阪場、幅中から話を聞く事に。死亡推定時刻は午後2時から3時の間。3人はこの時間に部屋に出入りしていた。
飲み仲間の柴苅は保江から相談があると呼ばれて遺体を発見したと証言する。古い友人の阪場は保江に貸した50万円を取りに来て遺体を発見。TV東都プロデューサーの幅中は依頼したドラマの脚本の原稿を取りに来て遺体を発見したという。第一発見者は3人もいた。コナンは警察に通報しないのはおかしいと指摘し、3人は激しく動揺する。阪場は銀行に行ったらしく、ATMの防犯カメラを見れば犯行時間がなかった事を証明できると訴え、高木刑事と防犯カメラの映像を見に行く。この後、柴苅はタバコを吸い始めるが、コナンは柴苅のライターの炎が大きい事に驚く。隣にいた幅中はタバコの煙にむせていた。
目暮は3人が部屋に来た順番を少年に確認するが、少年は順番を覚えていなかった。この後、阪場と高木が戻ってくる。防犯カメラに阪場は映っていたが、時間的にアリバイにはならないという。高木は阪場が何度も逃げようとした事を目暮に報告する。阪場もタバコを吸おうとするが、ライターが点かずに柴苅からライターを借りる。阪場はライターの炎を絞ってからタバコに火を点け、幅中はタバコの煙にむせ、タバコを吸う阪場を睨みつける。3人の様子を窺っていたコナンは違和感を抱いて…。
赤井復活編直後のお話ということで、何の前触れもなくFBIの三人から始まる。お話自体は<もしや!?>と思わせる展開から始まるものの、事件自体は関係なさそう。
「ラム」ということで、掲載誌の懐かしい作品のキャラクターが登場するところが面白い。今の子供たちに分かるかどうかは知らない…。
ライターの炎が以上に大きいおじいさん、わざわざ煙草の煙に当たりに行くおじさん、途中で逃げようと画策する兄ちゃんと、毎度おなじみ、怪しい容疑者たちが本当に怪しげである。
まずは次回を待ちたい。
次回は9月26日、第793話「三人の第一発見者 (後編)」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。
シナリオライターの保江が自宅アパートで首を括って絶命。死亡推定時刻に別々に部屋を訪れた柴苅、阪場、幅中は来た時、すでに絶命していたと証言し、目暮は自殺の可能性も考える。遺体近くにはバラバラになった50万円と約100枚の原稿用紙があったが、目暮は踏み台にはならないと判断する。事情聴取を聞いた後、コナンはスマホで3年前に窃盗団が夫婦を殺害して現金200万円を強奪した事件を調べ、保江と親しかった少年の名前が雁野守だとわかる。すでにコナンは事件の真相に辿り着いていた。
少年の名前ってまだ出ていなかったんだ。
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・「三人の第一発見者 (前編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
サッカーの帰り道、コナンと哀は光彦、元太、歩美から少し離れて歩き、黒ずくめの組織のラムの話をする。ラムの人物像は屈強な大男、女のような男、年老いた老人と色々な噂があるという。歩美は路地からアパートを眺める少年(雁野守)に気付く。コナンたちが声をかけると、少年はおばちゃんが殺害されたと泣き出す。そのおばさんはこれから3人の男の人が順番に部屋に来るが、3人が帰った後、自分が部屋から出てこなかったら殺害されていると思うから警察に電話してと少年に頼んでいたという。
コナンが3人の特徴を聞くと、少年は体の大きなおじさん、髪の長い女性みたいなお兄さん、髪が真っ白なおじさんと答える。コナンと哀はラムの特徴と同じだったために警戒。コナンがおばさんとの関係を訊ねると、少年は強盗に両親を殺害された事を告白。この近くに住む母親の兄の家に引き取られた後、おばさんとは公園で知り合い、遊び相手になってくれたという。この後、少年はコナンたちをおばさんの部屋に案内。部屋の中ではシナリオライターの駒井保江が廊下で首を括って絶命していた。
コナンは遺体の足元に踏み台がない事から自殺に見せかけた殺害事件と推理する。コナンは空の銀行の封筒が落ちている事に気付く。ATMの明細書を確認すると、保江は3時間前に50万円を引き出したが、財布に50万円は入っていなかった。この後、目暮警部たちが捜査を開始。保江はこの日、柴苅殿冶、阪場諭平、幅中倉道と会うとメモに書き留めていた。目暮は野次馬に紛れ込んでいた柴苅、阪場、幅中から話を聞く事に。死亡推定時刻は午後2時から3時の間。3人はこの時間に部屋に出入りしていた。
飲み仲間の柴苅は保江から相談があると呼ばれて遺体を発見したと証言する。古い友人の阪場は保江に貸した50万円を取りに来て遺体を発見。TV東都プロデューサーの幅中は依頼したドラマの脚本の原稿を取りに来て遺体を発見したという。第一発見者は3人もいた。コナンは警察に通報しないのはおかしいと指摘し、3人は激しく動揺する。阪場は銀行に行ったらしく、ATMの防犯カメラを見れば犯行時間がなかった事を証明できると訴え、高木刑事と防犯カメラの映像を見に行く。この後、柴苅はタバコを吸い始めるが、コナンは柴苅のライターの炎が大きい事に驚く。隣にいた幅中はタバコの煙にむせていた。
目暮は3人が部屋に来た順番を少年に確認するが、少年は順番を覚えていなかった。この後、阪場と高木が戻ってくる。防犯カメラに阪場は映っていたが、時間的にアリバイにはならないという。高木は阪場が何度も逃げようとした事を目暮に報告する。阪場もタバコを吸おうとするが、ライターが点かずに柴苅からライターを借りる。阪場はライターの炎を絞ってからタバコに火を点け、幅中はタバコの煙にむせ、タバコを吸う阪場を睨みつける。3人の様子を窺っていたコナンは違和感を抱いて…。
赤井復活編直後のお話ということで、何の前触れもなくFBIの三人から始まる。お話自体は<もしや!?>と思わせる展開から始まるものの、事件自体は関係なさそう。
「ラム」ということで、掲載誌の懐かしい作品のキャラクターが登場するところが面白い。今の子供たちに分かるかどうかは知らない…。
ライターの炎が以上に大きいおじいさん、わざわざ煙草の煙に当たりに行くおじさん、途中で逃げようと画策する兄ちゃんと、毎度おなじみ、怪しい容疑者たちが本当に怪しげである。
まずは次回を待ちたい。
次回は9月26日、第793話「三人の第一発見者 (後編)」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。
シナリオライターの保江が自宅アパートで首を括って絶命。死亡推定時刻に別々に部屋を訪れた柴苅、阪場、幅中は来た時、すでに絶命していたと証言し、目暮は自殺の可能性も考える。遺体近くにはバラバラになった50万円と約100枚の原稿用紙があったが、目暮は踏み台にはならないと判断する。事情聴取を聞いた後、コナンはスマホで3年前に窃盗団が夫婦を殺害して現金200万円を強奪した事件を調べ、保江と親しかった少年の名前が雁野守だとわかる。すでにコナンは事件の真相に辿り着いていた。
少年の名前ってまだ出ていなかったんだ。
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