銀河後悔日誌、つぶやき

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マケンドー負けた

2007-07-17 00:48:02 | ハヤテのこと<!
 7月15日放送分、『ハヤテのごとく!』第16話「負けてもマケンドー」のお話。


 『ハヤテのごとく!』公式サイト
 少年サンデーの公式ページ
 テレビ東京の公式ページ(あにてれ)

 インターネットラジオ「音泉」
 「ハヤテのごとく! RADIO THE COMBAT BUTLER」(ハヤテ役白石涼子さん・ナギ役釘宮理恵さんがパーソナリティー)毎週金曜日更新



「負けてもマケンドー」

 まず、上記「あにてれ」上のあらすじは以下のとおり。

 東宮のと剣道勝負をすることになったハヤテ。執事には執事を、ということで東宮は執事の野之原にハヤテと戦えと指示をするのだが、自分は戦わないという軟弱な姿勢に対して、野之原に怒られる東宮。その過激な教育方針ぶりに止めに入るヒナギク。東宮のあまりの情けなさにヒナギクは止めに入ったのだが、それが功を奏して(?)、自らも戦う決意をする。自分がハヤテと戦っても勝ち目がない! だったら、主と主との対決ということで、ナギと戦うことを要求する。その姿に一同は唖然とする。

 少年サンデーの『ハヤテ』サイトは以下のとおり記す。

 ナギに少しでも剣道への興味をもってもらうために、ハヤテはなぜか東宮の執事・野々原と試合をすることに! だが、防具も必殺技も持ち合わせないハヤテが、一流執事のたしなみである「超必殺技」を携えた野々原に勝てるのか!?


 前回に引き続き、原作5巻第1話「負けてもマケンドー」より。

 東宮は執事の野々原に対決を丸投げ。が、野々原にギッタギタにされてしまう。まあ、こんな情けない主では…。どっちが主人なのか? というのは、氷室と大河ぼっちゃんの関係も同じ。
 ヒナが止めに入る。しかし、意図せず相手の急所をご指摘。悪意がないのは大変。

 東宮は相手を変え、ナギに勝負を挑む。「主と執事が戦うのは変」、「主は主・執事は執事と戦うのが筋」ともっともらしいことを言うが、実際にナギが戦うのは危ない。で、ヒナが代理で対決…まあ、相手ではないよね。


 対決を前に、アイキャッチ。しかしもう1度アイキャッチ。Bパート早い!?


 ハヤテは野々原との対決。意外に、というか「超必殺技」を繰り出し、苦戦。
 ここで氷室が「執事たる者、転がっているゴミを見過ごしていては掃除もままならない」と。ハヤテはあまり分かってない様子だが、まあいいや。

 東宮と変わり身して、辛くも勝利。やれやれ。


 ちなみに、ナギが剣道をやらない理由。ヒナが烈火のごとく起こっても、無理はないのでありました。今回はこれまで…と思いきや、もう1回アイキャッチ。

 Cパート。
 「クラウスの食いしん坊万歳」、先日大通公園に鈴木ムネオ新党大地代表が来てました。「全世界の車窓から」、伊澄はどこへ行くのだろう…。「クラウスのお宅拝見」、今日は物まねの日!? ハムちゃんとの差が悲しい。

 ナギが「ヨンデー」を読み終わったところで、今回は打ち止め。また来週のお楽しみ。



 「あにてれ」上の次回第17話「あなたのためにメイっぱいナギ倒します♥」のあらすじは下記のとおり。

 庭で掃除を慰しているハヤテ。と、そこに屋敷からナギの咆哮が聞こえてきた! 慌てて、ナギの部屋に駆け込むハヤテ。そこで見たものは、部屋一面に広がった紙切れとえらく怒っているナギがいた。マンガ賞落選が原因らしい。しかも審査員からは、『人生経験が足りない』とコメントされていた。マリアは、世の中にはお金だけではどうにも出来ないことがあるということを学べる良い機会だというのだが・・・。
 考えたナギは、人生経験の豊富そうなハヤテに色々聞いてみることにした。


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